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渋谷すばる配信ライブ・オンラインライブの見逃し配信・動画の無料視聴方法は?

ライブ

関ジャニ∞から脱退し、ジャニーズ事務所も退所した渋谷すばるさんの無観客生配信オンラインライブ「ONLINE LIVE 2021 NEED」の動画の視聴方法やアーカイブ配信などについて紹介していきたいと思います。

渋谷すばるさんのライブ「ONLINE LIVE 2021 NEED」は2021年4月21日の19時から配信がスタートし、もちろんツアーグッズのオンライン販売もするなど、精力的に活動を行っています。

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渋谷すばるの配信オンラインライブ「ONLINE LIVE 2021 NEED」の視聴方法

渋谷すばるオフィシャルファンクラブ「Shubabu」https://shibutanisubaru.com/feature/entryなどで視聴可能でした。

※視聴期間は2021年4月29日までです。

【渋谷すばる ONLINE LIVE 2021「NEED」】

※別途、配信メディアごとに異なる手数料がかかります。

※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。

※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。

※チケットのご購入前に、各配信メディアサイトに記載の注意事項をよくお読みいただき、配信ライブ視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認ください。

※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、配信中は巻き戻しての再生はできません。

※ライブ配信終了後、チケットをお持ちの方は 4/29(祝・木)23:59 までアーカイブ配信をご利用いただけます。

※チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。

※配信には機材・回線等、最善の準備を行い実施いたしますが、配信の特性上、不慮の一時停止や映像の乱れなどが起こる可能性がございます。その場合もチケット代の払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。

※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、主催者は責任を負いかねます。

※本公演は有料での配信ライブです。一切の権利は主催者が有します。カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。

【渋谷すばる LIVE 2021「NEED」TOUR GOODS】

※販売開始直後はアクセス集中によりご購入するまでにお時間がかかる場合がございます。その場合は時間をおいてからご利用ください。

※ご覧のモニター環境により、商品画像の色味と多少異なる場合がございます。

※ご購入にはワーナーミュージック・ダイレクトへの新規会員登録(無料)が必要です。
まだ会員登録がお済みでない方は、新規会員登録をおこなってください。
詳しくはこちら>>
販売前からでも新規会員登録は可能です。

※ご利用に際し注意事項をご確認ください。詳細はこちら>>

※ご不明点は下記までお問合せください。
お問合わせ https://system.wmd-cart.jp/v2/help/contact.aspx?ccode=CWMD

※FC会員先行販売期間ならびにFC会員限定商品のご購入には、渋谷すばるオフィシャルファンクラブ「Shubabu」へのご入会が必要となります。

※販売期間中に新規会員登録をしていただいた方もご購入いただけます。

※お届け予定日については、予告無く変更する場合や商品の入荷状況や配送状況によりやむを得ずお届け出来ない場合もございます。あらかじめご了承ください。

※販売および発送は日本国内のみとなり、日本国外宛の配送は行っておりません。

※商品の譲渡・転売等は固くお断りいたします。ファンクラブ会員の方で発覚した場合、退会処分とさせていただきます。

公演に関するお問い合わせ、視聴方法、チケット購入に関するご不明点は、各配信メディアへお問い合わせください。

渋谷すばる人生をかけた音楽の凄み、全身全霊の歌を届けた無観客生配信ライブ

〈歌が必要だ 俺にはどうしても 歌が必要だ 君にもきっと〉

そうアカペラで歌う渋谷すばるの姿が、目に、耳に、脳に焼き付いて離れない――。

4月21日、渋谷にとって初の無観客生配信ライブ『ONLINE LIVE 2021「NEED」』が開催された。新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年のツアーを途中で中止し、さらに今年予定していたツアーの中止も決断した渋谷。

そのなかでも「今、自分自身ができることをしたい」「今の気持ちを伝えたい」という想いのもと、今回の配信ライブを企画したという。

開演時間の30分前には、事前に収録されたオーディオコメンタリーが放送されるという、渋谷らしいサプライズも。今となっては貴重なものになった、約2年前の旅の様子を収めた映像が流れる。

「空の青が日本じゃ見たことない青やねんな」「自分は自分でいいんだな」「いいとろこもあればそうじゃないところもがあるのが当たり前」……旅を通じて抱いた感想を述べる過去の渋谷の言葉に、現在の渋谷が「自分で見入ってしまった」「今みると感じ方が全然違いますよね」と感慨深く語りかける。

「いろんなことが変わったよね。だって“配信ライブ”なんて言葉も言ったことなかったで」と笑う。確かに、あのころとはいろいろなことが変わってしまった。だからこそ、変わらぬ「歌を届けたい」という想いがさらに強く、揺るぎないものになったとも言える。そんな強い決意を、この配信ライブの開催に感じることができた。

久しぶりのステージを踏みしめながら

「まもなくスタートです!」渋谷のナレーションの後に映し出されたステージは、東京ガーデンシアターだ。本来ならば多くのファンで埋まるはずの客席はガランとしている。その様子も包み隠すことなく見せていく。むしろそのリアルな風景が、どんな状況であっても魂を込めて歌い続ける、渋谷の芯の強さを際立たせた。

聴こえてきたのは、アカペラで歌い上げる「Sing」。スタンドマイクに向かって目をつぶり、〈歌が必要だ〉と何度も伸びやかに歌い上げる。ごまかしなし、小細工なし。首筋に浮き上がる血管が、揺れる喉が、命の燃焼を感じさせる。やっとステージに立てた喜びが溢れたのだろうか、ふいに見えた微笑みにこちらまで頬が緩んだ。

続いて、ギター演奏が静かに加わり始まったのは「Earth Color」だ。作っては壊す、人の飽くなき欲望。明日もまた地球で生きていく私たちが、今こそ向き合わなければならない歌だ。「この瞬間で全部報われる、本当! あー、できた。世界が明るい!」と、この曲が完成した瞬間を収めた、動画『【あなぐらTV】 第2回 14話「2曲目完成」編』で渋谷の様子を思い出す。どれほどの試行錯誤の末に、このストレートでシンプルなメッセージが生まれたのかと思いを馳せるて心に沁みる。

さらに、「BUTT」では、渋谷の心の高鳴りを音にするブルースハープが登場する。腰を落として、しっかりとステージを踏みしめて吹き上げる姿は、まさに“渋谷すばる参上”と言わんばかりのシルエット。〈ギリギリ〉〈キリキリ〉と繰り返し歌われるリズミカルな歌詞には、このギリギリでキリキリと胃が痛むようなエンタメ業界を取り巻く風潮への反骨精神が見えるようだ。

そして、渋谷が聴く者の肩をガシッと組むように歌い上げる「たかぶる」へ。〈俺には分かるぜ お前の気持が〉と圧倒的な味方感が嬉しい。誰もが自分らしく生きたいと願う現代、それでも多くのノイズが耳に入ってくる。ここでオーディオコメンタリーで話していた「人それぞれの価値観、正解があるから、受け入れ合って、認め合って共存していくべきだよな」の言葉ともリンクしてくる。〈誰だって誰かの理想を生きられねぇ〉、全くもって、そのとおりだ。

どこまでも音楽少年な渋谷らしい新曲も!

「いろんなところからいろんな環境で、聴いてくれてると想いますが、それぞれの環境で、あなたが今いる場所で精一杯楽しんでくれ! 近所迷惑にならない程度にお願いします! 我慢できそうにないなら、ご近所さんも連れてきて一緒に見ちゃえばいいんじゃないかな」。

そんな挨拶をはさんで、披露されたのは〈人間 人間〉とコールを返さずにはいられない「ワレワレハニンゲンダ」。鋭い目つきで無観客な会場を見渡したかと思うと、ブルースハープの音色が太くなり、そして「わぁぁぁぁ!」と咆哮する一幕も。音楽やろう、ライブやろう、人間ならば! ツアーの中止を余儀なくされ、溜まっていたエネルギーを一気に放出するかのような渋谷の姿に、バンドメンバーも思わずニヤリと笑顔に。

想いを同じくするバンドメンバー(ギター:塚本史朗、ドラム:MASUO、鍵盤:山本健太、ベース:なかむらしょーこ)を紹介すると、彼らの手にはアコースティックな楽器が握られ、椅子に腰掛けた渋谷を囲む。

ピアノの音色が優しく響き、「水」をしっとりと歌い上げる。大きな流れを感じる伸びやかなメロディから、小さく水がはじけるようなリズミカルな音色まで。その瞬間瞬間の美しさを、歌声からも感じ取ることができる。ゆらゆらと気持ちよく渋谷の歌声に身を委ねていると、実に渋谷らしい短いMCが始まる。

「すごいところでやってます。中止にしまして大赤字です…リアクションがないので、こんな感じで(笑)」いつだって渋谷の言葉には嘘がない。だから、気持ちがいいのだ。器用に立ち振る舞うことよりも、不器用でも率直な思いを伝えていく姿が似合う。その無骨な姿に、私たちは勇気や希望をもらうのだから。

そつなくこなす大人になんてなりきれない、そんな音楽少年な渋谷すばるの日記を読みあげるような「今日はどんな一日だった」が、清々しく響く。アコーディオンとオモチャのピアノのサウンドも、また味わい深い。そして、「次のリリースなどを匂わせておこうかな」といたずらっぽく笑いうと、未発表の新曲2曲も披露された。

〈1日中レコードを聴いていた〉と屈託なく歌う1曲目、〈急激な気温差はやめてあげてください〉とファンクなリズムで挑発的なカメラ目線を披露する2曲目。全く違うテイストの新曲に、ますます歌手・渋谷すばるの可能性が楽しみになる。

さらに、トランペット、サックスのサウンドが加わり、JRA「天皇賞(春)」タイアップソングにもなった「塊 」を高らかに歌ったかと思えば、青春味の強い「風のうた」へと、表現の幅広さを見せつける楽曲が続く。〈人を傷つけてはいけないよ〉とシンプルなメッセージを投げかける「人」では、ラストにそっと置かれた〈愛〉の言葉の優しさに胸を掴まれる。

「そんな日のために明日からも一緒に頑張っていこう」

終盤は、ハンドマイクに切り替えて〈前だけ それだけを見て生きていけ〉と魂の叫びを聴かせる「生きる」を披露。マイクを握る手のアップ。ライトを背負ったシルエット。まっすぐに前を見つめる、渋谷のアップ……初のライブ配信でありながら、まるでMVを見ているかのように完璧なカメラワークに、どれだけの準備が重ねられてきたかを伺わせる。今できることを、前だけを見て。完璧ではなくても、可能な限りのことを……きっと誰もが、そうして進んでいくしかないのだ。

「ありがとうございます。好きなことを、好きで好きでしかたがないことを、思い切りやれていて幸せです。これからもずっとずっと死ぬまで続けていこうと思います。大事な人たちに囲まれながら、一緒に続けていこうと思います。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。渋谷すばるでした」と挨拶をするや、少しだけ笑みが溢れた。

きっとそこには今の時点でできることを達成したという確かな手応えがあったに違いない。そして「素晴らしい世界に」が気持ちよく会場を包み込む。ちっとも思い通りになんかいかないけれど、それでも〈今 世界は素晴らしい〉と熱く歌う。そして〈この日々を繋いでいよう〉と前に差し出された渋谷の手が、ライトに照らされて神々しく輝いた。

「アンコールありがとうございます。鳴り止まない声が届いております(笑)。最後にもう1曲だけ言いたいこと言わせてもらいます」そう照れくさそうに挨拶をして、ラストナンバーを披露するところも、彼らしい。そして、ラストに歌われたのは、歌手・渋谷すばるのアイデンティティとも言える「ぼくのうた」だ。

〈歌が必要だ〉の「Sing」から始まり、〈歌を歌わせて頂けませんか〉の「ぼくのうた」で終わる。一貫してライブを通じて感じたのは、渋谷すばるには歌が、音楽が、ライブが、生きる上で欠かせないものだということ。そして、それは彼の歌を待つ多くのファンも同じこと。

「次は、次こそは、画面越しじゃなく、みんなで一緒に歌ったり泣いたり笑ったりできるように。そんな日を楽しみに。そんな日のために明日からも一緒に頑張っていこう。ずっとずっと一緒に頑張っていこう。ありがとうございました、また!」

その日がいつ来るのか、まだまだ見えない。しかし、今できることを、最高の形で届けようという渋谷の気概が、当日までのリハーサル風景を収めたエンドロール映像から見えた。バンドメンバーと共に晴れやかな表情で手を振る渋谷に、改めて拍手を贈りたくなった。

まずは一歩、お疲れ様、と。そして、この配信ライブだからこそ、たしかに伝わったことがある。多くの葛藤と、繊細な想いと、不器用で真っ直ぐな男気と……そして何より、この世界には渋谷の歌が必要だ。そのソウルフルな歌声のエネルギーが直接感じられる日まで。4月29日までは各プラットフォームに残されたアーカイブ配信で、それ以降は焼き付けた姿を脳内で繰り返し再生しながら待ちたい。

渋谷すばるの今後の配信オンラインライブの視聴方法

渋谷すばる配信ライブ・オンラインライブの見逃し配信・動画の無料視聴方法は?

渋谷すばるオフィシャルファンクラブ「Shubabu」https://shibutanisubaru.com/feature/entryなどで視聴可能だと思われます。

※別途、配信メディアごとに異なる手数料がかかります。

※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。

※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。

※チケットのご購入前に、各配信メディアサイトに記載の注意事項をよくお読みいただき、配信ライブ視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認ください。

※途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、配信中は巻き戻しての再生はできません。

※ライブ配信終了後、チケットをお持ちの方は 4/29(祝・木)23:59 までアーカイブ配信をご利用いただけます。

※チケットご購入後の公演延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。

※配信には機材・回線等、最善の準備を行い実施いたしますが、配信の特性上、不慮の一時停止や映像の乱れなどが起こる可能性がございます。その場合もチケット代の払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。

※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、主催者は責任を負いかねます。

※本公演は有料での配信ライブです。一切の権利は主催者が有します。カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がございます。

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