週刊少年ジャンプで連載していた人気漫画のアニメ化作品「鬼滅の刃」の1期の1話の無料動画配信や見逃し配信、全話のあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。
「鬼滅の刃」は原作漫画の最終回近くになり、アニメ化、映画化などされ一気に国民的大人気作品となったメガヒット作です!
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アニメ「鬼滅の刃」第1期のあらすじ・ネタバレ
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。
人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる――!
アニメ「鬼滅の刃」第1期1話のあらすじ・ネタバレ
「残酷」
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
アニメ「鬼滅の刃」のこれまでのネタバレ
時は大正。主人公・竈門炭治郎は亡き父親の跡を継ぎ、炭焼きをして家族の暮らしを支えていた。
炭治郎が家を空けたある日、家族は鬼に惨殺され、唯一生き残った妹・竈門禰豆子も鬼と化してしまう。
禰豆子に襲われかけた炭治郎を救ったのは冨岡義勇と名乗る剣士だった。
義勇は禰豆子を「退治」しようとするが、兄妹の絆が確かに残っていることに気付き剣を収める。
義勇の導きで「育手」鱗滝左近次の元を訪れた炭治郎は、禰豆子を人間に戻す方法を求め、鬼を追うため剣術の修行に身を費やす。
2年後、炭治郎は命を賭けた最終関門である選別試験を経て、「鬼殺隊」に入隊する。
初仕事である沼鬼の討伐を完了し、次の仕事で浅草へ向かった炭治郎は、禰豆子が鬼になったときと同じ匂いを感じ取り、それをたどって鬼たちの祖である鬼舞辻無惨と接触する。
無惨は人間に化けており、人ごみを盾にして逃れ、炭治郎は手出しできなかった。
その後、鬼でありながら鬼舞辻を殺そうと考える珠世と愈史郎に出会うが、無惨もまた刺客を差し向け、戦いとなる。
炭治郎は、珠世と協力関係を結び、鬼舞辻に近しい鬼の血液を採取するという新たな目的を持つ。
炭治郎は、同期の鬼殺隊剣士・我妻善逸と再会する。
新たな指令を受け、醜態を晒す善逸を半ば強引に引き連れて行くが、屋敷では「稀血」の少年を巡り鬼同士が殺し合うという混戦状態となっていた。
さらに、新たな鬼殺隊剣士・嘴平伊之助も乱入。
善逸、伊之助がともに鬼を仕留め、炭治郎も元・十二鬼月である響凱を倒す。
一時の休息の後、炭治郎たち3人は那田蜘蛛山での戦いへ応援を命ぜられる。
だが、先遣隊は蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前であった。
鬼の強襲で剣士たちは散り散りに分断される。
炭治郎は十二鬼月・累と対峙する。
その圧倒的な強さの前に追いつめられるが、父から伝承した「ヒノカミ神楽」と禰豆子の血鬼術で逆襲に転ずる。
しかし累に間一髪で回避され、善逸・伊之助もそれぞれ命の危機に見舞われる。
彼らを救ったのは、鬼殺隊最高戦力である「柱」・冨岡と胡蝶しのぶだった。
こうして那田蜘蛛山の戦いは終結するが、炭治郎と禰豆子は処遇を巡って「柱合裁判」にかけられる。
「柱」たちの厳しい追及を受ける竈門兄妹だったが、禰豆子が血への欲望と怒りに耐えきったことで、鬼殺隊当主・産屋敷耀哉の元、その存在は公式に認められる。
先の戦いで重傷を負った炭治郎らは、胡蝶しのぶが所有する「蝶屋敷」で治療を受ける。
屋敷にはその素質が認められ、「継子」に選ばれた同期の女剣士・栗花落カナヲがいた。
治療は順調に進むが、機能回復訓練においてカナヲとの実力差を見せつけられ、炭治郎らは落ち込む。
炭治郎は胡蝶の過去を聞き、決意も新たに「全集中・常中」の会得を目指す。
一方、「下弦の伍」が倒されたことに業を煮やした無惨は、下弦の四鬼を役立たずと粛清し、最後の下弦「下壱」を強化して、炭治郎への追手に放つ。
「鬼滅の刃」の今後のネタバレ
無限列車編
炭治郎たちは、ヒノカミ神楽の手掛かりを求め、炎柱・煉獄杏寿郎を訪ねて無限列車に乗り込む。
杏寿郎とは会えたもののヒノカミ神楽の情報は得られず、しかも列車は鬼絡みの事件の渦中にあるという。3人と杏寿郎は、「下弦の壱」眠り鬼・魘夢の術に嵌り、夢の中に閉じ込められる。何とか覚醒に成功し、乗客を守りつつ、魘夢を倒す。
だが直後に現れた「上弦の参」猗窩座との戦いで、杏寿郎は討死するが炭治郎と禰豆子は杏寿郎に確かに認められる。杏寿郎が言い残した「心を燃やせ」の言葉は物語の最後まで炭治郎の胸に刻まれ続ける。また猗窩座は炭治郎を標的視するようになる。
遊郭編
無限列車の事件から四か月後、音柱・宇髄天元の嫁が、遊郭「吉原」への潜入捜査中に消息を絶つ。
天元は救出のために隊を組み、炭治郎・善逸・伊之助を女装させて潜入させる。
炭治郎は「上弦の陸」堕姫と対峙し、潜入調査は一転して十二鬼月上弦の討伐任務となる。
堕姫との実力差と、自分に合わない水・ヒノカミの技に、苦戦を強いられる。
天元たちが合流し、なんとか堕姫の頸を落としたものの、死なないばかりかその体内からもう一匹の鬼・妓夫太郎が現れる。
「上弦の陸」、その正体は鬼の命を共有する兄妹鬼だった。
毒を操る妓夫太郎と堕姫の連携攻撃に、全滅必至の負傷を負わされた剣士たちだったが、限界を超えた闘志でこれを打ち破る。
これにより、鬼殺隊にとって百年目の勝利がもたらされた。
歓喜する産屋敷と、怒りに震える無惨。
両陣営の対立は激化の様相を呈していく。
「鬼滅の刃」の主要キャラクター※ネタバレあり
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— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) June 22, 2020
竈門炭治郎(かまど たんじろう)
声:花江夏樹、佐藤聡美(幼少期)
主人公。家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳。身長165cm。
額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。
額の痕は幼い時に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことでさらに色濃くなる。
髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。
頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。
嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。
これは戦闘時において敵の気配を読む力としても機能し、訓練後は「隙の糸」として可視化されるようになった。
鬼と人間を嗅ぎ分け、仇である無惨を匂いで見抜く。
他にも、戦闘に関して優れた直感や柔軟な思考力を発揮する。
反面、非常に心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。
問答無用で鬼を斬り捨てる鬼殺隊の在り方にも公然と異を唱え、柱達からも異端視される。
隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。
現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としている。
一晩家を不在にした夜、禰豆子以外の家族全員を無惨に殺される。
鬼化して辛うじて生き残った禰豆子を人間に戻すため、冨岡義勇の紹介で鱗滝の元を訪れる。
鬼を追う力を求め、2年間の訓練を経て「水」の呼吸法と剣術(壱から拾の型)を身につける。
また生家に伝わる「ヒノカミ神楽」を下弦の伍・累との戦闘から剣技に変換し、使用し始める。
担当の刀鍛冶は鋼鐵塚蛍。日輪刀の色は漆黒。
水の呼吸は資質的に合っていないことから極めることが叶わず、伝承したヒノカミ神楽も技の威力に身体がついていかない。
その自覚から、新たな自分の呼吸法を模索する。
刀は激戦で折れたり紛失したりしている。
最新の刀は、縁壱零式の機体内に収納されていた戦国時代の刀を鋼鐵塚が研ぎ直したもの。
鍔は煉獄杏寿郎の遺品。
竈門禰豆子(かまど ねずこ)
声:鬼頭明里
ヒロイン。炭治郎の妹。物語開始時12歳→14歳。
人間だったころは家族思いの心優しい性格。
炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。
鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。
以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。
鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。
普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、戦闘時となると体の大きさを戻して蹴りをメインに戦うようになる。
また累との戦闘時に死んだ母親と深層意識で出会ったことがきっかけで、血が燃えて爆ぜる血鬼術「爆血(ばっけつ)」が開花する。
普段は日差しを嫌うなど鬼の本能の一部を見せるが、ぼーっとしていることが多い。
しかし、炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。
鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。
人間の血に対する欲求は強く残るが、自意識で無理やり押さえ込んでいる。
しかし上弦並の力に覚醒すると、人間に対する食欲が高まり襲おうとするが炭治郎によって抑えられる。
刀鍛冶の里での上弦との死闘の後、太陽の光を克服し、片言ながら言葉を話せるようになる。
鱗滝は、通常の鬼が人間の血液で活力を得るところを、禰豆子は睡眠で代替しているとみている。
肉体的な再生能力は通常の鬼より鈍い。
鬼化の進行が進めば再生速度は「上弦の陸」堕姫すら上回り、血を凝結させ繋げていれば五体が切られても動ける。
また珠世は最初の二年間の睡眠中に、禰豆子の鬼としての性質が変質したと推測している。
甘露寺に撫でられて嬉しそうにするなど、初期に比べて表情豊かになってきている。
我妻善逸(あがつま ぜんいつ)
声:下野紘
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。16歳。
非常に臆病で、消極的・後ろ向き思考の利己的な面が強い少年。
金色(黄色)の髪と太い眉が特徴的。隊服の上に鱗文様の羽織を着用する。
日輪刀の刀身には稲妻のような刃文が走っている。
彼のみなぜか、鴉ではなく「雀のチュン太郎」をつけられている。
師に才を評価され、それに見合った実力を持ちながらも、自分が強いはずがないという劣等感に縛られ、情緒不安定気味である。
女性に対しての執着心が非常に強く、しばしば顔芸と迷台詞を披露する。禰豆子に惚れている。
「雷」の呼吸法で鬼を倒す。
「雷」六つの型のうち、「壱ノ型 霹靂一閃」しか会得できなかったが、それのみを鍛え上げ、雷光にたとえられる疾さに至っている。
作中当初はプレッシャーに弱く、緊張や恐怖が極限まで高まると気絶するように眠ってしまうも、それによって半覚醒状態となり、緊張から開放される事で本来の強さを発揮する。
作中で炭治郎達と共に戦闘経験や柱修行等で力を積んでいき、無限城での獪岳との戦闘では自意識覚醒のまま獪岳を単騎で討ち取る程に技も判断力も成長していく。
聴覚が非常に優れ、その能力で他人の感情を読み取ることもできる。
そのうえで「信じたいこと」を優先して信じるので、何度も騙されてきた。
女に騙されて借金苦に陥った所を後の師である桑島に救われ、剣士としての訓練を受けた。
修行中に雷に打たれたことで、生来の黒髪から金髪に変わった。
最終選別に合格してからしばらく後、同期の炭治郎と再会し、以降は彼と行動を共にする。
己の弱さに対する嘆きは、誰かの役に立ちたいという願いの裏返しである。
先述の経緯から、鬼への負の感情をモチベーションにはしていない。
鬼に追われても子供を置いて逃げることはせず、禰豆子が入った箱が伊之助に斬られそうになった際には毅然と相対し、命懸けで箱を守り切るなどの一面も見せる。
吉原・遊郭編では、「京極屋」に宇髄の嫁・雛鶴を救出すべく「善子」として潜入する。
聴覚によって蕨姫花魁が上弦の鬼・堕姫である事を見抜いたものの、堕姫に暴行されていた禿を助けようと動いたため鬼殺隊士である事を見破られ囚われの身となる。
無限城では、鬼となった兄弟子・獪岳と交戦。
新しい「漆の型」で葬る。
代償に、雷の呼吸と血鬼術の合わせ技をくらい死にかけるも愈史郎に救われ命拾いする。
嘴平伊之助(はしびら いのすけ)
声:松岡禎丞
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。15歳。
猪に育てられた捨て子。名前は本名。
奇怪な猪の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち。
上半身は裸で、隊服はズボンのみ。
腰や脛に毛皮を巻いている。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。
鞘がなく非戦闘時は布を巻きつける。
那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう。
鬼殺隊隊員と力比べをして日輪刀を奪い、最終選別や鬼のことを聞きだした。
育手の指導を介さず最終選別を生き残り、鬼殺隊に入隊した傑物。
「稀血」の少年・清(きよし)(声 – 土岐隼一)を巡る響凱との戦いに、猛然と割り込む。
戦いたいが故に戦うという好戦的な野生児で、高笑いしながら「猪突猛進、猪突猛進」と叫び、やかましく剣を振るう。
常識に疎く文字の読み書きが出来ないほどだが、語彙は豊富であり、突然難解な熟語を使うことがある。
これは幼少のころ、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している。
他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
粗野粗暴だが、精神的には打たれ弱い部分があり、負けがこむと人が変わったように落ち込んでしまう。
反面、自分より優勢の人物がいたり、他人から煽られると逆にやる気を出すなど、非常に負けず嫌いな一面もある。
人の情けや、優しさを知らずに育ったため、それらが理解できていない。
炭治郎らと行動を共にすることで情緒が育ち始め、自らの変化に困惑してしまう。
我流の呼吸法である獣(ケダモノ)の呼吸で鬼を倒す。
触覚が非常に優れ、集中することにより空気のかすかな揺らぎすら感知し、直接触れていないものでも捉えられる。
服を着ると触覚が鈍るため、常に上半身は裸になっている。
毒や薬が効きにくい体質。関節の脱着による軟体化、内臓を移動させて致命傷を避けるといった芸当を見せる。
吉原・遊郭編では、「荻本屋」に宇髄の嫁・まきをを救出すべく「猪子」として潜入する。
喋ったらすぐバレるので、喋らないように厳命されていた。
店の遣手からは、厚化粧を落としたら美人だった、思わぬ収穫と喜ばれる。
無限城でしのぶを喰らった後カナヲと対峙していた童磨と遭遇し、自分の出生と母・琴葉の存在を知らされる。
カナヲと共闘の末、しのぶの毒で体が崩れ始めた童磨を斬首し、恩あるしのぶと母の仇を取る事に成功する。
煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)
声:日野聡
「炎の呼吸(ほのおのこきゅう)」を使用する炎柱(えんばしら)。20歳。誕生日は5月10日。
隊律違反を犯した炭治郎と鬼である禰豆子の斬首を問答無用で主張するが、鬼に対する怨みや憎しみは見せず、正論を好んで語る。柱合裁判後、炭治郎の心意気に一人感ずる様子も見せ、後に再会した時には継子に勧誘する。また、最期には人間を守るために戦った禰豆子を鬼殺隊の一員として認める。
歴代「炎柱」を輩出している名家・煉獄家の出身。幼いころから父の指導の下、鬼狩りとしての腕を磨いていたが、突如剣を捨て無気力となった父より罵倒され、深く傷つきながらも、表向きは常に快活な笑顔を浮かべ、弟・千寿郎を導きつつ柱の一人として鬼殺隊も支えた。
他の柱からは基本的に好かれており優しいと思われている他、冨岡からはよく話しかけてくれる、しのぶからは良い人だがたまに話が噛み合わない時がある、天元からは俺より派手で目立つがめっちゃ良い奴、無一郎からは梟みたいで快活な声が心地良い、蜜璃からはかっこいいお兄様で一緒に修行したり可愛がってもらった、小芭内からは性格が良くて好きでよく話す、実弥からは良い奴で好き、悲鳴嶼からは前向きで弱音を吐かず正直との事。
戦闘力は凄まじく、無限列車内では五両間を一瞬で移動、技の威力で横転の衝撃を和らげる程の実力を持つ。リーダーシップと判断力も優れ、炭治郎たちに列車の事態を収拾するための的確な指示を出す。他の柱たちからも高評価されている。
無限列車の調査に赴き、炭治郎達と共闘して魘夢を倒すが、直後に上弦の参・猗窩座の強襲を受ける。彼からはその卓越した戦闘能力や剣技、精神性を絶賛され、鬼となるよう再三勧誘を受けるも、最後までこれを跳ね除けて人間として戦い抜いた。
結果として自身は致命傷を負い、猗窩座を取り逃がすが、幾人もの柱を殺してきた上弦の鬼を相手に死力を尽くして渡り合い、自身以外の誰も傷つけさせずに守り切った。最期に炭治郎達へ遺言を残し、家族への想いを胸に抱きつつ笑顔で息絶える。
今代の柱では最初の戦死者となったが、その戦う姿勢と信念は炭治郎達に多大な影響を与え、死後もなお尊敬され続けている。
平野稜二による『煉獄杏寿郎 外伝』では主人公として描かれる。
宇髄 天元(うずい てんげん)
声:小西克幸
「音の呼吸(おとのこきゅう)」を使用する音柱(おとばしら)。23歳。誕生日は10月31日。
「派手」が口癖で、宝石がちりばめられた額当てをはめ、左目の周囲に化粧をしている派手な出で立ちの大柄な剣士。化粧を落として髪を下ろし装飾を外した素顔は遊郭の女将・遣手たちが見惚れてしまうほど非常に端正だが、本人は「地味だから」とその姿を好まない。
「祭りの神」を自称する。三人の妻(須磨・まきを・雛鶴)がいる。
得物は鎖でつながれた幅広の二本の日輪刀で、戦闘時以外は刀身に細い布を巻いて背負う。補助に火薬玉も使用する。
他の柱からは冨岡は自由な感じが羨ましい、しのぶはアオイたちの連れ去り未遂で揉めた、杏寿郎からは忍を初めて見たので感動したが妻が多過ぎる、無一郎からは猿みたいでたまに頭をぐしゃぐしゃされる、蜜璃からは大人の色気が凄いのにたまに十歳ぐらいの子供みたいな言動になる面白い人、小芭内からはお互いの生い立ちの話をした際に弟を手にかけたのを悔やんでいるが決して暗い顔をしないので尊敬、実弥からは普通だがちょいちょい兄貴ヅラされる、悲鳴嶼からは大口を叩くが冷静で傲りはないとの事。
体格と腕力は柱の二番手。元忍であるため、大柄な体格に反する俊敏さや隠密性を併せ持ち、毒への耐性も高い。忍自体は時代遅れとなっており、焦った父による苛酷な訓練により、多くの兄弟を亡くしている。
嫁たちも「道具」として扱われていたくノ一であった。父を拒否して忍をやめ、産屋敷輝哉と出会い鬼殺隊に居場所を得る。
柱合裁判の際は炭治郎の斬首を主張したが、根は豪快で気のいい性格。妻たちの安否を心から案じ、蝶屋敷の娘を守ろうとする炭治郎たちの直訴も、あっさりと聞き入れる。柱の中では、自分程度はたいしたものではないと評している。堕姫相手なら一瞬で頸を落とせるが、真の上弦である妓夫太郎には苦戦を強いられる。
吉原・遊郭にて十二鬼月の上弦の陸である堕姫・妓夫太郎と戦う。左手を失い左目を失明、血鬼術の猛毒に冒される。禰豆子の血鬼術によって解毒され一命は取り留めるも、負傷は大きく、柱を引退する。なお柱としての責務を引退したが、鬼殺隊員として任務には励んでいる。
柱稽古にて第一の試練・基礎体力の向上担当として、鬼殺隊員にスパルタ指導している。柱引退後は纏めていた髪を下ろし、額当てを外して同じ宝石が着いた眼帯に着流しというスタイルとなっている。無限城戦の裏では、元炎柱である煉獄槇寿郎と共に産屋敷輝利哉を護衛する。
「鬼滅の刃」を楽しもう!
ドラマでもバラエティ番組でもアニメでも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このアニメ「鬼滅の刃」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
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