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日本沈没希望のひと2話3話の無料動画・見逃し配信とネタバレ!無料視聴方法を紹介!

ドラマ

小栗旬さんが主演を務める日曜劇場ドラマ「日本沈没-希望のひと-」の2話、3話の無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法や、あらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

このドラマの原作小説は、これまでに何度も映画化やドラマ化されている作品ですが、今回の「日本沈没-希望のひと-」ではサブタイトルに“希望のひと”とあるように、どのような結末になるのか注目が集まっています!

このドラマ「日本沈没-希望のひと-」の動画配信・見逃し配信は動画配信サービス「Paraviパラビ」のみです。

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ドラマ「日本沈没-希望のひと-」2話のあらすじ・ネタバレ

田所博士(香川照之)の予測通り、日之島が沈んだ。それは関東沈没の前兆が起きたということになる。環境省の天海啓示(小栗旬)は日本未来推進会議で、対策を早急に行うように訴えるが、地球物理学の最高権威・世良教授(國村隼)は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定し、東山総理(仲村トオル)と共に会見を開き、説明を行う。

納得がいかない天海だったが、週刊誌に天海が企業から不正にお金をもらっていたという記事が掲載される。疑惑を否定する天海の言い分は聞き入れられず、環境省では謹慎処分となり、未来推進会議からも外されそうになってしまう。

絶体絶命のピンチの中、天海は田所から「解決の糸口になるかもしれない」と、海上保安庁の海底調査のデータを入手するように頼まれる。天海は経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)にデータの入手をお願いするが…。

一方、記者の椎名実梨(杏)は、天海の地元、愛媛に行き、天海の母・佳恵(風吹ジュン)に接触を図っていた。そこで椎名は重要な情報を入手する。

内外に追い込まれていく天海と田所。国民を守るために逆転の一手をうつことはできるのか!?

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」2話のネタバレ・感想

原作は幾度となく映像化されてきた1973年刊行の小松左京による不朽の名作SF小説。今回は原作にアレンジを加え、主人公を含むオリジナルキャラクターたちが2023年の東京を舞台に“沈没”という目に見えない危機に立ち向かっていくさまを描く。

小栗が今作で演じるのは主人公・天海啓示。目的のためには手段を選ばず、時には強引な手法で政策を推し進めてきた野心家の環境省官僚。各省庁の次代を担う精鋭たちを招集した“日本未来推進会議”に環境省代表として参加している中、日本地球物理学界の異端児・田所博士の“ある暴論”を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていく。

第1話で行った潜水艇調査のデータ改ざんが発覚し、天海は真相を迫る。その“裏切り者”は、日本の未来に立ち向かう日本未来推進会議メンバー・国土交通省代表で、潜水艇調査中に体調不良(後に仮病と発覚)を起こした安藤靖(高橋努)。さらに裏で指示していたのが、地球物理学の最高権威・世良教授(國村隼)だったことも明らかとなった。

第2話で早くも巻き起こった直接対決。世良が「君に寝首をかかれるとは思ってもみなかったよ」と皮肉気味に切り出すと、天海「僕だって、世良さんがそんなことするとは思いたくなかったです」と静かに返す。

さらに天海が「本当のところを教えてください。世良さんは、関東沈没の信憑性はどのくらいあるとお考えですか?」と迫ると、世良は「私が見てきたデータで判断するなら、確率は1割程度だ。いいか、たったの1割だ」と認めつつ、こう吠えた。

「沈まない確率が9割もある。それをわざわざこんな大ごとにして。この先どういうことになるのか、分かってるのか。君たちは起こるはずのない関東沈没に怯え、やる必要もない危機対策に奔走し、挙げ句に首都経済を停滞させるんだ。日本未来推進会議が日本の未来をつぶすことになるんだよ! それが望みか、あ、本当にそれでいいのか! もう、好きにしろ!」

手に汗握る演技バトルに視聴者は「引き込まれた…」「國村さんの演技は真に迫っていたな」「小栗旬と向き合って話すシーンはゾッとした」などの声が寄せられている。

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ドラマ「日本沈没-希望のひと-」3話のあらすじ・ネタバレ

「関東沈没が1年以内に始まる」という田所博士(香川照之)の分析報告を総理官邸で聞いた天海(小栗旬)は、対策の緊急性を強く訴える。
しかし、里城副総理(石橋蓮司)は田所を詐欺学者と決めつけて相手にせず、東山総理(仲村トオル)もすぐには決断できないでいた。

天海とともに危機感を募らせる常盤(松山ケンイチ)に、記者の椎名(杏)が接触してくる。彼女は田所が総理官邸に招かれたことで、ただならぬ事態が起きていると感じていた。
その夜、常盤は常盤グループ会長で父親の統一郎(小野武彦)に呼ばれる。呼ばれた先には、里城がいた。
同期である天海の人間性や関東沈没説に対する見解を聞かれ……

日本未来推進会議で関東沈没への対策を議題に検討会が開かれた。
その席で天海が、地球物理学の世界的権威であるアメリカの教授・ジェンキンスが田所博士の分析を支持したことを告げると、会議は一気に緊迫感を増す。

各省庁の代表がそれぞれの視点から論争が繰り広げられる中、国民にどう伝えるかで天海と常盤の意見が割れてしまう。
そして、その裏には里城副総理の影が…。

四千万人の国民の命か…国の経済か…
天海が決断へ、一歩踏み出す!

ドラマ「日本沈没-希望のひと-」3話のネタバレ・感想

「俺には信じられないよ。この東京が沈んでしまうなんて」(常盤紘一)

田所博士(香川照之)の予測では関東沈没は1年以内に起こる。高名な地球物理学者のピーター・ジェンキンス教授(モーリー・ロバートソン)も田所説の信ぴょう性を裏付ける証言をし、最新データは半年後にも70%の確率で関東沈没が現実のものになると予想していた。

避けることのできない破滅的な最後を知った時、人間はどんな反応をするのだろうか? 自分にとって不都合な情報を無視したり、過小評価することを心理学で正常性バイアスという。副総理の里城(石橋蓮司)は「実によくできたフィクション」と現実を認めようとせず、未来推進会議の若手官僚たちは、目に見えない危機にあわてながらもどこか他人事のような雰囲気。それもそのはず。日之島は水没したものの、地震が起こったことをのぞけば、関東地方が海に沈むという大それた出来事の兆候はどこにも見えないのだから。

そんな一見すると何ごともない日常で危機を叫ぶ人間は、周囲から見れば気がふれたように映る。しかし、本人はいたって真剣で、世界を救わなければという一種の使命感に突き動かされている。天海(小栗旬)と実梨(杏)は、若手官僚と週刊誌記者という立場の違いはあっても同じ危機感を共有していた。関東沈没が現実に起こると知った時、2人の胸に去来したのは、とめどもない喪失感だった。天海は家族に去られた憂愁の中にあり、関東沈没がどうやら本当らしいと知った実梨は家族を失う恐怖に身震いする。

もし筆者が同じ状況に置かれたら、自分の中で合理的に解釈し、現実から目を背けていたかもしれない。現状維持を望む大多数の間では、そちらの方が何かと都合が良いからだ。だが、天海と実梨はそうすることができない。天海は東山内閣にCOMSを提唱し、関東沈没の原因を作ったことの自覚がある。日之島付近で海流に飲み込まれ、水没の証拠となるスロースリップをその眼で見てきた。実梨は真実を追求するジャーナリストの魂がそれを許さない。危機が目前にあると感じた彼らは、国民に向けて決死のアピールに打って出る。

第3話ではっきりしたのは、天海と常盤(松山ケンイチ)のスタンスの違いだ。若手官僚の有望株としてCOMSを進言し、ともに未来推進会議を主導するなど、親友でライバルでもある2人は、天海が公の場で田所を擁護したことをきっかけに相違点があらわになった。経済を回すことを重視し、国民をパニックに陥れないことを重視する常盤に対して、沈没まで一刻の猶予もないと考える天海は、臆測を呼ばないために国民に一斉に公表すべきだと主張する。天海と常盤の違いを人命と経済の二者択一と言うこともできるが、エリート官僚からコースアウトしつつある天海に対して、様々なものを背負って身動きが取れない人々の代表が常盤と考えることも可能だ。

主役級の松山ケンイチや杏をサブキャラに置く布陣の豪華さもさることながら、それらの配役が生きるのはセンターにいる小栗旬の存在があってこそ。小栗を中心にした俳優陣による白熱の演技合戦は本作の見どころの一つだ。Netflixで世界配信される『日本沈没-希望のひと-』の英語版タイトルは『JAPAN SINKS: People of Hope』。注目ポイントは、「希望のひと」が「People of Hope」と複数形で訳されているところ。これまでの放送から、危機に瀕した日本で天海が孤軍奮闘するものと想像していたが、どうやら奇跡を起こすのは1人ではないらしい。豪華キャストによる群像劇がどんな方向に進んでいくか注目したい。

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原作「日本沈没」のネタバレなど

197X年夏。小笠原諸島の北にある無名の小島が、一夜にして海底に沈んだ。地球物理学者・田所雄介博士は、ただちに現地調査に赴く。深海調査艇「わだつみ」号の操艇者・小野寺俊夫、海洋地質学者の幸長助教授と共に日本海溝に潜った田所は、海底を走る奇妙な亀裂と乱泥流を発見する。

おりしも伊豆半島付近で地震が発生し、それに誘発されて天城山が噴火したため、内閣では地震学者との懇談会を開いて意見を聞くことになった。その席に招かれた田所は、「日本がなくなってしまう」可能性を口にするが、学者仲間の失笑を買うだけだった。だが、政財界の黒幕である渡老人は田所の説に興味を抱き、その説を検証するため首相を呼びつけ、極秘裏に「D計画」を立ち上げさせる。

D計画に集った田所、幸長、小野寺、情報科学者の中田一成らは、やがて一つの結論に達する。それは、日本列島近傍のマントル流に急速な異変が起こっており、その結果として「日本列島は最悪の場合2年以内に、地殻変動で陸地のほとんどが海面下に沈没する」というものだった。一方、渡老人は、比較文明史学者の福原教授らに依頼して、日本人の国外脱出とその後に関する計画を策定させる。

その間にも京都、ついで東京が相次いで巨大地震に襲われ、富士火山帯の火山が相次いで噴火するなど、異変は着実に進行していた。田所は危機が迫っていることを国民に知らせ、そのことに対する国民の反応を見るために、わざと週刊誌とテレビで情報を暴露し、D計画を去る。

その後のコンピューターによるシミュレーションで、日本沈没は10か月以内に迫っていることが判明し、ついに首相は、日本沈没の危機が迫っていることを国会演説で発表する。休火山までが活動を始める中、精鋭スタッフたちは死に物狂いで全国民の国外脱出計画「D-2」を遂行し、日本人を続々と海外避難させる。一方、敢えて国内に留まり日本列島と運命を共にする道を選択する者もいた。

四国を皮切りに次々と列島は海中に没し、北関東が最後の大爆発を起こして日本列島は完全に消滅する。

原作「日本沈没」の設定

197X年と書かれているが、執筆当時から予測される近未来と設定されており、当時はまだ完成していなかった施設のうちのいくつかが既に稼動しているものとして話が進められている。新東京国際空港(現在の成田国際空港)・青函トンネル・関西国際空港(小説上は神戸沖だが、現実の神戸沖には神戸空港があり、実際の関西国際空港は大阪南泉州地区沖にある)など。大型コンピュータのLSI化など確実に未来を予測したものもある。

実現しなかった未来の描写としては、水深1万メートルまで潜れるような深海潜水艇や超音速輸送機が多数登場する点が挙げられる。現実では、かなり未来のこととなったものを登場させているものとしては超電導リニアが全線の測量が終わり工事が始まっている。一方で東海道新幹線にビュフェがあるなど、その後の時代からみれば懐かしい描写もある。

日本列島を沈没させてしまう科学設定の他にも、「ナカタ過程」と呼ばれる架空の理論など、完全にフィクショナルな科学描写もある。

また、日本が沈没したのは日本の人口が減少に転じた翌年という設定もあり、そのため、密かに進められている海外移転計画が海外から「日本の人口対策ということはありえないと怪しまれる」という描写がある。現実ではリメイク映画版公開の2006年がそれに該当した。

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ドラマ「日本沈没-希望のひと-」のキャスト

天海啓示 演:小栗旬

環境省の官僚。CO2問題や産廃リサイクル問題に取り組む。

野心家で、大義のためには手段を選ばず、強引な手法で政策を推し進める面がある。

ただ根底にあるのは、環境問題に関してなんとしても良くしたいという純粋な想い。

その想いを抱いたのには高校時代のある出来事が関係している。

官僚になってから、仕事優先で家庭を顧みなかったために一年前から妻子と別居。

8歳の一人娘は妻と共に暮らしている。

省内では順調に出世し、「COMS<コムス>」事業に主要な立場で参加。

そして、官邸主導のもと各省庁の次代を担う精鋭達を招集した“日本未来推進会議”に、環境省代表として参加が決まる。

会議で活躍して、その先には政治家になるという並々ならぬ決意があったが、田所博士との出会いによって、とてつもない運命に巻き込まれていく。

小栗旬のコメント

「日本沈没」という未だかつてない困難に立ち向かっていく作品です。

ただでさえ苦しい環境の中、この題材は非常に難しいお話ですが、その中でも“希望”と“人間の強さ”を届けられるよう、自分を含め、キャスト・スタッフ全力で希望を持って真摯に作品に向かっていきます。

今を生きる皆さんへの賛歌になれるような作品にしていきたいと思っておりますので、ぜひご期待ください。

常盤紘一 演:松山ケンイチ

経産省代表の“日本未来推進会議”メンバー。

旧財閥系の家系で生まれ育つ。

父の後押しもあり、常盤の兄が財閥を受け継ぎ、常盤自身は官僚として産業を支える道を選んだ。

第一線の企業人に豊富な人脈を持ちながら、それを鼻にかけない人当たりの良さもあり、一目置かれている。

また、物事を客観的に見ることに長けていて、常にメリットとデメリットを秤にかけながら調整することができるリーダータイプ。

ゆくゆくは政治家になることも視野に入れている。

天海とは東京大学時代の水泳部の同期。

天海と双璧をなす優秀さであり、互いを認め合う仲でもあった。

その盟友関係は社会人になってからも変わらず、「COMS<コムス>」推進で環境省の天海と共闘し、後ろ盾となる有力な企業人を紹介することで、天海の政界進出の野望を応援する。

松山ケンイチのコメント

まだ全ての台本が手元に無いのでどんな話になるのか分かりませんが、想定外の国の危機に日本人はどう立ち振る舞っていくのか、どう助け合っていくのか、どんな答えが出るのか、楽しみです。

客観的に国のこととそこに生きている自分自身を見つめ直すきっかけになる作品になると思います。

椎名実梨 演:杏

週刊誌サンデー毎朝の女性記者。

普段は人当たりもよくおっとりとしているが、正義感が強く、弱者が痛めつけられるような出来事などは徹底的に調べあげないと気が済まない。

毎朝新聞政治部の記者だったが、時に攻撃的になる取材姿勢が仇となり、系列の週刊誌に異動させられた。

新聞記者に戻るために大きなスクープをあげようと、詐欺紛いの環境ビジネスを行う企業「Dプランズ」の不正と、それに癒着する環境省の腐敗を暴こうと取材を続けている。

その中で、環境省の天海に接触。

最初は疑いの目を向けていたが、天海の思いを知るうちに打ち解けていき、信頼関係を築いていく。

現在は母親と二人暮らし。

いずれは結婚を考えているが、仕事第一でなかなか意中の相手と出会えていない。

杏のコメント

今回初めてTBS連続ドラマにレギュラー出演させていただくことになりました。

日本沈没というどうしようもない自然の脅威にどう立ち向かうかというキャラクターたちの姿は、今の混乱の世の中で戦っている皆様と近い気持ちで共鳴し合えるのかなと思っています。

そして、演じる私たちもそのような不安や脅威を抱えつつ乗り切ることになります。

これを映像として残せることは意味があるような気がしています。

万全の体制で挑みつつ、全力でぶつかっていきたいと思います。

東山栄一 演:仲村トオル

高い支持率に支えられた若くてクリーンな総理。

丁寧でわかりやすい言葉を使うことや姿勢から、国民からの人気は高い。

10年先、20年先の日本をどうするかを考えており、日本を環境先進国にするべく数々の環境対策を打ち出す中で、特に一番力を入れたのが「COMS<コムス>」。

「COMS<コムス>」の推進を諸外国に向けて高らかに示したが、党内を牛耳るいわゆる与党のドンを前に、なかなか思い通りの意見を通せない。

無派閥ゆえに政権内での決定権がなく、守旧派に忖度して結果的に強引な決断ができない弱さがある。

その現状を打開するために、各省から一名ずつ若手エリート官僚を選抜して、日本の未来のための政策を議論する諮問会議“日本未来推進会議”を発足する。

仲村トオルのコメント

2007年の『華麗なる一族』以来の日曜劇場。

はじめての総理大臣役に緊張しています。

僕が演じる東山首相は、物語のはじめは一国のリーダーとしてはやや弱く甘い男に見えますが、逆風の中、上り坂を登った足に力がつくように、最終回を観た人たちに、困難な状況の日々でも諦めず前を向いて歩き続けた人間の未来には少し強くなった新しい自分がいる、というような希望を感じていただけるように全力で頑張ります。

田所雄介 演:香川照之

日本地球物理学界の異端児。

かつては東京大学の教授として、GPSデータに基づく地震予測精度の向上に貢献して世界的な賞を受賞、国内外の尊敬を集めていた。

だが、地球温暖化に関心を抱いて以来、論文も発表せずに環境問題の研究にのめり込み、その研究費欲しさから経費を流用して東大を追われることとなった。

しばらくは海外にいたが、東日本大震災を機に日本に戻って地震の研究を再開。

温暖化による海面上昇や大型台風の頻発、そして「COMS<コムス>」が伊豆関東沖の海底プレートに歪みを生んでいて、関東沈没の可能性が生じていることに気付く。

2023年、週刊誌に「近い将来、関東圏一帯が沈没する」という説を発表。

これがきっかけで、一部のネット民や環境活動家がデモを起こして、国民にも不安を与えることになる。

香川照之のコメント

政府側の海洋環境改革方針に対し、独自の理論で徹底的に異論を唱える頑固な博士の役です。

ドラマの原作は何十年も前のものですが、環境破壊問題はいま別の形でこの地球を襲っています。

その意味でも我々には、未来まで持続可能な環境への取り組みが不断に求められている。

日本が沈没するという、かつては荒唐無稽と思われたテーマを通して、地球が現在抱えている多くの課題を、改めてこのドラマで訴えていきたいと思っています。

石塚平良 演:ウエンツ瑛士

天海啓示と共に各省庁の代表として召集された、個性豊かな“日本未来推進会議”メンバーの1人。

厚生労働省代表でメンバー最年少。各省庁間で対立し合う会議メンバーの中で、潤滑油となる存在。

ウエンツ瑛士のコメント

素晴らしいキャスト、スタッフさんの皆さんとお芝居を出来る喜びに満ち溢れています。
歴史のある作品で気の抜けないシーンが続いていきますが、その中で、弱さが剥き出しになった時に起こる人間ドラマを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。
1つの判断が命を左右する未曾有の危機においてのムードメーカーという役割は、役柄的にも僕自身も常に不安との闘いでした。しかし希望も絶望も全て人の中にある事を改めて学べる素晴らしい作品です。

相原美鈴 演:中村アン

外務省代表で上昇志向が強い日本未来推進会議・副議長。

中村アンのコメント

日本未来推進会議に外務省の代表として男性と肩を並べて参加し、自分の意志をしっかりと持つ上昇志向の強い女性、相原美鈴役を演じさせていただきました。
日本沈没という、想像し難い困難に直面した時、人々はどう乗り越え生きていくのか。
絶望の中に希望を見いだし諦めずに進む姿に、とても勇気をもらえる作品です。

安藤靖 演:高橋努

国土交通省代表で無口。

織辺智 演:浜田学

財務省代表で関西弁が特徴的な嫌味なインテリ。

北川亜希 演:河井青葉

生真面目な法務省代表。

財津文明 演:六角慎司

文部科学省代表で変わり者。

大友麟太郎 演:山岸門人

総務省代表でコミュニケーション能力の高いインテリ男子。

仙谷治郎 演:竹井亮介

防衛省代表で体育会系。

白瀬綾 演:高野ゆらこ

農林水産省の代表で現実主義者。

存在感は個性豊かな日本未来推進会議メンバーの中でも群を抜いている。

長沼周也 演:杉本哲太

内閣官房長官で、“日本未来推進会議”の指揮をとる。

生島誠 演:風間杜夫

日本が世界に誇る自動車会社「生島自動車」会長兼経団連会長で、政財界からも尊敬される知識人であり、政治家に最も顔が利く経済人だ。

常盤紘一(松山ケンイチ)を昔から可愛がっていて、彼に紹介されて出会った天海にも好感を示す。

里城弦 演:石橋蓮司

副総理。何よりも日本の主張と利益を最優先する生粋の国粋主義者。

与党の最大派閥を率いる守旧派勢力のドンであり副総理の里城には、弱小派閥出身の東山総理も逆らえない。

そんな里城は、天海の前に立ちはだかる最も大きな壁となっていく。

天海佳恵 演:風吹ジュン

天海啓示の母。昔は栄えていたが今は寂しい漁港がある天海の故郷に一人で暮らしている。

夫を亡くしてからは漁港の女性リーダーとして強く明るく生きてきた人物。

天海香織 演:比嘉愛未

天海の妻。天海との一人娘・茜の持病を気にかけ娘を第一に考える母。

夫である天海との関係は悪くはないが、仕事に邁進し家庭を顧みてこなかった天海と向き合うために別居をしている。

椎名和子 演:宮崎美子

椎名実梨の母。

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「日本沈没-希望のひと-」を楽しもう!

ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。

このドラマ「日本沈没-希望のひと-」もそのような作品なのではないかと思います。

これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!

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