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レッドアイズ4話5話6話の無料視聴方法は?無料動画と見逃し配信!

ドラマ

亀梨和也さん主演のドラマ「レッドアイズ監視捜査班」の4話、5話、6話の無料動画配信や見逃し配信、あらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

視聴率が徐々に落ちてきてしまったドラマ「レッドアイズ監視捜査班」。

視聴率は落ちてきてしまったものの、ドラマの出来は良いと思います。

しかしながら、黒幕だと思われていた先生(高嶋政伸)が出てきてしまったことから、考察する必要がなくなってしまった感がありますね。

「未満警察ミッドナイトランナー」と「ボイス110緊急指令室」の犯人役だった俳優さんが今回も犯人役で次々と出演しておりますが、さすがに黒幕として伊勢谷友介さんは出演できないでしょう・・・。

それでは先ず、このドラマ「レッドアイズ監視捜査班」の配信先について紹介したいと思います。

このドラマ「レッドアイズ監視捜査班」はHuluで限定配信されているドラマでございます。

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「レッドアイズ監視捜査班」4話のあらすじ・ネタバレ

伏見(亀梨和也)は、島原(松下奈緒)の夫を殺害した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)の事件に関係があるのではないかと疑う。

そんな中、優希(冨手麻妙)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見された。

現場付近の映像から怪しい男を見つけた伏見は、その男を確保。

それは、山崎(木村祐一)の息子、克巳(塩野瑛久)だった。

木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希とともに海外に逃げようと画策していた克巳。

しかし、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)と羊介(真壁刀義)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ってしまったという。

山崎は、優希が覚醒剤を隠すために、袋ごと飲み込んだと推理。

小牧(松村北斗)は、袋が腸に到達したら命が危ないと指摘する。

詐欺投資事件の服役中に妻が過労死し、克巳とも絶縁状態になっていた山崎。

かつて神流川兄弟とも関係があった彼は、神流川兄弟との取り引きの算段を勝手に決めてしまう。

島原は山崎のやり方に反発するが、心労がたたり、貧血で病院へ。

島原に代わって現場の指揮を取ることになった長篠(趣里)は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し・・・。

「レッドアイズ監視捜査班」4話のネタバレ・感想

「息子は大事にせえよ」

「取り返しのつかんもんもある」。

第2話で、山崎(木村祐一)が湊川(シシド・カフカ)に言った言葉だ。

過去の真実が明らかになったところで、許し許されるのはそう簡単なことではない。

けれど命は永遠ではないし、明日が来るのは当たり前のことではない。

互いの命があるうちに、気持ちを言葉にして伝える、別れに後悔を残さない、それがいかに大切であるかを私たちは知っている。

いずれも『レッドアイズ 監視捜査班』(日本テレビ系)が、悲しみとともに教えてくれたことだ。

息子・克己(塩野瑛久)とその愛する者、新しい命を、山崎は守り抜いた。

家族のためならどんなことでもする、それはまさに「父親にふさわしい」姿ではなかっただろうか。

きっと、取り返しはつく。

「行くぞ、じいちゃん」。

そうハッパをかけた伏見(亀梨和也)はとことんついていきたくなる男だ。

監視カメラの映像、優希(富手麻妙)に関する資料・・・何かに気付いた瞬間の伏見を、どんな言葉で表現するのが的確だろうか。

目を見開く、顔をしかめるといった芝居らしい、分かりやすい動きをするわけではない。

にも関わらず、観る者に“ひっかかり”を与えている。

こうした台詞のないシーンの数々により、視聴者は物語へと没入する。

本作を通し、亀梨和也の役者としての魅力に改めて気付かされる。

第4話前半では、KSBC捜査官の働きが周囲に認められつつあることが感じられた。

捜査一課の長久手(川瀬陽太)は、伏見らを「覗き屋」ではなく「KSBC」と呼び、蠣崎(忍成修吾)について「何かあったら教えてやる」という。

また、防犯カメラに二度映った男に伏見が目を留め、クローズアップするシーンから、現場に向かい、確保に至るまで、情報分析官と特別捜査官が連携する。

最新鋭の機器と頭脳、そして身体能力。

これらがカチッとはまったとき、KSBCはその真価を発揮する。

このメンバーが集められた意味を実感した数分間だった。

確保した男の正体と、事件の背景に潜む半グレ集団の存在が明らかになるまでは。

夫・信嗣(笠原秀幸)の葬儀も終えないまま、島原は早々に現場復帰。

ショッキングな喪失体験のあとだからこそ、何かに打ち込まずにはいられないのかもしれない。

そうして向き合う「仕事」が、義母の言う「刑事なんか」。

辛いがそれが、島原の現実だ。

神流川兄弟の兄・一馬(今井朋彦)と、許可なく交渉を行った山崎に対し「やっぱりあなたたちは」と、その先の言葉を口走りそうになる島原。

山崎は見透かしていたかのように「そうや、元犯罪者や」と言う。

自分に、あえてその烙印を押しているようにも感じられた。

罪を償い、法が許しても、過去はなかったことにはならない。

家族を巻き込み、傷つけ、苦しめ続けた自分を許せずにいるのは、他ならぬ山崎自身なのだろう。

倒れた島原に代わり、この難しい局面で指揮をとるのは長篠(趣里)だ。

伏見は、山崎の作戦を決行したいと申し出、山崎もそれを懇願する。

そこにいたのは、ただのひとりの父親だった。

息子と、その愛する人を助けるためならば、我が身をも差し出す覚悟の父親。

長篠は伏見を、山崎を信じた。

当初、特別捜査官らにもっとも警戒心を抱いていたといえる長篠がこの決断を下したこと、その意味のなんと大きいことか。

長篠は情報分析官、そして小牧(松村北斗)に的確な指示を出し、二人をバックアップ。

湊川も現場に駆け付ける。KSBCが、チームとして回り始めた。

そう思った矢先の、神流川への奇襲。

人質確保こそ無事に完遂したものの、やはり天才たちは一筋縄ではいかない。

「報告してください」

「見たまんまや」

「見えてません」

事件解決後の、山崎と長篠のやりとりに思わず吹き出した。

長篠の指示を聞き、優秀なはたらきを見せていた小牧も、こっそり伏見らの作戦に加担していた。

華麗なる奇襲を、らんらんと目を輝かせて見守り「大成功~!」とはしゃぐ無邪気な小牧と、呆気にとられた長篠の冷たい目。

この温度差にもまた、ふっと笑ってしまった。

そしてなんといっても今回「青いコートの男」の正体が明らかになったわけだが・・・カウンセリングを義務付けられた島原は「青いコートの男」こと心理カウンセラー・鳥羽和樹(高嶋政伸)の元を訪ねることになる。

これが図られた接触であろうことは、多くの視聴者が感じたはずだ。

さらに留置場では、伏見と蠣崎が再び接触。

果たして美保(小野ゆり子)の事件につながる糸口は見つかるのだろうか。

次週は、長篠の過去が明らかに。

不穏な気配が少しずつ、KSBCに近づいているのを感じる。

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「レッドアイズ監視捜査班」5話のあらすじ・ネタバレ

鳥羽(高嶋政伸)のカウンセリングを受けることになった島原(松下奈緒)は、「自分の感情に正直になるように」と助言を受ける。

一方、伏見(亀梨和也)は“先生”と呼ばれる事件の黒幕の内通者が、警察内にいると疑っていた。

そんな中、連続爆発事件が発生し、捜査一課の二人の刑事が犠牲になった。

事件現場のモニターを調べていた長篠(趣里)の様子に違和感を覚えた伏見は、小牧(松村北斗)に長篠の調査を指示する。

標的となった刑事たちに送られていたメールから、犯人が警察に恨みを持っていると分析する山崎(木村祐一)。

そんな中、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが、爆発事件の犠牲になった刑事二人だったことが明らかに。

果たして長篠と事件との関係とは・・・?

「レッドアイズ監視捜査班」5話のネタバレ・感想

島原は長篠の事件を担当していた長久手(川瀬陽太)の保護を急ぐよう指示するが、長篠に呼び出された長久手と、長篠を追っていた伏見の目の前で爆弾を乗せたドローンが爆発した!

無事に確保された長篠は、伏見たちに事件の真相を打ち明けた。

11年前、長篠の兄・晋平(橋本淳)は、長篠が拉致監禁されたことを信じてくれない警察に失望。自ら犯人を突き止めたが、犯人を殴った罪で逮捕されてしまったという。

それ以降、晋平は、警察と警察官になった妹を恨み続けていたのだ。

事情を聞いた長久手は晋平の家に向かうが、突入しようとした瞬間、ドアが爆発!

伏見は野次馬に混じってその様子を見ていた晋平を追うが、謎の男・真弓(TAK∴)に邪魔されてしまう。

そして、KSBCに爆弾を送りつけてきた晋平が、長篠を残して全員建物から出るよう要求してきて・・・!!

晋平の電話の内容から彼が近くに潜んでいることを察知した伏見は、無事に彼を逮捕。

すると、晋平も“先生”とやり取りをしていたことが判明する!!

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「レッドアイズ監視捜査班」6話のあらすじ・ネタバレ

謎の男・真弓(TAK∴)に拉致された伏見(亀梨和也)は、彼が一連の事件の黒幕=“先生”ではないかと疑うが、真弓は否定。

伏見は、彼を助けに来た湊川(シシド・カフカ)ともども窮地に立たされるが、何者かの指令を受けた真弓は、2人を残してその場を去っていった。

そんな中、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧(松村北斗)が、怪しげな男たちに誘拐された。

連れ去られた先で待ち構えていたのは、元暴力団の瀬沢(古屋隆太)。

小牧は瀬沢から、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。

悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かることに。

小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し、大学を中退した悠香。

人間を信じることを知らなかった小牧の心を開いてくれた悠香を守るために、瀬沢たちに手を貸す小牧。

倉庫のセキュリティー解除に軽々と成功した彼は、KSBCのシステムをジャックして・・・!?

常に冷静で伏見のピンチを何度も救ってきた天才ハッカー・小牧。

彼の心の傷が明らかになり、伏見との絆に胸が熱くなる第6話!

「レッドアイズ監視捜査班」6話のネタバレ・感想

冒頭から繰り広げられる、伏見(亀梨和也)と真弓(TAK∴)による緊迫のアクションシーンは、思わず目を逸らしたくなるほどの迫力だ。

湊川(シシド・カフカ)も加勢するが、真弓の超人的な強さを前に成す術がない。

絶体絶命かと思われたが、「先生」からと思われる指示により、真弓はすんなりと攻撃の手を止める。

KSBCに戻った伏見と湊川は、島原(松下奈緒)、山崎(木村祐一)、小牧(松村北斗)を交え、真弓、そして「先生」と呼ばれる存在について考察する。

「この男を捕まえなければ、また私たちのまわりで被害者が出る可能性がある」

島原が不安視していたとおり、今度は小牧の誘拐事件が発生。

犯人グループの頭は、瀬沢(古谷隆太)という極悪非道の男だった。

誘拐の目的は「みなと貴金属」の倉庫のハッキング。

元々、小牧の大学時代の後輩・悠香(森田望智)が請け負った仕事であったが、超難関のセキュリティをハックできなかった悠香が、瀬沢に小牧を紹介した、という話だ。

瀬沢は悠香に怪我を負わせることで、小牧にプレッシャーを与える。

伏見と湊川が怪しい男を追跡するシーンでは、いつも遠隔からサポートしていた小牧がいかに優秀であったかが露呈する。

小牧と同じようにできない自分に対し、もどかしさや申し訳なさを感じる長篠(趣里)に、山崎、そして島原がさりげなく言葉をかける。

事件を経るごとに、KSBCのチーム感は高まってゆく。

小牧はそのスキルをもって、瀬沢の要求を完遂。

しかし、冴え渡る伏見のカンと光る観察眼、小牧のプログラミングの癖を知っていた長篠の発見、そして小牧自身が仕掛けた罠により、瀬沢はあっさりと逮捕される。

とはいえこれにて一件落着、とはいかないのが『レッドアイズ』だ。

実は、悠香と瀬沢は共犯者であり、悠香の負傷も芝居であった。

そして、小牧はそれを見抜いていた。

改めてその天才ぶりを目の当たりにした悠香は、犯罪の道へと小牧を誘う。

冒頭の回想シーンにも表れていたが、人付き合いが苦手な小牧にとって、分け隔てなく接してくれた悠香の存在は大きかったはずだ。

強迫じみた芝居をせずとも「悠香のためだったら」やったよ、と言葉にするほどに。

そんな悠香からの誘いに小牧がなんと応えるか、KSBCメンバーは祈るように耳を澄ませる。

返事は「NO」。

きっと、視聴者は分かっていたはずだ。

けれど、小牧のまっすぐな言葉で語られるその理由に、胸が熱くなる。

「親だって簡単に子どもを捨てる」。

言い知れぬ過去を持ち、それゆえ“すべてを信じられる”ハッキングにのめり込んだ小牧。

しかし伏見に出会ったことで、人を信じ、信じられること、必要とされることの喜びを知った。

「その人を裏切ることはできない」。

自分を大切にすることは、信頼に応えることでもあるのだ。

KSBCメンバーは小牧を救出するべく全力で動き、姿さえも見えない小牧が送ったメッセージを信じて行動した。

それは、小牧要という“仲間”を信頼しているからにほかならない。

小牧もまた、囚われの身ながらも“仲間”として、出来ることを遂行した。

みなと貴金属のセキュリティに罠を仕掛けたことも、特別捜査官としての立派なはたらきだった。

小牧が大胆な行動に出ることが出来たのも、伏見、そしてKSBCへの信頼あってこそだろう。

必ず自分を助けに来てくれると信じていたはずだ。

見張りの男が目を覚まし、ナイフを持って襲い掛かったときにも、小牧がたじろぐことはなかった。

「響介さん、遅ーい!」

「お前のヒントが分かりにくいんだよ」

緊迫した場面でのそんな軽口が、伏見と小牧の深い信頼関係を感じさせる。

「人は変わる」

小牧と悠香は、同じことを言っていた。

ただ、「人は変われる」ととるか、「人は変わってしまう」ととるか。

その違いが、人生を大きく分ける。

小牧は悠香に、自分にとっての伏見のような存在が現れることを祈った。

伏見に促され、“警察官”として悠香に手錠をかける小牧の姿に、もう孤独な天才ハッカーの陰はない。

悠香の“極端な行動”に違和感を感じた小牧の言葉を受け、本事案の証拠品を確認する伏見は、ポーチに刻印されたとあるマークに気付く。

これまで度々、伏見の目に映っているはずの“あの”マーク。

さらに、島原の妹・大塩はるか(高橋ひかる)に接触する鳥羽(高嶋政伸)、電話で「先生」と話す島原の描写も意味深だ。

物語はいよいよ中盤。

ここからさらに加速していく。

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「レッドアイズ監視捜査班」を楽しもう!

ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。

このドラマ「レッドアイズ監視捜査班」もそのような作品なのではないかと思います。

これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!

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