杉咲花さんが主演を務める日本テレビの水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の5話の無料動画配信や見逃し配信、全話の無料視聴方法やあらすじ、ネタバレなどを紹介していきたいと思います。
このドラマは漫画の実写ドラマ化作品なのですが、まだ完結していない人気漫画のドラマ化ということもあり、話題になっています!
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」はHuluで限定配信されるドラマでございます。
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ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」5話のあらすじ・ネタバレ
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第5話💗30秒予告🎬第1弾公開❣️
\初デート💕でハッピーアワー🥰
森生の消せない過去とは…#恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜
11月3日(水)夜10時📺✅ココからちぇっく👇https://t.co/crKZZbgMcI
— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第4話は10月27日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) October 27, 2021
森生もりお(杉野遥亮)に告白する覚悟を決め、待ち合わせ場所に呼び出したユキコ(杉咲花)。しかし、緊張するユキコの前に現れたのは、突然白杖を取り上げようとするハチ子(生見愛瑠)だった!「障害者はずるい」その声を聞いたユキコは、相手がハチ子だと気づくが……。森生のことで嫉妬心を燃やすハチ子vsユキコの修羅場が勃発する!そこに森生もやってきて……!?
その夜―。ユキコは、森生のためにアルバイト先で作ったポテトを手渡し、勇気を出して告白する。「……好きなんだよ、黒川のことが!」想定外のユキコの告白にびっくりし、腰を抜かす森生!ついに2人は恋人として一歩を踏み出す。
そんな中、アルバイトにも慣れ始めたユキコは、店長の茶尾さお(古川雄大)や同僚たちの協力を得て、新しい業務にも挑戦。しかし、皆が弱視のユキコをサポートする中、同僚の1人・紺野こんの(大友花恋)は、生き生きと働くユキコに面白くない気持ちを抱いていた……。
翌日―。ユキコと森生は水族館デートに行くことに。お互いに照れながらも、2人はドキドキの詰まった初デートを満喫する!
一方、仕事帰りのイズミ(奈緒)は、ジムから出てきた獅子王ししお(鈴木伸之)に遭遇。ハンカチを貸してもらって以来、獅子王の存在が気になるイズミは距離を縮めようと画策する。しかし獅子王は、ユキコと森生の順調な恋に、何か思うところがある様子で……。
その夜。ユキコは、イルミネーションの始まるクリスマスにもう一度水族館に行こうと森生に提案する。しかし、森生は突然表情を曇らせて……。実は森生には触れられたくない過去のある出来事があった。2人は森生の秘密を巡り、ケンカをしてしまい……!?
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」5話のネタバレ・感想
「私が白杖なしで外を歩くのは、熱いコーヒーを素手で触れって言われてるのと同じことなんだ」
障がいを持っていることを「ズルい」と言い、白杖を奪おうとするハチ子(生見愛瑠)に、ユキコ(杉咲花)が語りかける。「私にとって、白杖は便利な道具なんだ」と。
私たちは誰もが、自分にとって必要な道具を使って生活をしている。たとえば、料理をする時に包丁がなければ、手で切らなければならないし、箸やスプーンがなかったら、食事をとることも難しい。生活を豊かにするために、道具を使うのはいわば当たり前のことだ。弱視のユキコにとっては白杖がそのひとつ。「障がい者ですよ」とアピールするために持っているわけではなく、生きづらい世界を、生きやすくするための道具にすぎないのだ。
ハチ子にとっての“生きるための道具”は、いつも首からぶら下げているヘッドホンだった。イジメに遭っていた時に、森生(杉野遥亮)が「今度つまんねえヤツに絡まれたら、聞こえねえフリしろ」と渡してくれた日から、“お守り”のような存在になっている。もしも、このヘッドホンが誰かに奪われてしまったら……。大切な道具を持っているからこそ、ユキコの言葉が胸に響いたのだろう。
他者が決めた“普通”という枠にうまくハマれず、劣等感を感じてきたハチ子。そんな彼女にとって、唯一の支えだったのが、ヘッドホンであり、森生の存在だったのだ。だから、森生を奪おうとするユキコをライバル視して、傷つけてしまった。でも、ハチ子も気付いている。自分の生きづらさと、ユキコの存在とは関係がないことを。「ごめんなさい」と素直に謝るハチ子を見て、ユキコは「私、ハチ子ちゃんのこと嫌いじゃないかも。ストレートに言い合えた方が、お互い後腐れないしね」と微笑む。何でもハッキリ言ってしまうハチ子と、人の顔を読むのが難しいユキコ。案外、2人は名コンビになっていくのかもしれない。
これで、ようやくハチ子との問題は解決だ。かなりの紆余曲折はあったが、ユキコと森生は交際をスタートさせることに。「好きなんだ(ユキコ)」「俺も大好きっす! ポテト最高っすよね(森生)」「そうじゃなくて、好き。黒川のことが(ユキコ)」「……これってドッキリ? もしかして、カメラがあるとか?(森生)」と言う2人の掛け合いは、なんとも愛らしくて。今後どんな困難が立ち向かっても、2人が手を離さなければ大丈夫。森生が抱える過去のトラウマも、一緒に乗り越えようとするユキコの姿を見て、そう再確認した。
本作で女優としての才能を開花させたのが、“めるる”こと生見愛瑠だ。ハチ子は、ハッピーオーラを放つ生見とは、正反対に位置するキャラクター。普段は見せない“意地悪”な表情には、「別人に見える」との声が多く上がっていた。口角を下げた不満げな顔や、気だるそうな立ち振る舞いなど、さまざまな役作りがあるのだと思うが、本稿では“声”に着目したい。
序盤、ユキコにとってのヒール役を担っていた時は、声のトーンをだいぶ低めに下げていた。そして、第5話でユキコと打ち解けてからは、少し語尾を上げる喋り方に。バイト先の先輩・紺野(大友花恋)にひどい言葉をかけられて落ち込むユキコに、「そんなこと言うなんて、らしくないじゃん。あの時、ユキコさん言ってくれたよね。はっきり言ってくれて嬉しかったって。だから私、はっきり言おうって思えたんだよ?」と言ったシーンに着目すると、変化が如実にわかる。さらに中学時代の回想シーンでは、全く異なる雰囲気を醸し出していた。
ドラマ初出演にして、初主演を務めた『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ)の時にも感じたが、生見は振り幅のある演技を得意とする女優である。『おしゃれの答えがわからない』は、「おしゃれアレルギー」(※おしゃれなものや可愛いものを見ると気持ち悪くなってしまうこと)を持つ地味な女子大生・茜(生見愛瑠)が、おしゃれに目覚めて変貌を遂げていくストーリーだった。茜の外見は大きく変化したのだが、根本に変身前の姿を感じる絶妙な芝居をしていたのが印象に残っている。ドラマ出演は2作目となる『恋です!』を通して、さらに飛躍することを期待したい。
次週放送の『恋です!』第6話では、獅子王(鈴木伸之)とイズミ(奈緒)の関係にもスポットが当たりそうだ。そして、ユキコの同級生・空(田辺桃子)の「見えるやつなんて大嫌い!」という言葉の真意とは。急接近しそうなユキコと森生の恋路にも注目していきたい。
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」のキャスト
ポスター撮影時の#杉咲花 さんと #杉野遥亮 さん
初対面でもすぐに仲良くなれました😊
これから3ヶ月間よろしくお願いします😄#恋です #ヤンキー君と白杖ガール#うおやま #ヤンガル#日本テレビ#水ドラ#10月スタート#身長差萌え pic.twitter.com/lsxZ3sB1oA— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第2話は10月13日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) September 3, 2021
赤座 ユキコ(あかざ・ゆきこ) 演:杉咲花
盲学校高等部3年生。
「色がうっすらわかる」「ルーペを使えば大きい字を認識できる」程度の弱視で、外を歩くときは白杖を持っている。
見かけによらず口が悪いが、気を許すと天然で可愛らしい一面を見せる。
ある日、ヤンキーの森生と出会い、なぜかまとわりつかれるように。初めは森生に冷たい態度をとるユキコだったが、次第に彼の真っすぐさに惹かれるようになる。
数年前に母を亡くし、父と姉・イズミとの3人暮らし。
杉咲花のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が少しずつお互いのことを知りながら、不器用に惹かれあっていく姿がコミカルに描かれる中で、「普通ってなんだろう?」ということを問いかけている作品で、すごくリアリティを感じました。胸がキュンとしたり、思わず笑ってしまったり、応援したくなるような描写もありつつ、共感できるポイントもたくさんある作品だと思います。
■ユキコという主人公をどう感じましたか? ご自身との共通点はありましたか?
とてもピュアな人だと思いました。
恋に対して臆病になってしまっているユキコが、森生からのアプローチに強気で反応しながらも実は動揺してしまっているという姿はとても可愛らしくて、クスッと笑ってしまうような愛おしさのある人だなと感じました。
共通点は、自分が身につけるものにこだわったり、それを楽しんでいるところです。
また、不器用でうまく伝えられない部分もありながら、基本的には自分の感情に正直で、嘘をつかない素直なところに魅力を感じました。
■ユキコの恋の相手となる森生についてはどんなキャラクターだと感じましたか?
「海は広い! 犬は可愛い! ユキコさんが好き!」みたいな…。感情のホームランを常に打ち続けているような真っ直ぐさが憎めないなと感じ、とても好きなキャラクターです。
■今作のタイトルはズバリ「恋です!」。杉咲さんご自身をひと言で表すと……「〇〇〇です!」には何が入りますか?
「ごはんが好きです!」
料理をすることも食べることも好きで、生きる楽しみです(笑)。一日の中でごはんを食べる時間が一番好きです。好きなメニューは豚しゃぶで、自分でもよく作ります。
■最後に、この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
一見交わることのなさそうな二人が惹かれあっていく姿にキュンとしたり、ハラハラさせられたり、思わず笑ってしまったり。そして、自分にとってのコンプレックスだと感じていたものすらも、なんだか愛おしく感じられる瞬間があるような、観てくださる方にとって勇気づけられるような作品になったらいいなと思っています。
ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
黒川 森生(くろかわ・もりお) 演:杉野遥亮
地元では、その名を出しただけで相手が逃げていくほど有名なヤンキー(不良)。
高校を3日で中退して現在は無職。そのヤンキー然とした風貌とケンカでつけられた顔の傷から、周囲からは白い目で見られることが多く、バイト先もなかなか見つからない。そのため、「社会から疎外されている」という思いが強い。
短気な性格で喧嘩っ早い。実は「売られた喧嘩しかやらない」など、森生なりの“正義”があるが、他人からはまったく理解されない……。
ある日、今まで出会ったことのないタイプの少女・ユキコと出会い、一瞬で恋に落ちてしまう。
杉野遥亮のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が出会い、「普通って何だろう?」と模索しながら成長していく過程や、周りの人たちとのつながり、心の成長というものが、胸にダイレクトに響く形で描かれているのがとても魅力的だなと感じました。
■森生は、どういうキャラクターだと思いますか?ご自身との共通点や共感できる部分などはありますか?
真っ直ぐでピュアな人ですね。これから撮影していく中で作り上げていく部分も多いと思いますが、とても愛がある人だなと思います。
自分との共通点は……僕もピュアな面を持っていると思っているんですけど、どうでしょうか(笑)。
■今回、特殊メイクで顔の傷を施すなどの役作りをされましたが、どんな思いがありますか?
原作にもあるこの傷が森生のキャラクターとしてとても大事なポイントだと考えています。森生のバックボーンとして重要なので、演じる上でも大切にしたいです。
■ヤンキー役を演じるのは初めてですか?演じるのは難しいですか?
はい、初めてです!ただ、「ヤンキー」ということよりも、特にユキコさんと一緒にいる時は、ピュアで真っ直ぐで、それが人の心を打つ人なので、そういった部分を大切に演じたいと思います。
■主人公:赤座ユキコに関して、また、ユキコを演じる杉咲花さんについてはどういう印象がありますか?
ユキコと森生はすごく似ているなって感じます。人間誰しも自分が世の中と比べて普通とは違うのかなと感じることもあると思うのですが、そういう自分にとってコンプレックスになるような部分も含めて、一生懸命生きているところが愛しいなと思います。
杉咲花さんとご一緒するのは今回が初めてになりますが、ふわふわしたイメージがあります。コットンキャンディーとかじゃなくてメレンゲに近い、ふわふわした感じ(笑)。でも、すごく芯があって、周りを笑顔にしてくれる方なのかなと思ったりもしています。演技という面では、いろいろな作品を拝見させていただいているので、これから一緒に作品を作れることを楽しみにしています。
■タイトル「恋です!」に絡めて、杉野さんご自身をひと言で表すと…「〇〇〇です!」には何が入りますか?
片付けにハマっているので、「片付け魔です!」。
片付けすぎて靴下を全部捨ててしまって、次の日、現場に履いていく靴下が無くて、慌てて買いに行きました(笑)。
■最後に視聴者の皆様にメッセージをお願い致します。
人と人との温かさ、繋がりに胸を打たれる作品だなと思います。見てくださった皆さんが少しでも良い一日を過ごせるような作品にできるよう、頑張りますので楽しみにしていてください!
金沢 獅子王(かなざわ・ししお) 演:鈴木伸之
森生のライバルで隣町の元“ボス”。
昔、森生の顔にケンカで刀キズを付けた張本人で、それ以降も森生に何かとケンカを吹っ掛けてくるが、実は……。
赤座 イズミ(あかざ・いずみ) 演:奈緒
ユキコの姉。ネイリスト。
超がつくレベルの心配性で、“母親代わり”としてついついユキコに口うるさくしてしまう。ユキコの自主性を尊重しようと頭ではわかっていながら、ユキコに近づいてきた森生に対しても、警戒心をあらわに……。
赤座 誠二(あかざ・せいじ) 演:岸谷五朗
ユキコとイズミの父。写真家。
イズミとは違ってのほほんとした性格で、「なるようになるさ」の性分。
強い性格の娘たちにいつもタジタジだが、時に人生経験を感じさせる深い言葉が娘たちや周囲の人の心を打つ。
紫村 空(しむら・そら) 演:田辺 桃子
ユキコが通う盲学校の同級生。視野が欠損するタイプの弱視。
かなり行動力がある女の子で、やりたいことは後先考えずにゴールまで突っ走る主義。
ユキコと違い、恋愛に対して積極的。
青野 陽太(あおの・ようた) 演:細田 佳央太
盲学校の同級生。生まれたときからの全盲。
想像力が豊かで、思春期ならでは“性”にも人一倍関心がある。
時折発するエロ発言でユキコや空を笑わせる。
緑川 花男(みどりかわ・はなお) 演:戸塚純貴
森生のヤンキー仲間。
いつも森生に振り回されているが、小学生時代からの付き合いで放っておけない。
桃井 草介(ももい・そうすけ) 演:堀夏喜
森生の子分的存在。
喧嘩が強い森生を誰よりもリスペクトしている。
橙野 茜(とうの・あかね) 演:ファーストサマーウイカ
森生や花男たちの溜まり場となっている喫茶店の店主。元ヤンキーのアネゴ肌。
社会から心を閉ざしている姪っ子のハチ子を預かっている。
橙野 ハチ子(とうの・はちこ) 演:生見愛瑠
森生の中学時代の同級生。森生や花男の溜まり場である喫茶店でバイトしている。
学生時代にイジメから守ってくれた森生のことが、好き。
バーガーショップの店長・茶尾(さお) 演:古川 雄大
盲学校の近くにあるハンバーガーショップの店長。
フロアに出てお客さんとお喋りするのが大好きで、常連のユキコたちとも仲良し。
とっても陽気で口癖は「チャオ!」。ゆえにチャオ店長と呼ばれている。
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」を楽しもう!
ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
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