杉咲花さんが主演を務める日本テレビの水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の3話の無料動画配信や見逃し配信、全話の無料視聴方法やあらすじ、ネタバレなどを紹介していきたいと思います。
このドラマは漫画の実写ドラマ化作品なのですが、まだ完結していない人気漫画のドラマ化ということもあり、話題になっています!
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」はHuluで限定配信されるドラマでございます。
Huluで見れる動画
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ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」3話のあらすじ・ネタバレ
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第3話💗30秒予告🎬第1弾公開❣️
\あと10センチ身長が高かったら
黒川の声も届くのに…ユキコ(#杉咲花)🙍♀️🦯の想いに応えようと、森生(#杉野遥亮 )🙎♂️のプレゼント大作戦が始まる🎁👠#恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜
10月20日(水)よる10時📺✅ココからちぇっく👇https://t.co/crKZZbgMcI
— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第3話は10月20日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) October 13, 2021
森生もりお(杉野遥亮)と会っているところを見つかり、姉・イズミ(奈緒)の怒りを買ってしまったユキコ(杉咲花)。心配性のイズミは、無職でヤンキーの森生がユキコに近づくことに猛反対。姉妹の間には険悪な空気が流れる。
そんな中、聴覚に頼ることが多いユキコにとって、背の高い自分の声が届きにくいことがストレスになると知った森生は、なんとかユキコとの身長差を縮める手立てはないかと考える。花男はなお(戸塚純貴)たちとの会話からあることを思いついた森生は、早速ユキコの家にプレゼントを届けに行くが……。森生が玄関に置いたプレゼントは、ユキコの父・誠二せいじ(岸谷五朗)が気づいて家に持って入るが、なぜか、別れた元彼からイズミへのプレゼントだと勘違いされてしまう。その中身は、赤いハイヒール。照れながらも嬉しそうなイズミの様子を、何も知らないユキコは微笑ましく思うが……。
翌日。森生に会ったユキコは、ハイヒールが自分へのプレゼントだったことを知る。プレゼントに込められた森生の一途な思いを知り、素直に嬉しいユキコ。なんとかイズミからプレゼントを取り返そうと考える。
そんな矢先、いつもの喫茶店に溜まっていた森生のもとに獅子王ししお(鈴木伸之)が現れる。店内に緊張が走る中、獅子王が切り出したのは、なんと「就職する」という報告で……!?突然の正社員宣言に一同がどよめく一方、獅子王の姿に刺激を受けた森生は、自分もちゃんと働くことを決意!しかし、ヤンキーの森生には厳しい現実が待ち受けていた……。
そして、赤座家では、ハイヒールを巡って新たな問題が勃発!ユキコに危険な思いをさせる森生が許せない心配性のイズミと、森生との出会いで新しい世界を知り始めたユキコ。お互いの幸せを思うが故に、姉妹は激しく衝突してしまい……。
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」3話のネタバレ・感想
大切だからこそ、ついついお節介を焼いてしまう。傷ついてほしくないから、先回りをして安全な道に誘導する。でも、そんな愛情は相手の成長を妨げることになりかねない。ならば、心配な気持ちはどこへ昇華すればいいのだろうか……。
第3話では、母親代わりとしてユキコ(杉咲花)を支えてきた姉・イズミ(奈緒)の葛藤が描かれた。
「そんなの無理」「危ない」「やめなさい」ーー。イズミは、弱視になったユキコのことをずっと守ってきた。これ以上、傷つくことがないように。安全に生きていけるようにと。だから、森生(杉野遥亮)のようなヤンキーと仲良くしているのが許せないのだろう。つい、「ちゃんと現実を見なさい。あんたは人とは違うんだから」と厳しい言葉をかけてしまう。旅行はもちろん、飲み会や合コンにも行かず、“ユキコファースト”で生きてきたイズミは、ユキコに「誰よりも私のことを腫れ物扱いしてるのは、お姉ちゃんだよ!」と泣かれた時、どんなことを思ったのだろう。愛ゆえのすれ違いなだけに、解決するのが難しい。しかし、だからといって、突き放すことができないのが“家族”なのである。
森生と出会ったことで、ユキコの世界は確実に広がった。これまで、“想定内”の行動しかしてこなかった彼女に、“予想外”のワクワクを教えてくれる森生。「あと10センチくらい身長が高かったら、声が聞き取りやすいのに……」と言うユキコに、赤いハイヒールをプレゼントするのも、普通ならば考えつかないことだろう(その後、ヒールがある靴は歩きづらいことに気付き、「俺はなにしてんだ!」と猛省していた)。イズミは、そのハイヒールを見て「あいつ頭おかしいんじゃない? ただでさえ、ユキコが外歩くの大変なことくらい、一緒にいれば分かるよね?」と激怒していたが、ユキコは、「こんなお洒落な靴、初めて」と嬉しそう。きっと、森生のなかにある“優しさ”が胸に響いたのだろう。
その一方、森生は職探しに奮闘していた。ライバル・獅子王(鈴木伸之)が、就職を決めた姿に刺激を受けたようだ。イズミから、「(無職は)論外」と言われたことも、理由のひとつかもしれない。だが、顔に傷のあるヤンキー・森生には、厳しい現実が待ち構えていた。バイトの面接を受けても、「その傷は、ちょっと……」「悪いけど、問題起こすような人必要ないんだ」と受け入れを拒否されてしまうのだ。
外見や経歴を見て、“普通”ではないと判断されてしまう。それは、ユキコも同じだ。“普通”ではないからと、自由に好きな人を選ぶことさえも許されない。森生とユキコ、2人で作りあげた“普通”は、他者が介入することであっさりと崩される。しかし、他人を傷つけてしまうのが“言葉”なのだとしたら、救えるのもまた“言葉”なのだ。森生は、獅子王の祖母にかけられた一言をきっかけに、自信を取り戻す。「傷の一つや二つ、歳を取れば誰にでもあるわよ。全然気にならないわ」。
そしてユキコも、「私が強くなれたのは、お姉ちゃんのおかげだよ」とイズミに感謝を伝えることができた。「さすがお姉ちゃん」と言われてきたイズミでも、“いいお姉ちゃん”から逃げ出したくなることもあった。妹に生まれたら、ちがう人生だったのかな……と悩んだ日もある。それでも、最愛の妹からの「感謝してる。ありがとう」という言葉で、すべてが報われたのではないだろうか。
赤いハイヒールを履いて、森生のもとに歩くユキコ。その姿を遠くから見ているイズミは、もう先回りして失敗から守ろうとはしない。よろけたユキコを支えるのは、森生に“バトンタッチ”だ。『恋です!』で描かれるのは、ただの恋愛模様ではない。主人公を大切に思う家族や友人。その人々の気持ちに丁寧に寄り添うからこそ、ユキコと森生の関係性がより美しく見えるのだ。“恋”とは、大好きな相手のことを、大切に守ってきた人がいるというのを知ることから始まるのかもしれない。
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」のキャスト
ポスター撮影時の#杉咲花 さんと #杉野遥亮 さん
初対面でもすぐに仲良くなれました😊
これから3ヶ月間よろしくお願いします😄#恋です #ヤンキー君と白杖ガール#うおやま #ヤンガル#日本テレビ#水ドラ#10月スタート#身長差萌え pic.twitter.com/lsxZ3sB1oA— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第2話は10月13日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) September 3, 2021
赤座 ユキコ(あかざ・ゆきこ) 演:杉咲花
盲学校高等部3年生。
「色がうっすらわかる」「ルーペを使えば大きい字を認識できる」程度の弱視で、外を歩くときは白杖を持っている。
見かけによらず口が悪いが、気を許すと天然で可愛らしい一面を見せる。
ある日、ヤンキーの森生と出会い、なぜかまとわりつかれるように。初めは森生に冷たい態度をとるユキコだったが、次第に彼の真っすぐさに惹かれるようになる。
数年前に母を亡くし、父と姉・イズミとの3人暮らし。
杉咲花のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が少しずつお互いのことを知りながら、不器用に惹かれあっていく姿がコミカルに描かれる中で、「普通ってなんだろう?」ということを問いかけている作品で、すごくリアリティを感じました。胸がキュンとしたり、思わず笑ってしまったり、応援したくなるような描写もありつつ、共感できるポイントもたくさんある作品だと思います。
■ユキコという主人公をどう感じましたか? ご自身との共通点はありましたか?
とてもピュアな人だと思いました。
恋に対して臆病になってしまっているユキコが、森生からのアプローチに強気で反応しながらも実は動揺してしまっているという姿はとても可愛らしくて、クスッと笑ってしまうような愛おしさのある人だなと感じました。
共通点は、自分が身につけるものにこだわったり、それを楽しんでいるところです。
また、不器用でうまく伝えられない部分もありながら、基本的には自分の感情に正直で、嘘をつかない素直なところに魅力を感じました。
■ユキコの恋の相手となる森生についてはどんなキャラクターだと感じましたか?
「海は広い! 犬は可愛い! ユキコさんが好き!」みたいな…。感情のホームランを常に打ち続けているような真っ直ぐさが憎めないなと感じ、とても好きなキャラクターです。
■今作のタイトルはズバリ「恋です!」。杉咲さんご自身をひと言で表すと……「〇〇〇です!」には何が入りますか?
「ごはんが好きです!」
料理をすることも食べることも好きで、生きる楽しみです(笑)。一日の中でごはんを食べる時間が一番好きです。好きなメニューは豚しゃぶで、自分でもよく作ります。
■最後に、この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
一見交わることのなさそうな二人が惹かれあっていく姿にキュンとしたり、ハラハラさせられたり、思わず笑ってしまったり。そして、自分にとってのコンプレックスだと感じていたものすらも、なんだか愛おしく感じられる瞬間があるような、観てくださる方にとって勇気づけられるような作品になったらいいなと思っています。
ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
黒川 森生(くろかわ・もりお) 演:杉野遥亮
地元では、その名を出しただけで相手が逃げていくほど有名なヤンキー(不良)。
高校を3日で中退して現在は無職。そのヤンキー然とした風貌とケンカでつけられた顔の傷から、周囲からは白い目で見られることが多く、バイト先もなかなか見つからない。そのため、「社会から疎外されている」という思いが強い。
短気な性格で喧嘩っ早い。実は「売られた喧嘩しかやらない」など、森生なりの“正義”があるが、他人からはまったく理解されない……。
ある日、今まで出会ったことのないタイプの少女・ユキコと出会い、一瞬で恋に落ちてしまう。
杉野遥亮のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が出会い、「普通って何だろう?」と模索しながら成長していく過程や、周りの人たちとのつながり、心の成長というものが、胸にダイレクトに響く形で描かれているのがとても魅力的だなと感じました。
■森生は、どういうキャラクターだと思いますか?ご自身との共通点や共感できる部分などはありますか?
真っ直ぐでピュアな人ですね。これから撮影していく中で作り上げていく部分も多いと思いますが、とても愛がある人だなと思います。
自分との共通点は……僕もピュアな面を持っていると思っているんですけど、どうでしょうか(笑)。
■今回、特殊メイクで顔の傷を施すなどの役作りをされましたが、どんな思いがありますか?
原作にもあるこの傷が森生のキャラクターとしてとても大事なポイントだと考えています。森生のバックボーンとして重要なので、演じる上でも大切にしたいです。
■ヤンキー役を演じるのは初めてですか?演じるのは難しいですか?
はい、初めてです!ただ、「ヤンキー」ということよりも、特にユキコさんと一緒にいる時は、ピュアで真っ直ぐで、それが人の心を打つ人なので、そういった部分を大切に演じたいと思います。
■主人公:赤座ユキコに関して、また、ユキコを演じる杉咲花さんについてはどういう印象がありますか?
ユキコと森生はすごく似ているなって感じます。人間誰しも自分が世の中と比べて普通とは違うのかなと感じることもあると思うのですが、そういう自分にとってコンプレックスになるような部分も含めて、一生懸命生きているところが愛しいなと思います。
杉咲花さんとご一緒するのは今回が初めてになりますが、ふわふわしたイメージがあります。コットンキャンディーとかじゃなくてメレンゲに近い、ふわふわした感じ(笑)。でも、すごく芯があって、周りを笑顔にしてくれる方なのかなと思ったりもしています。演技という面では、いろいろな作品を拝見させていただいているので、これから一緒に作品を作れることを楽しみにしています。
■タイトル「恋です!」に絡めて、杉野さんご自身をひと言で表すと…「〇〇〇です!」には何が入りますか?
片付けにハマっているので、「片付け魔です!」。
片付けすぎて靴下を全部捨ててしまって、次の日、現場に履いていく靴下が無くて、慌てて買いに行きました(笑)。
■最後に視聴者の皆様にメッセージをお願い致します。
人と人との温かさ、繋がりに胸を打たれる作品だなと思います。見てくださった皆さんが少しでも良い一日を過ごせるような作品にできるよう、頑張りますので楽しみにしていてください!
金沢 獅子王(かなざわ・ししお) 演:鈴木伸之
森生のライバルで隣町の元“ボス”。
昔、森生の顔にケンカで刀キズを付けた張本人で、それ以降も森生に何かとケンカを吹っ掛けてくるが、実は……。
赤座 イズミ(あかざ・いずみ) 演:奈緒
ユキコの姉。ネイリスト。
超がつくレベルの心配性で、“母親代わり”としてついついユキコに口うるさくしてしまう。ユキコの自主性を尊重しようと頭ではわかっていながら、ユキコに近づいてきた森生に対しても、警戒心をあらわに……。
赤座 誠二(あかざ・せいじ) 演:岸谷五朗
ユキコとイズミの父。写真家。
イズミとは違ってのほほんとした性格で、「なるようになるさ」の性分。
強い性格の娘たちにいつもタジタジだが、時に人生経験を感じさせる深い言葉が娘たちや周囲の人の心を打つ。
紫村 空(しむら・そら) 演:田辺 桃子
ユキコが通う盲学校の同級生。視野が欠損するタイプの弱視。
かなり行動力がある女の子で、やりたいことは後先考えずにゴールまで突っ走る主義。
ユキコと違い、恋愛に対して積極的。
青野 陽太(あおの・ようた) 演:細田 佳央太
盲学校の同級生。生まれたときからの全盲。
想像力が豊かで、思春期ならでは“性”にも人一倍関心がある。
時折発するエロ発言でユキコや空を笑わせる。
緑川 花男(みどりかわ・はなお) 演:戸塚純貴
森生のヤンキー仲間。
いつも森生に振り回されているが、小学生時代からの付き合いで放っておけない。
桃井 草介(ももい・そうすけ) 演:堀夏喜
森生の子分的存在。
喧嘩が強い森生を誰よりもリスペクトしている。
橙野 茜(とうの・あかね) 演:ファーストサマーウイカ
森生や花男たちの溜まり場となっている喫茶店の店主。元ヤンキーのアネゴ肌。
社会から心を閉ざしている姪っ子のハチ子を預かっている。
橙野 ハチ子(とうの・はちこ) 演:生見愛瑠
森生の中学時代の同級生。森生や花男の溜まり場である喫茶店でバイトしている。
学生時代にイジメから守ってくれた森生のことが、好き。
バーガーショップの店長・茶尾(さお) 演:古川 雄大
盲学校の近くにあるハンバーガーショップの店長。
フロアに出てお客さんとお喋りするのが大好きで、常連のユキコたちとも仲良し。
とっても陽気で口癖は「チャオ!」。ゆえにチャオ店長と呼ばれている。
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」を楽しもう!
ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
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