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レンアイ漫画家5話6話7話8話の無料動画・見逃し配信とネタバレ!無料視聴方法は?

ドラマ

鈴木亮平さんが主演を務めるフジテレビの木曜劇場のドラマ「レンアイ漫画家」の5話、6話、7話、8話の無料動画配信や見逃し配信のあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

このドラマは漫画原作の実写ドラマ化作品なのですが、視聴率が惨敗のままクライマックスへ向かっています!

どのような終わりを迎えるのおか!?

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ドラマ「レンアイ漫画家」5話のあらすじ・ネタバレ

刈部清一郎(鈴木亮平)の家に居候する久遠あいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。

レン(岩田琉聖)が応対しようとするが、あまりにしつこい連打に、あいこが制した。

あいこは、最近一人で歩いている時に誰かにつけられているような気配を感じていたのだ。

あいこが意を決してモニターを覗くと、そこには向後達也(片岡愛之助)が立っている。

安堵するあいこだったが、ストーカーを不安がっていた様子を、清一郎にバカにされてしまう。

あいこが玄関を開けると、そこには向後と共に威圧感のある女性がいた・・・。

あいこの姉、緒方るりこ(観月ありさ)だった。

るりこはあいこに会うためにアパートに行ったら取り壊されていたため、そこで出くわした男から情報を聞き出し、ここまで連れてきてもらったという。

リビングに通されたるりこは、いきなりあいこに清一郎と結婚する意思があるのか確認し始めた。

「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこ。

幼いころから母親代わりとなって面倒を見てきてくれたるりこに心配をかけまいと、あいこが返答に窮していると、向後が清一郎ともども廊下から呼び出した。

清一郎のことをあいこの恋人だと思い込んでいるるりこに対し、向後が二人に提案したのは、清一郎とあいこの疑似恋愛。

それも、すべては『銀河天使』のネタのため、だという。

向後のまさかの提案に呆れる清一郎だったが・・・。

ドラマ「レンアイ漫画家」5話のネタバレ・感想

あいこ(吉岡里帆)、刈部(鈴木亮平)、レン(岩田琉聖)の共同生活も様になってきた頃に、あいこの姉・るりこ(観月ありさ)が早瀬剛(竜星涼)と共に現れる。強烈な姉の登場で、あいこと刈部はとうとう疑似恋愛をすることになってしまった。『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)第5話では、恋人同士のフリをするあいこと刈部の身の上に様々な問題が巻き起こる。

るりこは虫の知らせを感じ、突然あいこを訪ね田舎からやってきたのだ。厳格なるりこに、交際してもない男と一緒に住んでいることがバレたら大変なことになってしまう。そこで向後(片岡愛之助)が咄嗟にあいこと刈部にカップルのフリをして、るりこを安心させようと提案。執筆中の漫画、『銀河天使』の新しいネタにするためと迫られた刈部は、渋々承諾するのだった。

加えて第5話では、一番目のミッションであいこと疑似恋愛をした早瀬も登場。あいこに突然フラれた早瀬は、あいこへの気持ちを諦めきれずこっそりストーカーをしていたようだ。第4話で映った不審な男性の影は早瀬だったのだ。内緒であいこを付け回していたとはいえ悪意はない様子の早瀬が、これからどのように恋愛に関わっていくのかにも期待が高まる。

濃いキャラクターが一挙に集中した第5話だが、やはり最も存在感を放ったのが、るりこを演じた観月ありさだろう。ヘッドドレスをつけたゴージャスな出立ちに、厳格な価値観、既に成人しているあいこを過保護なまでに心配する様子は、視聴者に強烈なインパクトを残す。

さらには強引に泊まっていくなどと言い出し、刈部家にずけずけと踏み込んでくる始末。だが、るりこの存在があいこと刈部の関係を前進させたのは言うまでもない。ふたりが心の距離を縮め自然とハグをするまでになれたのは、やはりるりこほどの強烈なキャラクターに引っ掻き回されたからだろう。

そんな恋のキューピッドを演じた観月ありさは、昨年放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でも強烈な母親役を演じ話題になった。若い頃から『ナースのお仕事』シリーズ(フジテレビ系)などで、しゃかりきな役を演じることが多かったが、近年の観月は華やかさと気迫を兼ね合わせたキャラクターがピタリとハマる。強引だが嫌味なく、どこか艶やかで観る者を強く惹きつける魅力を兼ね備えているからこそ、強烈な個性のキャラクターを演じてもヒールだけでは終わらない強みがあるのだ。

今回も、観月はさりげない優しさを見せる芝居で視聴者に温かい気持ちを届ける。甘えることが苦手だった妹を心配してきた姉は、帰り際に刈部の耳元で「あいこを甘えさせてくれてありがとう。そんな男の人は初めてだわ」とこっそりと礼をいうのであった。

『レンアイ漫画家』第5話は、そんな観月と、吉岡里帆、鈴木亮平の芝居のハーモニーが心地よく響いた回だろう。個性際立つキャラクター同士のぶつかり合いが、ラブコメらしいテンポの良さを生み、よりポップに楽しむことができた。

いよいよあいこのミッションの相手に刈部も参入し、ふたりの関係は徐々に深まりつつある。あいこをハグした刈部も、まんざらでもない様子。レンが気にかけている女子高生の絵の真相にも注目したい。

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ドラマ「レンアイ漫画家」6話のあらすじ・ネタバレ

刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)を慰めるためにハグしたのだが、その瞬間を思い出しては困惑していた。

二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店では、あいこもついハグの瞬間を思い浮かべていた。

そのハグを目撃してしまった二階堂と伊藤由奈(小西桜子)もなんだか複雑な思いに・・・。

一方、レン(岩田琉聖)は父の遺品にあった女子高生の絵を清一郎に見せる。

レンは清一郎が描いた女子高生があいこではないかと思ったのだ。

しかし、清一郎は否定する。

あいこが店を出ようとすると、由奈が体調を崩す。

あいこは心配する二階堂の様子で二人の関係に気づいた。

そして、自分が店番をするので由奈を病院に連れて行くよう二階堂を促す。

店に戻った二階堂は、由奈が2,3日の入院が必要と診断されたので、その間、店の手伝いをして欲しいとあいこに頼む。

あいこから話を聞いたレンは夕食を一緒に食べられないと寂しがるが、清一郎は・・・。

『銀天』の最新ネームにハグ・シーンが描かれているのを見て、そのリアルさに、実際にあいことハグしたのではないかと疑っていた向後達也(片岡愛之助)。

二階堂の店を尋ねると、そこに早瀬剛(竜星涼)や金條可憐(木南晴夏)もやってきた。

早瀬と可憐がいつの間にか繋がっていると知り、焦る向後。

そんなおり、出前の注文が入り、あいこが出ることに。

珈琲一杯という奇妙な注文。

なんとそれは清一郎からで・・・。

ドラマ「レンアイ漫画家」6話のネタバレ・感想

疑似恋愛をした後の刈部(鈴木亮平)とあいこ(吉岡里帆)の関係はこれまでとどこかが違い、徐々にお互いを意識し始めたように見受けられた。だが、可憐(木南晴夏)が刈部の正体を探ろうとあの手この手で忍び寄ることで、刈部たちの関係は大きくすれ違ってしまう。

『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第6話では、これまで平穏に暮らしてきた刈部の漫画家生活に危機が訪れる。そしてあいこは思わぬ相手とキスをすることに。

お互いに「キュン」を感じているものの、まだそれを受け入れられていない刈部とあいこ。しかし刈部の漫画にはこれまでなら思い付かないようなセリフが飛び出し、着実に恋は始まっている様子だ。

一方のあいこは、行きつけのカフェに急遽バイトで入ることに。二階堂(眞栄田郷敦)は真っ直ぐなあいこが刈部のせいで「疑似恋愛」をする仕事をしていることを心配している。どうやら二階堂は由奈(小西桜子)といい雰囲気にもかかわらず、あいこのことも気になっている模様。

レン(岩田琉聖)が家に可憐を入れたことで刈部に出ていけと言われたときも、あいこと二階堂はカフェでレンの面倒を見る。

事情を知ったあいこは家に帰り、刈部に対して、怒った理由は家に可憐を入れたことではなく、刈部と弟、そしてレンの母親との間に問題があったからではないかと問い詰める。しかし刈部は、「他人のくせにそこまで踏み込むな」とあいこを突っぱねてしまった。

その頃、レンを家まで送った二階堂は、レンのリュックを忘れたと再びあいこの元を訪ねる。そして刈部と衝突したことで落ち込んでいたあいこにそっとキスをした。

あいこと刈部の関係が大きく進展したかと思えば、刈部が背負う弟との問題のせいでまた振り出しに戻ってしまう。

ここにきて刈部の過去が明らかになり、レンの母親の絵を描いたこと、そして弟とレンの母親とのスリーショットの写真があることが明かされた。さらには、それが刈部を苦しめているようにも見える。

人とはっきり距離をとる刈部が徐々にあいこに心を許していたにもかかわらず、「これは家族の問題だ、他人が踏み越えていい領域を超えている」という強い言葉であいこを拒絶したシーンには、あいこ同様ショックを受けた視聴者も多かっただろう。

ドキドキするシーンが続いたあとだっただけに、重く苦しい時間が流れた。

だがそんな第6話でムードメーカーとして作品を盛り上げたのが、早瀬剛役を演じる竜星涼だ。長身、小顔のイケメンで、エリートサラリーマンである早瀬だが、今やあいこを爽やかにストーキングするストーカーと化している。

ポジティブで明るく爽やかなストーカーという個性的な役で、第1話とは大きく印象を変えるコメディタッチの芝居を披露した。変顔や大振りの演技で三枚目に徹する竜星は、本作のラブコメとしての要素を大きく牽引しただろう。

漫画家「刈部まりあ」が男性だったことが可憐にバレ、挙句にレンの母親からの電話がくるなど刈部の悠々自適な生活はどんどん崩壊していく。

だがその代わりにレンとあいことのかけがえのない暮らしを手にし、ついには「キュン」まで感じるようになったのだ。

『レンアイ漫画家』の第6話は、刈部の人間としての成長にも注目したい展開となった。

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ドラマ「レンアイ漫画家」7話のあらすじ・ネタバレ

刈部清一郎(鈴木亮平)は悔やんでいた。仕事部屋に金條可憐(木南晴夏)と入ったレン(岩田琉聖)に思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。

さらに、久遠あいこ(吉岡里帆)に「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。

レンが、写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っており、清一郎は動揺してまったのだ。

そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話だった。美波と名乗るその女が、訪ねてくると告げていた。

朝、清一郎はあいこに謝る。また、レンに学校帰りにあいこのバイト先で夕食を食べて来るよう伝える。家を出て行かなくて良いと知り、喜ぶレン。

バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟(眞栄田郷敦)からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいた。

何事もなかったように大人対応しようと決意するあいこだったが、二階堂の様子は明らかにギクシャクで…。

一方、向後達也(片岡愛之助)は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令された。賞レースを毛嫌いしている清一郎。向後は困窮する。

夕方、刈部宅のインターフォンが鳴る。身構える清一郎だが、可憐だった。刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り、「私がまりあ先生をお守りします!」」と言い出す。

そこへ新たな来訪者が。居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ。そこには花束を抱えた美波がいた…。

ドラマ「レンアイ漫画家」7話のネタバレ・感想

美波(内田理央)が現れ、息子のレン(岩田琉聖)と会いたいと言い出した。刈部(鈴木亮平)、あいこ(吉岡里帆)、レンの3人暮らしは、美波が登場したことで思わぬ方向へ。『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第7話では、刈部の過去が明らかになり、あいこも刈部への想いを伝える。

突然の美波からの電話は、刈部の元を訪れるというものだった。レンを引き取られたくない刈部は、どうにかレンと美波が鉢合わせしないようにする。ところが、美波が来る時間にチャイムを鳴らしたのは可憐(木南晴夏)だったのだ。

偶然、美波よりも先に刈部の家を訪れた可憐は、こっそり持ち帰っていたネームを返却し、自分が漫画家・刈部まりあの正体を知っていることを暴露。そして自身が刈部をマリア様のように崇拝するほどのファンであることも明かした。これをきっかけに、可憐は刈部との疑似恋愛をかって出て、美波がレンをひきとらないようにと仕向ける。

すると、そこにあいこが帰宅し、4人が鉢合わせに。あいこは美波の存在にも、可憐が刈部と疑似恋愛していることにも、モヤモヤとした気持ちを抱えるのであった。

その夜、刈部とあいこは酒を飲みながら話をする。そこであいこは思い切って「刈部さんはしたくないんですか」「恋愛です」と恋する気持ちがないのかを問う。キッパリと「ああ、したくないねえ」と答える刈部を、あいこはおもむろにバックハグし、「愛です」と想いを伝える。そして翌朝、改めて「本当の恋愛がしたいです。刈部さんと」と正式に告白するのだった。

第7話では、予告時に「モンスターかまってちゃん」と称されたほどの強烈なキャラクターが登場する。美波は、刈部を「せいちゃん」と呼び、仕切りに気のある素振りを見せるなど刈部らの生活を引っ掻き回す。美波の魔性ぶりは学生の頃から変わらず、刈部の話を聞く限りでは、刈部兄弟の間でどちらにも“いい顔”をして青春を満喫していたよう。だが、刈部は美波の存在が足枷となり、自分が恋愛をすることをやめてしまったように見えた。

そんな『レンアイ漫画家』に突然、現れて場を大きくかき乱し、強烈な存在感を放ったのが内田理央だ。タイトな服装に、ふっくらとした唇が魅惑的な美波を演じる内田は、刈部に言い寄り、孤独を埋めようとする「かまってちゃん」ぶりをふんだんに発揮。その目的が、本当に寂しさだけなのかはっきりしないが、そのわかりやすいほどのあいことの対立構造に度肝を抜かれた視聴者も多かっただろう。第7話の終わりにはレンとも接触しており、ますます今後の動きから目が離せないキャラクターとなった。

物語も後半戦へと突入し、強烈キャラの大渋滞となっている『レンアイ漫画家』。爽やかなストーカー・早瀬(竜星涼)や、刈部を崇拝し敬愛する可憐、魔性のモンスターかまってちゃん美波と、いささか普通とは言えない個性を持ったキャラクターが大活躍。どのキャラクターもが作品にいい刺激を与えており、あいこや刈部の新たな表情を引き出していることは間違いない。

あいこが想いを伝えたことで、これまで恋愛を封印してきた刈部の心はどう動くのか。そして向後(片岡愛之助)が心配しているように、 “普通”になってしまうことで刈部が恋愛漫画を描けるのかという問題も。物語は大きなターニングポイントを迎えた。

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ドラマ「レンアイ漫画家」8話のあらすじ・ネタバレ

刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。

なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。

あいこも、普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられなかった。

一方、向後達也(片岡愛之助)は『銀河天使』を日本漫画大賞にノミネートした事を、いつ清一郎に伝えようか悩んでいた。

向後の様子を見ていた二階堂藤悟(眞栄田郷敦)は、清一郎が『銀河天使』の作者だと気付く。

また、二階堂は別れたばかりの元カノ伊藤由奈(小西桜子)とは、気まずい雰囲気のままだったが、由奈は店を辞めず働き続けるという。

刈部家へ向かった向後はレン(岩田琉聖)を見つけた。

その隣には清一郎の古くからの友人という秋山美波(内田理央)の姿が…。

レンと一緒に再び家にやってきた美波に目を見開く清一郎。

レンが自分の部屋に行ったところで、美波がレンに母親だと伝えてないことを確認する。

事情を知らない向後は、緊迫した空気の二人に戸惑うも、あいこにリビングから連れ出される。

美波は離婚してから一度もレンに会いたがらなかったではないか、と問い詰める清一郎。

美波は、それは父親の純が望まなかったからだと言い訳し、今ならレンと暮らせる気がする、清一郎と三人なら、と言い出す。あいこから事情を聞いた向後は、清一郎の危機を察知、美波を追い返す作戦に出るというが…。

ドラマ「レンアイ漫画家」8話のネタバレ・感想

美波(内田理央)はレン(岩田琉聖)に母親であることを伝えてしまう。さらに刈部(鈴木亮平)とあいこ(吉岡里帆)はそれぞれの恋愛に決着をつけることに。

『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第8話では、あいこが伝えた想いに刈部が答える。しっかりと真正面から向き合っていく登場人物たちの姿に胸を打たれる回となった。

レンとの接触に成功した美波は、再び刈部の家を訪れる。レンと刈部と3人で暮らしたいと話す美波に、刈部は動揺を隠せなかった。

そしてあいこの告白もまた、刈部をソワソワさせてしまう要因に。美波かあいこのどちらかを選ばなければいけない状況に加え、レンを母親の元に戻すべきかを考えることになった刈部はすっかり頭を悩ませていた。

一方、二階堂(眞栄田郷敦)から公園に呼び出されたあいこは、告白されてしまう。しかしきっぱり断り、今の自分は刈部に気持ちがあることを説明。

当の刈部はいよいよ心を決め、美波との縁を断ち切りあいこの元へと向かう。そして「解禁しようと思う」「相手は君だ」と、あいことの恋愛に前向きになることを告げ、不意にキスをする。

あれだけ人間嫌いだった刈部が、キスで気持ちを伝えるまでになった。あいこやレンとの交流ですっかり心を開いた刈部は、自然と表情も生き生きとしてくる。

これまでは不器用さが全面に出ており、心も閉ざし、笑顔やリラックスした姿はあまり見せてこなかった。しかし第7話では刈部の表情がくるくると変化し、あいことレンと美波のそれぞれの立場を考えながら思い悩む姿に思わず胸がキュンとしてしまう。

レンに対しても本当の母親と暮らした方がいいのではないかと思いやり、あいこが出ていくことにも動揺を見せ心配していた刈部。あいこに気持ちを伝えるときも、言葉に詰まりながらも一生懸命、丁寧に向き合おうとしていた。

そしてラストは思わずドキッとしてしまうような勢いのあるキスをする。刈部の心が、あいこと共に前に進もうとしている強い気持ちを感じられるシーンとなった。

刈部を演じた鈴木亮平が、本格的な恋愛ドラマに出演するのは今回が初めて。不器用ながらもどこか可愛げのある刈部という役を真摯に演じた。

大きな身体を丸め、どこか所在なさげに外を歩くシーンはキャラクターの独創性を強く感じさせる。さらに不機嫌そうな表情や、低い声でぶっきらぼうに話す姿は恋愛ドラマなのかと疑うほどだが、所々に散りばめられたキュートな魅力ですっかり「キュン」を獲得する役へ。

鈴木の表現する刈部の細かい表情やちょっとした仕草からは繊細さや不器用な人柄が垣間見え、それらは女性が「かわいらしい」と感じるような健気さへと昇華されていった。まさにここまで丁寧に積み上げてきた刈部というキャラクターの奥深さと、それを表現する鈴木の実力の賜物だろう。

『レンアイ漫画家』では、それぞれの人物が皆前を向いてしっかり歩みを進めている。刈部は恋愛を解禁するまでになり、あいこはダメ男ホイホイから脱却。

二階堂は由奈(小西桜子)との関係を精算し、はっきりとあいこに想いを伝える。誰かに悪意を向けるキャラクターが少ないドラマだったからこそ、作品を気持ちよく応援できるのだろう。キスの後に訪れるふたりの関係から目が離せない。

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ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。

このドラマ「レンアイ漫画家」もそのような作品なのではないかと思います。

これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!

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