日本テレビの日曜ドラマ枠で放送されている広瀬すずさん、櫻井翔さんのダブル主演ドラマ「ネメシス」の2話、3話、4話の無料動画配信や見逃し配信、あらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。
このドラマ「ネメシス」は放送回が増すごとに「つまらない」「面白くない」「学芸会みたい」とも言われてしまっていますが、これから中盤戦に差し掛かり、何か変化が出てくるか!?
そんなドラマ「ネメシス」はHuluで限定配信されるドラマでございます。
Huluで見れる動画
それではここからは、Huluで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。
Huluで見れるドラマは下記になります。
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ドラマ「ネメシス」2話のあらすじ・ネタバレ
ご視聴ありがとうございました😊
第二話の舞台はクラブ🕺✨
みどころは…
🤸♀️アンナのアクションシーン
🎤風真のラップ
🪛謎の道具屋 #窪塚愛流 さん #渡辺大知 さん #般若 さん
豪華出演者も👍そして‼️
PRナレーションは#下野紘 さん🐗✨🙌来週もお楽しみに☺️#ネメシス#広瀬すず#櫻井翔 pic.twitter.com/3t2CmijTDK
— 日曜ドラマ『ネメシス』【公式】第2話4/18放送 (@nemesis_ntv_) April 11, 2021
「HIPHOPは涙の後に」
“磯子のドンファン殺人事件”を見事解決し、一躍名をあげた【探偵事務所ネメシス】。
美神アンナ(広瀬すず)、風真尚希(櫻井翔)、栗田一秋(江口洋介)の元に全国から続々と仕事が舞い込む中、今回の依頼者は可憐な女子中学生。
1週間前から音信不通になった児童養護施設で共に育った兄=樹を探してほしいという。
早速樹の足取りをたどる3人は、ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブに。
そこで気のいいラッパー達から、樹が凶悪な振り込め詐欺集団に関わっていたことを知らされ、事態は一気にきな臭い方向へ・・・。
ネメシスは無事、樹を見つけることができるのか!?
1話の舞台が金ピカのセレブ感あふれる大豪邸。
2話もこの路線でいくのかと思いきや、今回はゴリゴリのHIP HOPクラブが登場。
入江悠監督ファンならあの『SRサイタマノラッパー』シリーズを思い出して、胸アツになること必至の展開だYO!
それにしても見た目はかなりイカつめのラッパー達とも瞬時に打ち解け、即興でノリノリのラップを披露しちゃうアンナの順応力たるや。(しかもこのラップが激かわ♡)
ここでガチのラッパー=般若も登場し攻撃的なリリックで風真を挑発!?
まさか風真のラップが炸裂する?…かはOAを見てのお楽しみ。
樹の面倒を見ていたクラブのオーナー役には個性派俳優=渡辺大知、行方不明の樹にはネクストブレイク確実な窪塚愛流など、いちいち豪華なキャスティングで賑やかな第2話。
1話の依頼者だった黄以子(大島優子)も今やチームネメシスの一員となり、アクセル吹かしまくりで3人に協力。
タカ(勝地涼)&ユージ(中村蒼)のキャラもますます濃くなり、たまに「え?ステップ踏んでる?」と二度見したくなるほどの自由さ全開だ。
さらに2話から登場するNEWキャラ=星憲章(上田竜也)も、例にもれずクセ強め。
笑いのツボが独特で駅弁を愛する凄腕の道具屋って、情報量多すぎです!
しかし年中金欠の栗田が、なぜ女子中学生のお金にならなそうな依頼を引き受けたのか?
そこには“20年前の事件=アンナの父(仲村トオル)失踪の謎”との意外なつながりが!?
1話で意味深に差し込まれていた回想シーンもジワジワとそのベールを脱ぎ、始の同僚だった神田水帆(真木よう子)と、謎の美女=芽衣子(山崎紘菜)の姿も初めて確認できる。
一体この3人の関係は?心地よいモヤモヤを抱えながら、第3話を待ちましょう。
“磯子のドンファン殺人事件”を見事解決し、一躍名をあげた【探偵事務所ネメシス】。天才助手=美神アンナ(広瀬すず)、ポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)、社長の栗田一秋(江口洋介)の元には全国から続々と依頼が舞い込み、風真もホクホク顔だ。そんな時、おずおずと事務所のドアを叩いたのは可憐な中学生=神谷節子(田牧そら)。児童養護施設「あかぼしの家」で共に育ったたった1人の兄=神谷樹(窪塚愛流)が、1週間前から音信不通になってしまい、その行方を探してほしいと言う。早速樹の足取りをたどる3人は、ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ!そこで出会ったのはフレンドリーで気のいいラッパー達。オーナーの阿久津(渡辺大知)や、スタッフの木嶋(般若)らを前に、なぜかアンナも即興でラップを披露し一同大盛り上がり!?だがそこで彼らから知らされたのは、樹が凶悪な特殊詐欺(いわゆる、振り込め詐欺)集団に関わっていたという衝撃の事実だった!ネメシスは無事、樹を見つけ出すことができるのか?
1話で依頼人として登場した黄以子(大島優子)が早くもチームネメシスの一員となり捜査に協力する他、風真とは古い付き合いらしい凄腕の道具屋=星憲章(上田竜也)も2話から登場。一人ずつ、チームネメシスの仲間が増えていくカンジはワクワクする。
しかし年中金欠の栗田が、なぜこのお金にならなそうな依頼を快く引き受けたのか?そこにはやはり“20年前の事件=アンナの父・始(仲村トオル)失踪の謎”が大きく絡んでいるようで……。そして、唐突に登場する回想シーンでは、始のかつての同僚の神田水帆(真木よう子)と、謎の美女=芽衣子(山崎紘菜)が、何者かに車で追われている様子が描かれている…。サスペンス的な展開に、謎はさらに深まっていく・・・。
ドラマ「ネメシス」2話のネタバレ・感想
広瀬すずと櫻井翔が共演する「ネメシス」の2話が4月18日放送。
「KAT-TUN」上田竜也演じる星の“爆笑”に「かわいい」の声が殺到。
また櫻井さん演じる風真の“カザラップ”も大反響を巻き起こし、サクラップとカザラップの両方がトレンド入りを果たしている。
広瀬さん演じる美神アンナと、櫻井翔演じる風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー・エンターテインメントとなる本作。
広瀬さん、櫻井さんのほか「ネメシス」社長の栗田一秋に江口洋介。
80年代の香り漂う刑事の千曲鷹弘(タカ)に勝地涼。
同じく刑事の四万十勇次(ユージ)に中村蒼。
同僚の刑事、小山川薫に富田望生。
大富豪の専属医・上原黄以子に大島優子。
超職人気質な謎の道具屋、星憲章に上田さん。
アンナの父、美神始に仲村トオル。
神田水帆に真木よう子。
大和猛流に石黒賢。
美馬芽衣子に山崎紘菜といったキャストが出演。
磯子のドンファン殺人事件を解決したことでネメシスのもとには全国から続々と依頼が舞い込むように。
そんななか、中学生=神谷節子(田牧そら)が事務所を訪ねてくる。
児童養護施設「あかぼしの家」で共に育ったたった1人の兄=神谷樹(窪塚愛流)を探して欲しいというのだ。
ラッパーを目指していた樹がよく出入りしていたクラブ「P.O.P」へ向かったアンナ、風真、栗田は、そこでオーナーの阿久津(渡辺大知)や、スタッフの木嶋(般若)らと出会い、話を聞く流れで始まったサイファー(フリースタイルラップ)にアンナも参加する…というのが2話のおはなし。
「広瀬すずがドラマでサイファーやるなんて!」「広瀬すずめちゃめちゃサイファーうまいじゃん」などタイムラインが沸くなか、「おいサクラップどうした…!」と風真役の櫻井さんにも“ラップ披露”のリクエストが。
その後、風真は樹が加わっている特殊詐欺グループの手がかりを求め星のもとに。
初見のアンナに対し「信用出来ない。なんか面白いことやって」と指示する星に、アンナは“インドの●●”シリーズと、様々な動物のモノマネを披露していく。
最初はくすりともしなかった星だが、“インドのトンボ”ネタに爆笑する。
「インドのトンボに笑う星くんが可愛すぎる」「インドのトンボにツボって笑うとこ、天使」「爆笑する上田くん可愛すぎんか」など、その姿に“可愛い”という反応が続々。
さらにラストでは風真もラップで樹を勇気づける…自らのラップを「カザラップ」と呼ぶ風真に「カザラップ何回もリピしちゃう」「カザラップの余韻が凄いな…」「サクラップ ならぬ カザラップ永久保存します」など、視聴者からは喜びの声が殺到。
Twitterではサクラップとカザラップの両方がトレンド入りする事態となっている。
ドラマ「ネメシス」3話のあらすじ・ネタバレ
第3話の舞台は遊園地🎡🎢#ネメシス は爆弾魔から
遊園地を救えるのか⁉️
人質1万人、容疑者1万人…
絶体絶命のピンチ😱天才探偵助手・アンナ(#広瀬すず)と
天才大学生・朋美(#橋本環奈)の
最強コンビが誕生👭✨風真(#櫻井翔)の意外な過去も
明らかに…🤫(ナレーションby #下野紘⚡️) pic.twitter.com/3yZgATTFml
— 『ネメシス』【公式】第3話4月25日よる10:30 (@nemesis_ntv_) April 18, 2021
「美女と爆弾と遊園地」
ラッパー志望の青年・樹(窪塚愛流)の冤罪を見事晴らした【探偵事務所ネメシス】。
(第2話)屋上でのんきにカラリパヤット(*インドの古武術)に興じる美神アンナ(広瀬すず)と栗田一秋(江口洋介)だったが、バレバレの仮病を使って早退する風真尚希(櫻井翔)を不審に思い、早速探偵っぽく尾行を開始!
すると”チームネメシス”の一員で、元依頼人(第1話)の黄以子(大島優子)と、横浜・八景島シーパラダイスでイチャイチャデートしている風真を目撃!
「依頼人と一線を超える探偵には…死だ!」と尋常ではない怒りに震える栗田だったが、実はシーパラは巷を騒がせている連続爆弾魔”ボマー”の標的となっていた。
シーパラ社長と旧知の仲の風真が、独断で引き受けた今回の依頼。
黄以子とのデートではないと分かり(そこ?)渋々OKする栗田だったが、園内に爆弾がしかけられまくっているというあまりに危険な状況を知り、アンナを捜査から外す。
全力でぶーたれるアンナだったが、シーパラ内で天才理系大学生=四葉朋美(橋本環奈)と出会い、天才同志すぐに意気投合。
事件を解決するべく美女2人が、シーパラを駆け回る!――と今回も情報量多め&怒涛の展開てんこ盛りの第3話。
にしても前から薄々思ってはいたけど、風真の職歴って一体!?配達員(第2話)に続き、今回はシーパラでイルカの調教師までやっていたことが発覚。
もはやなんで今探偵をやってるのかが謎なレベルなので、風真の華麗な職歴一覧表求ム!
しかし広瀬すず×橋本環奈という夢の眼福2ショットの凄まじい画力に加え、2人して天才って……。なんかもういろいろ強すぎる。
そうなってくると、もはやポンコツ風真の存在意義って……と心配している風真ファンのあなた!心配ご無用。
ちゃんと風真も活躍するし、しかも朋美がまさかの風真に一目惚れ!?というキュン♡な展開もあったり…と、そこは放送で要チェック!
そしてアンナの父・始(仲村トオル)の失踪とは一見何の関係もなさそうな連続爆弾魔事件が、一体どう繋がっていくのかもじっくり注視したい!
ラッパー志望の青年=樹(窪塚愛流)の冤罪を、見事に晴らした【探偵事務所ネメシス】。(第2話)
2度も事件を解決し、さぞ大忙しの日々……と思いきや、屋上でのんきにカラリパヤット(インドの古武術)に興じる天才助手=美神アンナ(広瀬すず)と、社長の栗田一秋(江口洋介)。
そして「あ~熱っぽい(ゴホゴホ)」と分かりやすい嘘をついて、早退していったのはポンコツ探偵=風真尚希(櫻井翔)。
怪しんだアンナ&栗田が尾行すると、おなじみ”チームネメシス”の一員=黄以子(大島優子)と、横浜・八景島シーパラダイスで仲良くデート!?怒りに震える栗田だったが、実はシーパラは未曽有の危機に陥っていた!
“ボマー”と名乗る連続爆弾魔から、「爆弾をしかけた。明日までに2億円を用意しろ」と迫られていたシーパラ。
園内を楽しむ1万人の客を人質にとられ困り果てた社長の太宰(浅野和之)は、旧知の風真が“磯子のドンファン殺人事件”(第1話)を解決したと知り、救いを求めてきたのだ。
あまりに危険な状況にアンナを今回の捜査から外す栗田。
ぶーたれるアンナだったが、園内で美人理系大学生=四葉朋美(橋本環奈)と運命的に出会い意気投合。
実はこの朋美、アンナに負けず劣らずの天才的な頭脳を持つスーパー理系大学生だったのだ!
そんな朋美がまさかの風真に一目ぼれ!?それはさておき何枚もうわての“ボマー”は、巧妙な罠を張り巡らしネメシスと警察を翻弄。
その罠にまんまとかかった栗田、タカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)は、爆弾がしかけられたバスに閉じ込められてしまう!
絶体絶命の危機を、アンナ&朋美の天才コンビは救うことができるのか!?その時、ポンコツ探偵・風真は……?
そして失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)とは一見何の関係もなさそうな連続爆弾魔事件が、一体どう繋がっていくのか……。
まだまだ先の読めない展開をじっくり注視すべし!
ドラマ「ネメシス」3話のネタバレ・感想
アンナ(広瀬すず)が時折披露する“カラリバヤット”とは南インド発祥の伝統武術で、身体的にも精神的にも安定をもたらすものといわれている。
これまでのエピソードで散りばめるように描かれてきた“20年前の事件”に直接つながる手掛かりではなく、アンナが日本に向かう直前のシーンから幕を開けた4月25日放送の『ネメシス』(日本テレビ系)第3話。
「美女と爆弾と遊園地」という、それだけでも楽しそうなものになりそうなサブタイトルがつけられた今回は、いつも以上にスピーディーかつエンターテインメント性に富んだエピソードとなった。
仮病を使って早退した風真(櫻井翔)が、黄以子(大島優子)の車に乗り込んだのを目撃して尾行を始めるアンナと栗田(江口洋介)。
たどり着いたのは八景島シーパラダイス。
依頼人とのデートは言語道断だと激昂する栗田だったが、実はシーパラダイスが連続爆弾魔“ボマー”に狙われており、社長・太宰(浅野和之)からの依頼を風真が独断で引き受けたものだった。
渋々手を貸すことにした栗田は、危険な状況だからといってアンナを捜査から外す。
ふてくされて園内を歩いていたアンナは、偶然出会った大学生の四葉朋美(橋本環奈)と意気投合。
2人で協力して事件解決に乗り出すのである。
遊園地が爆弾テロの標的にされるというのは、70年代のハリウッド映画『ジェット・ローラー・コースター』から『古畑任三郎』の名エピソード『赤か、青か』、さらには『名探偵コナン』に至るまでスケールの大きいミステリーの定番だ。
生活空間から隔たりを持った特異なシチュエーションと、限られた空間の中で大勢が和気あいあいと動きまわり、そして必ずといっていいほど爆弾の標的になりうるシンボリックなものが存在する。
しかも今回の事件の舞台となる八景島シーパラダイスは、陸地から離れた文字通りの島ときた。
陸地とつながるルートのひとつが犯人との金銭の受け渡しシーンで駆使されるなど、ふんだんにその地の利を活かした作品として実に見応え充分だ。
これを1エピソードで完結させるのはもったいなく思えるほどではあるが、その分スピード感の高さが顕著にあらわれていたといえよう。
さて、第1話で依頼人として登場した黄以子、第2話で風真たちを手助けする道具屋の星(上田竜也)と毎回“チームネメシス”のメンバーがどんどんと増えていくなかで、ついに今回登場を果たしたのが天才大学生の朋美だ。
数学を得意とし、時速60kmで移動する車から水面へ投げられた大金の落下地点を計算したり、“ボマー”がドローンを操縦していた場所をヘルムホルツ方程式で割り出したり、さらには3つ目の爆弾の場所を犯罪心理学のアプローチと建築の知識を駆使して割り出すなど、かなり驚異的な頭脳の持ち主と見える。
演じる橋本とアンナ役の広瀬はともに22歳。
同い年の二大女優の初共演というだけでもこのドラマのオールスターキャスト感を一気に高めているといえようか。
とにかくこの2人のバランス感は想像以上に良く、潜在能力をひねり出すように推理するアンナとロジカルに推理を組み立てる朋美と、2人のキャラクター性の違いによって描かれる事件にも奥行きが与えられている印象だ。
風真と出会うなり恋心を抱き、探偵助手に名乗りをあげる朋美。
今後のエピソードでもアンナと朋美のコンビネーションが観られるのか楽しみなところだ。
ドラマ「ネメシス」4話のあらすじ・ネタバレ
第3話ご視聴
ありがとうございました🕵️♀️🕵️♂️✨次回の第4話の舞台は…
高校🏫
アンナが制服を着て潜入捜査🔍そして、新しい助っ人
AI開発者・姫川が登場ー💻
イマドキのやり方で事件を
解決へ導きます☝️✨
制限時間内に解決しないといけない
タイムリミットサスペンス💥#ネメシス #広瀬すず #櫻井翔 pic.twitter.com/hecX2h69Jp— 『ネメシス』【公式】第4話5月2日よる10:30 (@nemesis_ntv_) April 25, 2021
「AIという名のもとに」
女子高で発生した“不可解な教師の死”を調査する為に、女子高生に扮装して潜入捜査をするアンナ(広瀬すず)、風真(櫻井翔)が、まさかのタカ(勝地涼)&ユージ(中村蒼)との共同捜査、新たなチームネメシスのメンバーとしてやってきた天才AI開発者・姫川(奥平大兼)に、栗田(江口洋介)は一人、謎の行動を取り始めたり・・・と、今回も気になるフラグが立ちまくりでお届けする第4話。
生まれて初めてJKの制服が着られてルンルンのアンナ、「外部の殿方♡」というだけでJK達にキャーキャー言われ舞い上がる風真と、いつも以上にテンション高めな2人。
しかし事態は【教師と生徒の禁断の恋!?】と何やら妖しい方向へ転がり始め、初の恋愛ドロドロ系か!とワクワクが止まらない。
そして第4話から登場する、ネメシスの捜査を手助けする天才AI開発者=姫川烝位が、これまたネメシス恒例の特濃キャラ。
もはや天才の大渋滞!「風真さんの“昔やってましたシリーズ”」(byアンナ)=“塾の講師”が今回またひとつ明らかになり、姫川が風真のかつての教え子だったことが判明する。
「教師と生徒の関係だけで急に呼び出すのをやめてもらえますか?」とまさかの反抗期キャラな姫川!
しかも、かなりのイケカワ系男子!クセが強すぎる!
個人的には、風真先生に対してツンな態度を取りながら、実は大好きっぽい雰囲気を出す姫ちゃんと風真のイチャイチャ(?)にニヤニヤ。
デレまで装備しているなんて・・・姫川、恐るべし・・・。
それはさておき、アンナの父=始(仲村トオル)の失踪に大きく関わっている人物がこの学校の出身者らしかったり、栗田の捜査を先回りして邪魔する何者かの存在まで現れたりと、徐々に不穏な空気も満ちてくる第4話から目が離せません!
横浜・八景島シーパラダイスを、連続爆弾魔”ボマー”から救った【探偵事務所ネメシス】。
天才助手の美神アンナ(広瀬すず)は、この事件を機に知り合った天才大学生の四葉朋美(橋本環奈)とすっかり意気投合。
朋美は事務所にもちょくちょく遊びに来るなど、すっかり”チームネメシス”の一員に。
そして今回の依頼者は、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラーの雪村陽子(村川絵梨)。
美術教師の黒田秀臣(水間ロン)が、昼休みに窓から校庭に転落。
学校側は自殺で片付けようとするが、雪村は他殺を疑い犯人を突き止めてほしいと自称・名探偵(実際はかなりのポンコツ)の風真尚希(櫻井翔)に懇願する。
一度は依頼を断るよう風真に指示する社長の栗田一秋(江口洋介)だったが、雪村の勤務先が”デカルト女学院”と聞くと、なぜか突然快諾。
アンナをインドからの転入生として学院内部に潜入させ、風真は警察のタカ&ユージ(勝地涼&中村蒼)と共に外側から堂々と捜査を開始する。
JK達にチヤホヤされ分かりやすくテンションが上がる風真だったが、名門であるこの女学院は何より学院の名に傷がつくのを恐れていた。
厳格な教頭の南禅寺光江(MEGUMI)は、捜査を16時までには必ず終わらせることを要求。
生徒や教員達への聞き込み時間が全く足りない中、風真が急遽呼び出したのは、17歳にして世界から注目されるAI開発の天才=姫川烝位(奥平大兼)。
かつて塾の講師をしていた風真の教え子だという姫川は、理屈っぽい変人キャラではあるが、JK達が(風真のことはすっかり忘れ)メロメロになる程の若きイケメン!
あっという間に全員のアリバイと証言の真偽をAIによって割り出すことに成功し、アリバイのない4人を絞り込む。
その頃JKとして潜入捜査をするアンナは、クラスメイト達から黒田が「生徒の夏本レナ(河合優実)と交際していたらしい」という情報を仕入れていた。
そして、事件は思わぬ方向へと転がっていく・・・。
一方栗田は、失踪中のアンナの父=始(仲村トオル)の行方に、この女学院の出身者である“菅容子”が関わっていることを密かに突き止める。
初めて明らかになる菅容子の顔。
20年前の事件の真相に少しずつ近づいていくが、何者かが栗田の動きを邪魔している気配も・・・。
さらなるサスペンスフルな展開に期待しかない!
ドラマ「ネメシス」4話のネタバレ・感想
密室殺人に人探し、そして前回は遊園地を舞台にした大掛かりな爆弾事件と、ミステリードラマの王道展開を圧倒的な情報量の多さと目まぐるしいスピード感でさばいてきた『ネメシス』(日本テレビ系)。5月2日に放送された第4話では、恋愛禁止の厳格な校則にしばられた格式高い女子校で起きた教師の転落死の謎を解き明かしていく。これまた王道のミステリードラマらしいものになるのかと思いきや、そこに登場するのは最新鋭の文明の利器である“AI”を駆使した画期的な捜査ときた。
エリートばかりが集うデカルト女学院で、美術教師が校庭に転落して死亡するという事件が発生。警察が自殺で片付けようとするなか、他殺を疑ったスクールカウンセラーの雪村(村川絵梨)はネメシスに捜査を依頼する。一度は断るように風真(櫻井翔)に合図する栗田(江口洋介)だったが、学校名を聞いてすぐさま依頼を快諾。そして転入生として潜入捜査に臨んだアンナ(広瀬すず)は、死亡した教師が教え子のレナ(河合優実)と交際していたという噂を耳にすることに。
捜査のタイムリミットである6時間以内に、生徒と教職員合わせて152人に聞き込みをしなくてはいけないという不可能なミッションを可能にするために、風真が呼び出すのはAI開発の天才という“姫ちゃん”こと姫川烝位(奥平大兼)。彼の開発したAIを使い、捜査対象者全員に対しスマートフォンから同時に質問をし、一気に情報を収集。そして証言の不一致を瞬時に判別し、事件発生時刻にアリバイのなかった人物を割り出していくのである。もっとも、そこから事件を解決へと導くのはいつも通りアンナの仕事となったわけだが、AIの精度が上がれば“探偵いらず”の状況になることもあり得るだけの技術にちがいない。とりわけ学校内のように容疑者が大勢いる空間にはもってこいの捜査方法といえよう。
この姫川は、風真が塾講師をしていた時代の教え子だと紹介される。これまでのエピソードでも、宅配業者やイルカの調教師など、謎めいた過去の経歴が明らかにされてきた風真。「風真さんがやってたシリーズ」と銘打たれたこれらは、単なる小ネタのひとつなのか、それともドラマ全体を通して描かれる最大の謎である“20年前の事件”につながるヒントなのだろうか。いずれにせよ、その紹介シーンで姫川が言い放つ「先に生まれただけで上下関係が定まるなんて時代は終わってるんです」というセリフは、以前櫻井が主演を務めたドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)にかけたものだろう。
そうした画期的な捜査の裏で、前回のエピソードではほとんど触れられていなかった“20年前の事件”と、アンナの父の失踪の手がかりを探るために単独で動く栗田。そもそも今回の事件の起きたデカルト女学院は、栗田が調査している菅容子(今村美乃)の出身校であり、情報を得るために引き受けたものだという。そこで栗田が見つけた破られた卒業生名簿(見ているページが五十音順の後ろの方なのは何かのヒントだろうか)と、カセットテープに録音されていた菅の肉声。それでもまだ、“20年前の事件”の輪郭は見えてきそうにない。
「ネメシス」を楽しもう!
ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このドラマ「ネメシス」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
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