シェフは名探偵の1話~最終回までの無料動画・見逃し配信とネタバレ!無料視聴方法は?

ドラマ

西島秀俊さんが主演を務めるテレビ東京のドラマ「シェフは名探偵」の1話から最終回結末までの無料動画配信や見逃し配信、全話のあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

このドラマ「シェフは名探偵」は累計発行部数29万越えの近藤史恵さんの人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作にした連続ドラマです!

このドラマ「シェフは名探偵」の動画配信・見逃し配信は動画配信サービス「Paraviパラビ」のみです。

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ドラマ「シェフは名探偵」の放送内容

その男、料理だけでなく謎解きも三ツ星――名探偵シェフ西島秀俊誕生!

ドラマプレミア23の第2弾として、累計発行部数29万越えの近藤史恵の人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」「ヴァン・ショーをあなたに」「マカロンはマカロン」を原作にした連続ドラマ「シェフは名探偵」の放送が決定しました。

主人公を演じるのは、映画の公開も控える超人気ドラマ「きのう何食べた?」のシロさんでお馴染みの西島秀俊。

小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』のシェフ、三舟忍(みふねしのぶ)を演じます。

冷静沈着そして穏やか、一見何を考えているかわからない。でも、実はすぐにお節介を焼いてしまうシェフの三舟が、人並み外れた洞察力と推理力で、訪れた客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を解くグルメミステリードラマです!

劇中に登場する数々の絶品料理と極上の謎解きミステリー。

今まであったようでなかった新たなグルメドラマにご期待ください!

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ドラマ「シェフは名探偵」の1話から最終回までのあらすじネタバレ

極上の料理と自家製のヴァン・ショー(ホットワイン)が売りの小さなフレンチレストラン『ビストロ・パ・マル』。

ここの料理長である三舟忍(西島秀俊)は冷静沈着で穏やか、一見すると何を考えているか分からない。

でも実は「……ちょっといいですか?」と、すぐにお節介を焼いてしまう優しさを持つ。

そんなシェフの三舟が人並外れた洞察力と推理力で、お客様たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに解き明かす。

ドラマ「シェフは名探偵」1話のあらすじ・ネタバレ

高築智行(濱田岳)はひょんなことから、三舟忍(西島秀俊)がシェフを務めるレストラン『ビストロ・パ・マル』のギャルソンになるが、働き始めて早々、迷惑な客が次々と来店し困惑する。

例えば、好き嫌いが激しく何かと注文をつけてくる粕屋孝一、恋人らしき川出恵子と口論した挙句デザートにダメ出しする鶴岡正…そんな彼らの背後にある真実を、三舟はお節介と洞察力で解き明かしていく。

ドラマ「シェフは名探偵」1話のネタバレ・感想

「愛情がないんじゃない。愛情があるからこそです」

舞台はグルメな人たちがこぞって訪れる噂のビストロ「ビストロ・パ・マル」、西島演じるシェフ三舟忍が人並み外れた洞察力で、客たちが巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに、お節介に解いていくグルメミステリー。

毎話2つの問題が起き、その解決までが描かれるフルコースぶりだ。

なかなか外食しづらい今、手の込んだ料理の数々はもちろんだが、アットホームなビストロで繰り広げられる常連客の憩いや、シェフらお店側のスタッフとの関わりなどが繰り広げられ、バンショウ(ホットワインの中にフルーツを入れたもの)と共にそっと差し出される三舟の鋭くも優しい推理が見どころで、こちらまでホッと一息つける。

初回は、男女2組の来客が抱える問題を手さばき良く解決していく。身なりや、1人での来店時とそれ以外の来店時のちょっとした違いにも瞬時に気づき、その背景に思いを張り巡らせる。

かなりの美食家で偏食家でもある男性の愛人が“彼の奥さんの料理は手抜きで愛情が感じられない”と訴えれば、すぐさまその裏にある妻からの夫の栄養バランスへの配慮を読み取り、なだめる。そして下処理をして丁寧に手間をかけることばかりが“愛情”だとは限らないことを諭すのだ。

念願だったチョコレート屋をオープンしたばかりのショコラティエ・鶴岡正(玉置玲央)の詰め合わせ商品の個数が全て“素数”であることから、彼の幼少期の思い出から“子どもが1人でも2人でも必ず余りが出るようにしてお母さんにもチョコレートを口にしてもらえるように”という自身の母親への想いが込められていることまで汲み取ってしまう。

本作でのシェフ姿を観て、『きのう何食べた?』(テレビ東京系)で手際良く家庭料理を作っていた弁護士で倹約家のシロさんこと筧史朗を彷彿とさせた視聴者も少なくなかったのではないだろうか。西島の凄みは基本的にはどの役柄も“淡々”と演じており、奇をてらったことはしないのに、それでいてどこか偏屈な役どころや、掴みどころのないキャラクターまで演じられるところだろう。

しかもそれでいてどこかに“愛すべき”ポイントを必ずそっと添えてくれる。本作の三舟も、ともすればお客様のかなり立ち入ったプライベートゾーンまで踏み込むものの、それが説教臭くも聞こえず押し付けがましくないのは、この根底にある“淡々とした”揺るがない安定感・信頼感があるからのように思える。

朝ドラ『おかえりモネ』(NHK総合系)では、ヒロインの百音(清原果耶)に影響を与える有名気象予報士・朝岡覚役を好演中だ。天気予報という仕事に真摯に向き合う実直で誠実な姿勢と、どこか少年のような無邪気さを同居させた爽やかな人物像を体現している。

映画『劇場版 奥様は、取り扱い注意』での伊佐山勇輝役では、元一流スパイの妻・菜美(綾瀬はるか)との真顔でのやり合いがシュールで面白い。“淡々”としているのに、それがコメディーにもシリアスにも振れるのが流石としか言いようがない。

個性豊かなメンバーが揃うビストロでスタッフとの掛け合いやテンポの良い会話も楽める本作。次の悩める来客はどんなトラブルを抱えているのか。店名「パ・マル」(フランス語で“悪くない”の意)の由来も気になるところだ。

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ドラマ「シェフは名探偵」2話のあらすじ・ネタバレ

常連客・御木本遥から予約の連絡が。

メインは“ガチョウのコンフィのカスレ”希望だという。

同席する人気エッセイスト・寺門小雪のリクエストらしいが、なぜガチョウなのか…?

また原杏子と大島圭一が来店したある夜。

食事中に大島がプロポーズした。

無事成功するがその後思わぬトラブルが――。

そんな小雪と大島の苦悩に何かを感じた三舟忍(西島秀俊)は、またもお節介を焼く。

ドラマ「シェフは名探偵」2話のネタバレ・感想

西島秀俊主演、濱田岳、神尾佑、石井杏奈らが共演する「シェフは名探偵」の2話が6月14日放送。石井さん演じる金子のツッコミに「良い突っ込み」などの声が上がるとともに、三舟のヴァン・ショーには「必殺技」という反応も多数寄せられている。

累計発行部数29万超の人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」を、ドラマプレミア23枠でドラマ化する本作。

冷静沈着そして穏やか、一見何を考えているかわからないが実はお節介焼きで、訪れた客の悩みや抱えている問題を解決していく名探偵でもあるフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ、三舟忍役に西島さん。

三舟にその記憶力を見初められギャルソンをすることになる高築智行を濱田さんが、スーシェフ(副料理長)をしている志村洋二を神尾さんが、ソムリエの金子ゆきを石井杏奈が、「ビストロ・パ・マル」のオーナーでもある青年実業家の小倉大輔を「劇団EXILE」佐藤寛太がそれぞれ演じる。

「パ・マル」に常連客・御木本遥から予約の連絡が入る。メインは“ガチョウのコンフィのカスレ”希望とのことで、同席する人気エッセイスト・寺門小雪のリクエストらしい。

小雪のエッセイによれば、パリにいた頃、小雪は当時の恋人・アンリから「財布を落として小雪の誕生日を祝うお金がない」と言われ、100ユーロ貸す。そのお金で「おいしい料理とワインを用意して」と伝えるも、翌日アンリは誕生日ディナーだといってガチョウのカスレを振る舞う。

「これは特別なガチョウなんだ」というアンリに、小雪は“100ユーロも貸して安いガチョウだなんて”と失望。さらにその日が誕生日の1日前だったこともあり、小雪はアンリのもとを去ったという。

小雪に2種類のカスレを提供する三舟。2皿目のカスレがアンリのカスレと同じ味であることに小雪は驚く。三舟はアンリが誕生日当日にフォアグラを出すつもりだったのではと話す…というのが今回のストーリー。

1皿目のカスレの作り方を自慢げに説明する志村だが、金子から2皿目がどんなカスレか聞かれ「実は俺も知らない」と解答。そこに「知らねえのかよ」と“即ツッコミ”を入れる金子。

そのテンポ感に「良い突っ込み」「すっごくかゆいところに手が届く石井杏奈さんのリアクション」「石井ちゃんの味が良すぎるwww」などの声が。「石井杏奈ちゃん、金子ゆき役ピッタリだー」と石井さんに賞賛の声が送られる。

その後、小雪のもとにアンリから連絡が来て、再会する予定だということが明かされる。その場面で前回に続きヴァン・ショーが出されるのだが、このシーンに「きたよきたよ!ヴァンショー」「ヴァンショーキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!」などの反応が。

「ヴァン・ショーのことは、三舟シェフの必殺技みたいなものだと思ってる」「シェフの必殺技、ヴァン・ショー!」などといった声も多数投稿されている。

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ドラマ「シェフは名探偵」3話のあらすじ・ネタバレ

『パ・マル』でブイヤベースを注文した新城鈴加(映美くらら)は、その日をきっかけにたびたび来店するように。

頼むのはいつでもブイヤベースだ。

だがそれは三舟忍(西島秀俊)を巻き込んだ事件の始まりだった――。

そんな中、三舟は志村洋二(神尾佑)に、店の3周年記念を盛り上げるため、シャンソン歌手である妻・麻美(シルビア・グラブ)にライブをして欲しいと依頼する。

しかし志村は恥ずかしいと拒否。口論となってしまう。

ドラマ「シェフは名探偵」3話のネタバレ・感想

3話では、“失恋”した三舟の落ち込みぶりに「可愛かった」「お茶目な感じに癒される」などの声が送られる一方、神尾佑演じる志村の“志村けんネタ”にも多くの反応が寄せられている。

本作は近藤史恵による累計発行部数29万超えの人気小説シリーズのドラマ化作品。

小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」でシェフをしている、冷静沈着で穏やかだが実はお節介焼きで、悩みや問題を抱えた客をカウンターに招きそれを解決していく名探偵でもある三舟忍に西島さん。

記憶力の良さを三舟に見いだされ、ギャルソンとしてスカウトされる高築智行に濱田岳。妻がシャンソン歌手をしているスーシェフ(副料理長)・志村洋二に神尾佑。

ソムリエの金子ゆきには石井杏奈。「ビストロ・パ・マル」のオーナーをしている小倉大輔に「劇団EXILE」佐藤寛太。

三舟となにやら深い関係がありそうな謎の人物・上原美里には橋本マナミといったキャストが出演。

「ビストロ・パ・マル」に新城鈴加(映美くらら)が訪れメニューにないブイヤベースを注文する。メニューにないと断ろうとする智行だが、その時鈴加を見た三舟は驚いたような驚いた顔をして持っていたボウルを落とし、さらに「1人分ぐらいなら」とオーダーを受ける。

それからたびたび来店してはブイヤベースを注文する鈴加。彼女が来店すると三舟の表情も明るくなる。

そんな折、三舟と金子の会話を聞いた智行は、三舟が鈴加のことを好きなのだと確信する。

鈴加は別の店のシェフで、三舟のブイヤベースの味を盗もうと店に通い詰めていたが、そのうち三舟のことが好きになっていた。しかし同時に自分の店のオーナーからもプロポーズされていた…というのが今回のおはなし。

三舟から告白された瞬間、驚いた表情を見せる智行、志村、金子。続いて三舟も「えっ?」と困惑した顔を見せるのだが、その表情に「告白された時の西島さんの顔wwwwww可愛すぎるwww」「三舟シェフが告白された瞬間の3人の「えっ!」と一瞬遅れのシェフの「えっ」面白かったわぁ!」といった反応が。

鈴加の告白を「天秤にかけられるのは好きじゃない」と断る三舟だが、自身も落ち込んでしまい、その後店でも失敗続き…そんな三舟に「相当ダメージ受けてる」「失恋したショックでワチャワチャしちゃう三船シェフ可愛かった」「三舟さんのお茶目な感じに癒される」などの声も。

また今回は、志村と妻の麻美(シルビア・グラブ)との夫婦ゲンカのシーンでお互いに“アイーン”のポーズをしたり、その後智行から気遣いの言葉をかけられ「大丈夫だぁ」と返すなど、志村が“志村けん”のギャグを連想させるポーズやセリフを発する場面も。

「神尾佑さん演じる志村さんが可愛すぎる。イメージにない役で新鮮」「志村さん同士のアイーン合戦w」「志村後ろとかアイーンとか大丈夫だぁとかほぼアドリブ?」「そこここにギャグが散りばめられててクスッとしてしまう」など、こちらにも数多くの反応が寄せられている。

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ドラマ「シェフは名探偵」4話のあらすじ・ネタバレ

偶然にも三舟忍(西島秀俊)の知り合い2人が来店。

1人はフランスから帰国後に働いた店の見習いだった南野。

近くにオーナーシェフとして店を出したといい三舟は祝福するが、南野の本心は…。

もう1人はリヨン時代に同じ店で修行していた羽田野鈴子。

今は経営にまわっていて、食事相手も羽田野の店のパティシエ岸部彩香だ。

ソムリエの金子は料理人とは思えぬ岸部の雰囲気に違和感を覚える。

ドラマ「シェフは名探偵」4話のネタバレ・感想

回を追うごとにパワーアップしている。グルメな人たちがこぞって訪れる噂のビストロ「ビストロ・パ・マル」を舞台に、西島演じるシェフ三舟忍が人並み外れた洞察力で客たちが巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに、お節介に解いていくグルメミステリー。

毎話2つの問題が起きその解決までが描かれるフルコースぶりだ。

第4話では、三舟の昔の知人2人が登場する。1人目はフランス時代に一緒に修行していた羽田野鈴子(澤田育子)。

今はフレンチレストランを3店舗経営しており、自身のお店で働くパティシエ・岸部彩香(イシヅカユウ)と一緒に食事に来る。ソムリエの金子ゆき(石井杏奈)は2人の関係を「女性同士でもカップルかもしれないし」と話していたが、後々金子自身も同性愛者であることが明かされた。

岸部が実家に帰省するなり音沙汰なしになってしまうと、鈴子の元にマカロン・ダミアンが送られてくる。「マカロンはマカロン」というメッセージに込められた岸部の本心を三舟が読み解く。

日本では綺麗に着色して香りをつけた美しいマカロン・パリジャンだけが“マカロン”だと認識されており、正にそれは日本での女性に対する認識と似ていると指摘する。実際には“マカロン”の種類は実に様々。

飾り気のない素材そのままのマカロン・ダミアンもれっきとした“マカロン”なのだ。そして、それはまさにトランスジェンダーである岸部自身の気持ちを込めたようだった。

2人目は、三舟がこのビストロをオープンする前に働いていたお店の見習いだった南野謙介(青柳翔)だ。近くに自身のフレンチレストランをオープンするという。

時を同じくして「ビストロ・パ・マル」の料理への批判がSNSに書き込まれるが、それは南野の仕業だった。また、ヴィーガンブームで食べられない食材のある客にバレないだろうと豚の背脂を使っていた南野を、三舟が珍しく厳しい口調で咎める。

「客が食べたがらないものを食べさせない」という彼の“料理人としてのプライド”はごもっとも。改めて三舟の実直で義理堅く“信頼に足る”人物像が浮き彫りになった。

本作の楽しみには、毎話登場するゲストが挙げられるだろう。今話の青柳翔は、直近出演作『私の夫は冷凍庫に眠っている』(テレビ東京系)でも作品全体に横たわる不穏な空気があったが、本作にはそれをさらに助長させる危なげな雰囲気があった。

甘いマスクに似つかわしくない時折覗かせる鋭い眼光と怪しげな目の動きが印象的だ。第3話では、三舟に告白する同業者役として映美くららが登場した。

朝ドラ『おちょやん』(NHK総合系)出演以降活躍の場を着実に広げている映美。『おちょやん』での役柄同様に、本作でも懸命に自身の腕を磨こうとひたむきに努力する爽やかな姿が魅力的な役どころだった。

第2話では、ビストロでプロポーズされた女性役として山下リオが配役された。直近出演作である『RISKY~復讐は罪の味~』(MBS)での悪女役があまりに鮮烈だったが、一方映画『あのこは貴族』では否応なしに晒される格差にも自身の立ち位置を見失わない上京組・平田里英役をたくましく熱演していて、演技の振れ幅を印象付けた。

第1話で感動的なエピソードを見せてくれたチョコレート屋をオープンしたばかりのショコラティエ役を好演したのは玉置玲央だ。

『半径5メートル』(NHK総合)へのゲスト出演、さらには現在放送中の『ひきこもり先生』(NHK総合)での主人公の引きこもり仲間・依田役で非常に重要な気になる役どころを演じており、さらにはこれから朝ドラ『おかえりモネ』(NHK総合)への出演も控えている。

今後もゲスト出演者とビストロスタッフ4名との掛け合いが楽しみだ。また、今回、謎の美女・上原美里(橋本マナミ)は探偵であることが明かされ、三舟が失踪中の父親探しを依頼しているようだ。

ビストロスタッフ一人ひとりの魅力が溢れ出てきたところで、彼らの身の上もポツリポツリと語られ始めた今、より一層味わい深く本作を堪能できそうだ。

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ドラマ「シェフは名探偵」5話のあらすじ・ネタバレ

金子ゆき(石井杏奈)が恋人の転勤を理由に辞めてしまう。

三舟忍(西島秀俊)が引き留めなかったことを知った高築智行(濱田岳)は怒りを露わにする。

そんな金子を欠いた『パ・マル』に元常連の館野が来店。再婚するという。

また2日連続来店した脇田は妻の由美子が家出して落ち込んでいた。

新たに家庭を築く者、音信不通の妻に悩む者――三舟は2組の家族に極上の料理で救いの手を差し伸べる。

ドラマ「シェフは名探偵」5話のネタバレ・感想

「人が一番仲良くなる方法は秘密を共有することだ。そして秘密がなくなった時に本当の家族になるのかもしれない」

第5話は、特に「家族」がテーマになった回だった。グルメな人たちがこぞって訪れる噂のビストロ「ビストロ・パ・マル」を舞台に、西島演じるシェフ三舟忍が人並み外れた洞察力で客たちが巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎を鮮やかに、お節介に解いていくグルメミステリー。

毎話2つの問題が起き、その解決までが描かれるフルコースぶりだ。

第5話では、再婚する元常連の館野(占部房子)と、妻に家出されて落ち込む脇田(利重剛)が登場する。

館野は再婚相手について一部入れ歯だと勘違いしていたが、その裏に息子と彼が骨の標本を作るために入れ歯用洗浄剤を使っていた“共通の秘密”が隠されていた。

また脇田は妻の由美子(洞口依子)の家出の理由に心当たりがないと嘆くが、妻が買ってきたジャムとチーズの組み合わせから、そこに隠された脇田自身の無関心と妻の落胆を三舟が解き明かした。

そして今話では“いつもの4人”ではないビストロの慌ただしい様子も描かれた。

ソムリエの金子(石井杏奈)が恋人の転勤に伴いお店を突如辞めることになり、そこにピンチヒッターとして登場したのが、若きオーナーの小倉大輔(佐藤寛太)だった。

何軒もの飲食店を手広く展開する若き青年実業家らしいが、飄々としていて掴みどころがなく“楽しさ”を最優先に生きているような人物だ。

佐藤寛太といえば、劇団EXILEのメンバーだが、これまでも年上になんだかんだ愛されるような“ご愛嬌たっぷり”な役どころが目立つ。

かつ、“意外にエリート”という一面を持つ嫌味のない役柄が似合う。『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)では主人公の明智五郎(中村倫也)に憧れ、上司よりも明智の命令に従う新米刑事役を好演した。

また、映画『花束みたいな恋をした』での出演も記憶に新しい。現在放送中の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)では、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)の同期・深沢陽斗役を演じ、すでに比奈の愚痴の聞き役という関係性がはっきりと見えている。

そして、本作で確信めいたことほど明言を避ける三舟の“言葉足らず”を補う役どころとして貴重な存在感を発揮しているのが、シェフで副料理長の志村洋二(神尾佑)だ。

三舟に対する絶大の信頼感を滲ませ、曲がったことが大嫌いな人情味を覗かせる。

職人気質を併せ持ち、一見したところぶっきらぼうながらもよく人を見ている。

これまでも強面の役どころが目立った神尾が、本作の根底に流れるゆるっとした空間に混ざるとこんなにも自然で、さらに安心感が補強されるのだと意外な発見があった。

つい最近まで再放送されていた『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)では体育教師で名門水泳部のTHE熱血顧問の坪井勝役を熱演していた。また、現在放送中の『IP~サイバー捜査班』(テレビ朝日系)では刑事・北川紫明役を演じている。

彼女にフラれた金子はまたビストロ勤務に戻るが、根掘り葉掘り理由を聞き出すでもなく、「辛かったら辛いって言っていい」とそれだけ言い添えて金子の前に出されたヴァンショーが優しかった。

きっと金子は一生あのヴァンショーの味を忘れないだろう。

このビストロこそ「家族の家、いつでも家族が戻ってこられる家」であるとスタッフ全員が実感しており単なる“職場”に留まらないからこそ、ビストロを訪れる客にとってもそこはホッと一息つける小休止スポットであり“本来の自分を取り戻せる”帰りたくなる場でもあり、また視聴者にとっては本作を鑑賞する時間が“心休まる一時”となるのだろう。

次週は、失踪中の三舟シェフの父親の生存が確認されるようで、冒頭の言葉が効いてきそうな回になる予感だ。

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ドラマ「シェフは名探偵」6話のあらすじ・ネタバレ

常連客の西田が婚約者と現れる。

お相手の串本法子は小劇団の人気俳優だ。

幸せな時を過ごすが、そんな2人に不穏な影が忍び寄る――。

店には三舟忍(西島秀俊)がフランスで知り合った川本淳吾の姿も。

そして思い出話と共に、三舟が作るヴァン・ショーの誕生秘話が明かされる。

そんな中、三舟は高築智行(濱田岳)の不審な行動に気づく。

真夜中の店に忍び込む様子が防犯カメラに映っていて…。

ドラマ「シェフは名探偵」6話のネタバレ・感想

「君は幸せになれるものを見つけられる。必ず幸せになれる、だから大丈夫」

第6話のテーマは「夢」。常連客の西田(新納慎也)の婚約者・串本法子(真飛聖)が巻き込まれた事件の謎解きが描かれた。

小劇団の人気俳優である法子の一番のファンである女性の行き過ぎた執着を明かし、それを解放するために三舟がかけたのが冒頭の言葉だ。

この法子というキャラクターを元宝塚歌劇団花組トップスターである真飛聖が演じることにまた説得力が宿っていた。

真飛といえば、映画『娼年』で松坂桃李演じる主人公を娼夫の世界にスカウトするクラブオーナー・御堂静香役を妖艶、かつミステリアスに演じ注目を集めた。

また、映画『ミッドナイトスワン』ではヒロイン・一果(服部樹咲)の才能をいち早く見出だし、バレエの道に導くバレエ教師・片平実花役を熱演。

見るからに“訳あり”な一果についても不要な詮索は一切しない。

トランスジェンダーである凪沙(草なぎ剛)との交流シーンも自然で、とてもフラットな視点の持ち主だということが伝わってくる素敵な役どころだった。

また記憶に新しいのは、『その女、ジルバ』(東海テレビ・フジテレビ系)で演じた村木みか役だ。

主演の池脇千鶴、江口のりこと共に皆同じ職場で働く40歳という設定で、冴えない日常に行き詰まりながらも各々にかけられた呪縛と向き合い自分自身の“心地よさ”“幸せ”を見つけていく姿に勇気をもらった視聴者も少なくないだろう。

真飛は人の弱さに寄り添える柔らかな役どころがとても似合う。

本作での法子もファンの気持ちを汲み取り、糾弾するでもなくそっと歩み寄る姿が印象的だった。

同じく、妖艶でミステリアスな存在感として全身黒づくめの女性・上原美里(橋本マナミ)が登場する。

彼女の正体は探偵であり、失踪中の三舟の父親探しの依頼を受けていることが明かされていたが、今話でついに三舟の父親の生存確認が取れたようだ。

少しの登場シーンであっても、毎話一気にビストロ内を自分の空気感にガラッと変え、何か胸のざわつきを覚えさせる存在感を残していくのはさすがである。

「国民の愛人」の愛称でブレークした橋本は当初はそのイメージ通りの役柄も多く、朝ドラ『まれ』(NHK総合)ではスナックのママ役で出演。

そこからどんどんお芝居の幅を見事に広げていった。

続いて出演した朝ドラ『まんぷく』(NHK総合)では、ヒロインの福子(安藤サクラ)の良き先輩で、才色兼備のホテルのフロント係の恵役を好演し、話題を集めた。

周囲に同化し切らない“違和感”を与えられる橋本だからこそ、特に本作のようなワンシチュエーションで展開する物語にとっては、良いスパイス的存在になり、彼女の登場によって一気にサイドストーリーが走る。

ラストでは、ギャルソン・高築智行(濱田岳)の秘めたる「夢」が明かされ、ほっこりとした空気で閉店したビストロ。

次週、ついに三舟シェフの父親の居場所もわかるようだ。

スタッフ全員の謎や秘密が明かされていくなか、残すところはあと三舟自身の秘密だけだろう。

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ドラマ「シェフは名探偵」7話のあらすじ・ネタバレ

山下嗣麻子(宮下かな子)が持ち込みワインの相談で来店。

まだ若いのに驚くほど高級な逸品だ。

どうやら嗣麻子はお嬢様で、翌日集まった仲間は彼女の鼻に付く行動にうんざりしている様子。

中でも遥香(鞘師里保)は特に嫌っているようで…。

またメニューにない牛肉のタルタルステーキを食べるだけでなくメニューに載せてほしいという変わった予約が入る。

しかも「タルタルステーキは置いてあるか」と尋ねる客・緒方(熊谷真実)が現れ…。

ドラマ「シェフは名探偵」7話のネタバレ・感想

「どんなワインを飲むかではなく、誰と飲むかがとても大事ですからね」

第7話のテーマは「友情」。お嬢様の山下嗣麻子(宮下かな子)は大学の友人の誕生日会に向けて高級ヴィンテージワインをビストロに持ち込む。

当日嗣麻子よりも早くに集まった一同の口から明かされたのは彼女を食事に誘う衝撃の理由だった。

高級ワインにありつける上、抜栓料やアラカルトの食事代を上乗せし、彼女に請求するためだった。

なんとか嗣麻子に真相に気付いてもらおうと遥香(鞘師里保)は、彼女とグループの距離ができるようにとあれこれと画策する。

周囲からの圧力と本当に失いたくない大切な友人の存在の間で揺れ動く遥香役を鞘師里保が好演した。

鞘師と言えば、元モーニング娘。の絶対的エースで、卒業後は芸能活動を休業し、ニューヨークでのダンス留学を経て芸能界に復帰、舞台やミュージカル等に活躍の場を広げている。

『あのコの夢を見たんです。』(テレビ東京系)に本人役でゲスト出演した際には、得意とする爽やかで可憐なダンスも披露した。

『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(テレビ東京系)でのゲスト出演では、ネット上の誹謗中傷事件の犯人とされる少年と心を通わせる図書館司書役を熱演し、ネットの闇の中に静かなる希望の光が一筋差し込むような、じんわりと温かく誠実な芝居が印象的だった。

本作でも、遥香の静かなる抵抗と懸命なる意思表示の連続を見せてくれていた。

三舟シェフが用意した料理による“雪解け”を迎えた際にこぼれた晴れやかな笑顔が、彼女にとって友人がどれだけ大切な存在だったのかより強く印象づけていた。

彼女が演じると軽々しさが全くなく、そこに切実さが宿る。

友人だからこそ、相手を想うあまり傷つけたくないがために、直接的なことが言えず回くどいことをしてしまったり、正攻法ではない手段を敢えて取ってしまったりするものだ。

口うるさい義母・緒方(熊谷真実)に自身の感染症について言い出せずにいる亜子(村上穂乃佳)を見かねた福岡(異儀田夏葉)からの提案もそうだ。

必死で守りたいからこそ、なんだか空回ってしまったりする。

最後には、三舟シェフと副料理長の志村洋二(神尾佑)の懐かしき友情エピソードも添えられ、当時の思い出話をなぞるかのような差し入れ弁当作りに、ギャルソン・高築智行(濱田岳)も加わり、3人で取り組むシーンが描かれた。

ビストロ内に確かに存在する“仕事仲間”以上の関係性が改めて垣間見えた瞬間だった。

ついに居場所がわかった三舟シェフの父親がビストロを訪れるようだ。

「ビストロ・パ・マル」の店名の由来になるような親子のエピソードも明かされていた。

次週もこのホッと一息つける時間を楽しみに待ちたい。

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ドラマ「シェフは名探偵」8話のあらすじ・ネタバレ

三舟忍(西島秀俊)と父・英雄の再会の日。

なぜか英雄の代理だという安倍実花(奥貫薫)が現れて――。

小倉大輔(佐藤寛太)がパン屋を開店することになり三舟はメニュー考案を手伝う。

だが店長の斎木(近藤笑菜)と副店長の中江(さとうほなみ)が方向性で対立。

不穏な空気が流れる中、『パ・マル』に来店した大野和真(山本耕史)は、中江が試作したブリオッシュに目を留める。

実はブリオッシュにまつわる切ない思い出が…。

ドラマ「シェフは名探偵」8話のネタバレ・感想

「奇跡は、それを信じる者に起こる」

第8話では「親子の縁」について触れられた。所在地がわかった三舟の父親だったが、代理人がやって来て「会うつもりはない」と伝言を伝えられる。

三舟親子の再会が叶わなかった一方で、パン屋の親子の関係の再構築が描かれた。

オーナーの小倉大輔(佐藤寛太)が新たに開店することになったパン屋の副店長・中江(さとうほなみ)は商品ラインナップについて店長と意見が合わない。

あくまで本格的なフランスのパンだけを出したいと言う中江は、メロンパンやパン・オ・レは出したくないと頑なだが、それは実は彼女の実家が営むパン屋ーーしかもこの新店のすぐ側にあるーーの看板メニューだったのだ。

自身では望んでも叶えられない“親子の再会”の場を中江のためにセッティングした三舟が、彼らの気持ちの行き違いを解消した。

娘の門出を邪魔してはいけないとパン屋を畳むことを決めてしまった両親に対して、自責の念に駆られる娘。

しかし、父親は迷いなく「ありがとう」とお礼を言う。

「自分の娘がパン屋になってくれて、自分のお店を持ってくれるなんて、これほど嬉しいことはない」と。

三舟は自身の親には到底及ばない“親としての愛情”の大きさを見せつけられたのだった。

さとうほなみは人気バンド・ゲスの極み乙女。のドラムス担当のほな・いこかとして活動する一方、ここのところ俳優としてもめざましい活躍を見せている。

Netflix映画『彼女』では水原希子とW主演を務め難しい役どころを熱演したのも記憶に新しい。

朝ドラ『まんぷく』(NHK総合)や映画『窮鼠はチーズの夢を見る』でも、“その場”を一気に自分のものにしてしまう気になるキャラクターを演じていた。

今回視聴者を沸かせたのが山本耕史のゲスト出演だ。

西島と共演した『きのう何食べた?』(テレビ東京系)では年下の恋人の前では何でも許してしまい振り回される小日向大策役を好演し、大きなインパクトを残したが、本作でもまた一癖のある“愛に悩み悶えるイタリア文学の研究者”大野和真役を熱演した。

山本といえば、“真顔”が神経質にも、コメディーにも見せられ“クスっとした笑い”と“意外性”をもたらすことができる本当に不思議な魅力がある俳優だ。

大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)での石田三成役もハマり役だったが、歴史上憎まれ役として描かれることの多かった三成の内面に秘めたる熱さを見い出し、ふとした時に垣間見える人間味が実に魅力的だった。

どんな役どころにも“愛すべきポイント”や“人間味”を絶妙な配分で見せてくれるからこそ、ずっと気になる存在で目が離せないキャラクターを作り上げられるのだろう。

本作でも、どんどんマイワールドに没入し、5年間の積年の感情がほとばしり出し、堰を切ったように探し人に愛の告白をする大野の無我夢中な様子が見られたが、その裏に彼の切実さが滲んでいた。

次週、いよいよ最終話。三舟シェフの父親が作ったスツールが壊れてしまう不吉にも思えるシーンが描かれたが、三舟親子も再会を果たせるのだろうか。

奇跡は起こるのか、ビストロ内のあのなんとも落ち着く空気を感じながら静かにラストまで余すことなく堪能したい。

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ドラマ「シェフは名探偵」最終回のあらすじ・ネタバレ

三舟忍(西島秀俊)の父・英雄は生きていたが再会は叶わなかった。

落胆する三舟に新たな悲劇が。

英雄が手作りした思い出のスツールを、高築智行(濱田岳)が捨ててしまったのだ。

事情を知らなかったとはいえ自責の念に駆られた高築は、スツール探しに奔走するが…。

そんな折、安倍実花(奥貫薫)から予約の連絡が。

フランス料理が食べられない安倍が一体なぜ?

『パ・マル』をとりまく人々の“お節介”が、最後の奇跡を巻き起こす!

ドラマ「シェフは名探偵」最終回のネタバレ・感想

「お父さんはすでに歩み寄っていた。あとはあなたがお父さんに歩み寄れば良い」

天才シェフ三舟忍(西島秀俊)率いる個性豊かなビストロメンバーが揃い、グルメながら一癖ある客が吸い寄せられるようにやって来る「ビストロ・パ・マル」に流れる何とも心地良い時間の正体は何なのだろう? と考えていた。

「ビストロ・パ・マル」には人知れず抱えて来た傷や痛みをそっと静かに受け入れ、癒してくれる、客にとっても彼らビストロメンバーにとってもそんな「再生」の時間が漂っていたように思う。様々な人の大切にしたい思い出や“誰かが誰かを想う気持ち”がそこら中に浮遊していた。

失踪中の父親を探す三舟はようやく父親の生存確認ができたのにもかかわらず当初再会を断られていたし、ギャルソンの高築(濱田岳)はそもそも会社をクビになり再訪したビストロで三舟に声を掛けられここで再起することになったのだった。

そういえば、スーシェフ(副料理長)の志村(神尾佑)には離婚危機があったし、ソムリエの金子(石井杏奈)は同性愛者であり彼女との別れに傷つく様子が描かれた。そう、全員何かに破れ、何かに傷ついていた。

皆、日頃辛いことやわだかまりを抱えながらも仕事には行かねばならないし、生活を全てストップさせてしまうわけにはいかない。傷ついていない振りをしながら、何食わぬ顔をしながら、あるいは時にその感情に蓋をしながらも日々の生活をどうにか営んでいるのだ。

そんな鬱憤を晴らすために、あるいは日々のストレスから逃れるために、束の間の解放を求めて人は1人で、あるいは友と、仕事仲間と食事に出かける。

最終話のテーマは「和解」。三舟親子の再会が遂に実現した。父・英雄(吉澤健)から料理を教わる三舟の姿に得も言われぬ静かな感激が漂っていた。

「厨房に立つ覚悟や強さ」を父親から学んだと感謝を伝えられた三舟も、息子が作った料理に「パ・マル。素晴らしい。私なんかとっくに超えてるよ」と伝えられた父親も互いに不要な肩の荷を降ろせたことだろう。

「お前の中の料理人としての志が高いから」だとする父親に、三舟がすかさず答える「それは親父が俺の父親だからだよ」で、彼ら2人は完全に和解した。

初めて三舟が作った料理にも笑顔を見せず「パ・マル(悪くない)」とこぼした父親だったが、後に本場フランスでは「パ・マル」とは「とても良い」という賛辞だったことがわかる。

父親は自分の姿を見てシェフを志した三舟の将来に責任を感じてより厳しく指導したと明かしていたが、“それが間違っていなかった”と当時から一人込み上げるものがあったのだろう。そして息子はシェフとして十分やっていけるとその頃から確信していたのではないだろうか。

ほぼ全てのストーリーがビストロ店内で展開するワンシチュエーションものの本作をここまで奥行きを持った物語として見せてくれたビストロメンバーに改めて感謝したい。

付かず離れずの適度な距離感をベースにしながらも、どんどん絆を深めていく様子をゆったりと流れる時間内で自然に、時に緩急をつけて体現してくれた。

台詞によって場面展開させる力のある西島演じる三舟、三舟への全幅の信頼と阿吽の呼吸を見せどんどん愛らしさが滲み出てくる神尾扮する志村、ナレーションも務め演技の細やかさが本作でも光った高築役の濱田、そして本作内で伸び伸びと金子として生きた石井の4人の間に横たわる一体感、心地良さが終始ホッとする時間を提供してくれた。

素敵なビストロに毎週立ち寄れなくなったことは寂しい限りだが、客の喜怒哀楽や感情の機微にそっと寄り添ってくれた4人の姿が、日々の中に隠された小さな感動や感激を思い起こさせてくれたように思う。“悪くない”には実は“とても良い”という意味が込められているように。

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ドラマ「シェフは名探偵」のキャスト

三舟忍 演:西島秀俊

フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ(料理長)

10年以上、フランスの田舎のオーベルジュやレストランを転々として修業してきた。冷静沈着で穏やかな性格で人を思いやる心を持つ。寡黙で職人気質。

星付きのレストランや地位、肩書きには一切関心がなく、自分の作る料理で人を癒したいと思っている。記憶力が良く、些細なことにも気づく。

食材の味や色、香りから客の顔まで記憶力がずば抜けている。訪れた客の悩みや抱えている問題を、解決していく名探偵でもある。

西島秀俊のコメント

台本(原作)を読んだ感想をお聞かせください。
原作はとても面白くて、お店を訪れた人々の行き違った気持ちを、料理を通して理解し解きほぐす。どのお話にも驚きがあって、心に響きます。
台本は、1話で原作の2つのエピソードを扱っていてスピーディーに展開していきます。話ごとに異なるテーマがしっかり描かれていて、読むのも演じるのも楽しいですね。

演じられるキャラクターはどのような印象でしたか?
『ビストロ・パ・マル』に来てくれたお客様の悩みや苦しみを解決し、美味しい料理を楽しんでもらいたいと思っている人です。少し変わった人ですが、共感力のある良い人だと思います。

コックの役を演じられる上で苦労されているところはございましたか?
フランス料理は普段馴染みがないので難しいです。
調理する設定の料理を実際に食べさせてもらい勉強させてもらいながら撮影しています。

木村ひさし監督と3度目のタッグとなりますが、これまでの作品と『ここは違う!』という所はございますか?(印象に残っていることは何かございますか?)
木村組はみんなで面白い作品にしようという情熱を感じる組です。
前作以上に大変な撮影ですがクルー全員、楽しく頑張っています。

視聴者の方へメッセージをお願いいたします。
家族や友人たちや仕事仲間と外食に行く。その時間って本当に貴重で贅沢で幸せなことだったということに改めて気づかされた1年でした。
この作品が放送される頃、なに不自由なく外食に出かけられるようになっているのかまだ分かりませんが、「ビストロ・パ・マル」が存在したらフッと行きたくなるお店になるようにスタッフ・キャストで頑張っています。

ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめる作品です。
月曜の23時台、心も体もほっと休まるドラマですので、ご期待ください。

高築智行 演:濱田岳

『ビストロ・パ・マル』のギャルソン(給仕)でドラマの語り部

店一番の新人で人当たりはいいが、性格の軽さは三舟に見抜かれている。実はある才能を秘めていて…。

濱田岳のコメント

フランス料理を使って謎解きをしていくのは一読者としても楽しかったです。西島さんが三舟シェフをどう演じられるのだろう、何度もご一緒させていただいている木村ひさし監督の演出でどう味付けされていくのだろう、とすごくワクワクしながら台本を読ませていただきました。セットも本当に綺麗だったので、現場に来て改めてテンションが上がりました(笑)。

僕が演じる高築は、人よりも記憶力が良くてギャルソンも卒なくこなせるし、回が進むごとにお客様にも感情移入してしまうなどピュアで、裏表無く人に接するところが三舟シェフに見初められたのかなと思います。コミカルなシーンは笑いをこらえるのが大変だったのでそれぞれキャラクターの素を見れるのかなと思います。

殺人が起こったりするなど、ハードな謎解きではないので、お仕事終わりの疲れたみなさまにもゆっくり楽しんでいただけるようなドラマになっていると思います。夜遅い時間に美味しそうな料理がたくさん出てきます。お腹が空いてしまうようなドラマになっていると思いますので、心して楽しんでいただけたら嬉しいです!

志村洋二 演:神尾佑

三舟を慕う料理人

高級ホテルのメインダイニングで働いていたが、『ビストロ・パ・マル』開店と同時に自ら懇願しスーシェフ(副料理長)に。強面で気が短いが実は涙もろい。

神尾佑のコメント

ワンシチュエーションのドラマというのは演劇的でわりと好きです。セットも本物のビストロのようで、厨房も使えますし、本当にビストロに勤めている感じでした。それがドラマの世界観を作っていると思います。

志村という役は言葉はぶっきらぼうで曲がったことが大嫌い、そのくせ意外とナイーブでそして恐妻家(笑)。
なにより三舟シェフを敬愛している熱いオトコです。

台本を読んだ時は微妙な立ち位置だなぁと思いましたが、西島さんがふんわりとした佇まいでいてくださるので周りは伸び伸びと演技ができるんですね。西島さんの大きな器と4人の絶妙なバランスですくすくと育てていただきました。そのおかげでまるで家族のような空気感がでてるとおもいます。

このドラマは家族の話です。いろんな形の家族の話です。ちょっとコミカルで心があたたかくなるドラマです。お一人で観るもよし、大切な人と観るもよし、夜遅くに楽しんでいただきたいです。

金子ゆき 演:石井杏奈

ワイン好きが高じて『ビストロ・パ・マル』のソムリエになった元OL。

商店街の俳句同好会に入るほどの俳句好き。

石井杏奈のコメント

台本を読んで、物語の中に笑いと感動が沢山詰まっていて、要所要所にあるコミカルさが最高でした。
私が演じた金子ゆきは芯があり、愛をしっかり持っている印象を持ちました。表も裏もない素直な子で性別も歳も違うシェフや高築さんとのラフな会話に愛や絆を感じてほのぼのしましたし、撮影現場でも金子ゆきとして過ごす毎日がとても新鮮で楽しかったです。

共演させていただいた西島さんは気遣いと優しさで溢れていて、毎朝コーヒーを淹れてくださったり、同じ目線で話をしてくださったり、本当に素敵な方でした。現場を引き締め、和ませ、かっこいい座長の背中を様々な場面で拝見し、勉強させていただきました。

ゆきという役は自分にとって新境地となる役柄で、ツッコミやボケやモノマネ…未熟ながら、全力で取り組みました。
何度も、笑い過ぎて涙が出ました。そして、西島さん濱田さん神尾さんととても優しく楽しい大好きな御三方と大切な時間を過ごし、毎日が刺激的で濃い時間でした。是非、楽しみにしていてください!私もとても楽しみです。

小倉大輔 演:佐藤寛太

『ビストロ・パ・マル』オーナー

『パ・マル』をはじめ何軒もの飲食店を手広く展開する若き青年実業家だが、ファッションに無頓着で実業家に見えない。

佐藤寛太のコメント

原作も全て読ませていただいた上で台本を読んだので想像が膨らみましたし、ランチでフレンチに行く機会が少し増えたり、フランス料理がすこし身近なものになりました。僕が演じる小倉は人生を楽しく生きてるキャラクターだということを大事に演じさせていただきました。

豪華キャストの皆さんとの共演が本当に楽しみでしたし、中でも西島さんは現場での姿勢や、話してる姿、更にはキッチンに立ってる後ろ姿まで素敵でした。タイトルに『名探偵』とありますが、誰かが血を流すようなサスペンスが起こるわけではなく、日常の中で巻き起こるプチ事件を西島秀俊さん演じる三舟シェフが次々と解き明かす平和な日常の推理劇です。

それぞれの事情を抱えお店に足を運ぶ人々の人情劇をお楽しみください!

上原美里 演:橋本マナミ

ある日、客として『ビストロ・パ・マル』に来店するが、なぜか三舟と親しげに会話する謎の美女。

一体何者なのか…?

橋本マナミのコメント

どの話もコミカルで面白いのに最後はグッと感じるものがあり、内容もレストランのお話ですが、ドラマとしてもフルコースを食べたくらいの満足感が得られました。上原美里は怪しげな女性として登場します。

今後、西島さん演じる三舟とどう関わっていくかお楽しみください。西島さんとは2度目の共演なのですが、今回は私も結婚&出産したあとだったので、子供の話をするのが楽しかったです。「シェフは名探偵」は心温まるストーリーです。そしてどのお料理も美味しそう。皆様にもドラマのフルコースを楽しんでいただけたら嬉しいです。

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「シェフは名探偵」を楽しもう!

ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。

このドラマ「シェフは名探偵」もそのような作品なのではないかと思います。

これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!

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