オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)5話6話7話8話の無料視聴は?無料動画と見逃し配信!

ドラマ

上白石萌音さん主演のTBS火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の5話、6話、7話、8話の無料動画配信や見逃し配信、全話のあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

これまでのキュンキュンドラマとはちょっと違う?

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」も遂に終盤に差し掛かってきています!

これからの展開が気になるところですね!

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」5話のあらすじ・ネタバレ

雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介 (玉森裕太) に思わずキスをした奈未 (上白石萌音) は、ずぶ濡れの潤之介を自分のアパートへ連れて帰ることに。

しかし、潤之介が思いを寄せている幼馴染みの存在が気になってしまい・・・。

一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成をどのスタッフに担当させるか、半田 (なだぎ武) が頭を悩ませていた。

麗子 (菜々緒) は遥 (久保田紗友) に任せようとするが、優秀すぎるが故に方々から振られたアシスタント業務で手一杯。

その話を聞いていた奈未は、麗子からの評価が高い遥のようになれば、麗子に潤之介との関係を認めてもらえるのではと思い、社内報作りに立候補する。

さらに、奈未は遥に代わり、中沢 (間宮祥太朗) が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ) のドレスを届けることに。

社内報も、対談の段取りもこなして、麗子からの評価を上げようと奔走するのだが・・・。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」5話のネタバレ・感想

第5話のテーマは、主人公の鈴木奈未(上白石萌音)の「仕事と恋の両立」。

“子犬系男子”ことカメラマンの潤之介(玉森裕太)と相思相愛かに思われたが、はっきりとした告白や言葉がない関係にモヤモヤする奈未。

編集長の宝来麗子(菜々緒)に潤之介との恋愛を認めてもらいたい一心で、仕事での評価を上げようと社内報に載せる『MIYAVI』の紹介記事の作成担当に自ら名乗りを上げる。

「恋にうつつを抜かして仕事が疎かになるくらいなら今すぐ辞めなさい」とまた辛辣な言葉を放つ麗子だが、実は麗子自身がそのタイプなのではないだろうか。

そして麗子は実際には奈未に自分自身と似ている部分を見ているのかもしれない。

だからこそ、誰よりも奈未に対してストレートな助言を投げかけずにはいられないのだろう。

案の定、これまでの雑用業務で致命的なミスをしでかしてしまう奈未だったが、麗子の粋な計らいで九死に一生を得る。

「それぞれ抱えられる量が決まってるから、どれを持ってどれを持たないか決めるしかない。あとは持ち方を工夫するか」

これは副編集長の半田 (なだぎ武)の言葉だが、奈未が彼女なりの「持ち方の工夫」を掴み始めた回でもあった。

自分の頭の中でだけ構想を練って社内報の記事作成にあたろうとしていた奈未だったが、趣向を変えて編集部員に社内アンケートをとって、制作の舞台裏や編集長にフォーカスを当てた紹介記事に上手くまとめ上げた。

原稿を届けると編集長に快諾はもらえなかったものの、「ダメだったけどやり切った、不思議と落ち込んでいない」と疲労感の中にも確かな達成感と清々した表情が滲む。

また、中沢(間宮祥太朗)の「雑誌の編集ってクリエイティブな作業って言われてるけど、華やかな部分は2、3割で、それ以外のほとんどは事務作業。それが大事なんだ」という言葉から、奈未の中で日頃の雑用業務への意味づけも変わったように思える。

仕事が佳境を迎える中、恋への向き合い方にも奈未の中で「工夫」が見られた。

全てを投げ出してすっ飛んで行くのではなく、“今日はここまで”と心の中で制限を設けた上で隙間時間を使ってめいっぱい大切な人との時間も大事にする。

そうすることでプライベートでの充実が仕事の励みになり、「恋か仕事か」とどちらか一方を選ばねばならぬような二項対立ではなくなる。

相互に補完し合って良い影響を及ぼし合える潤滑油にもなり得るのだ。

職場近くまで手作りのおにぎりと味噌汁を持ってきてくれて、バイバイしたかと思いきや、後ろから呼び止められて抱き寄せられ「充電」なんてことができてしまう潤之介の姿に、思わず疲れも吹っ飛ばされた視聴者も少なくなかっただろう。

と、仕事も恋も上向きな奈未の前に現れた強敵が、潤之介の初恋の相手でヴァイオリニストの蓮見理緒(倉科カナ)だ。

潤之介と理緒は幼なじみという設定だが、倉科カナのいつまでも変わらぬ可憐さがあるからこそ成立している役どころだ。

倉科と言えば『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)で様々な災難に巻き込まれながらもめげずに自分の想いを貫き通す主人公を熱演したが、本作での役どころも「夢を夢のままで終わらせたくなかった」とヨーロッパにヴァイオリン修行に旅立ったとても意志の強い女性。

自立した女性、だけれども周囲が放って置けないようなギャップのあるひたむきな女性を演じるのが得意な倉科扮する理緒に、奈未は太刀打ちできるのだろうか。

サイドストーリー的に進む編集長と副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)との恋模様にも注目しながら、次週ますます加速する恋の五角関係を堪能したい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」6話のあらすじ・ネタバレ

奈未 (上白石萌音) は麗子 (菜々緒) に付き添い、とあるパーティに出席していた。

するとそこには、潤之介 (玉森裕太) の幼馴染み・理緒 (倉科カナ) の姿が。

しかし、潤之介がかつて想いを寄せていた相手だと知ってしまった奈未は、理緒と顔を合わせることができずに人影に隠れてしまう。

理緒に気づかれぬよう麗子とパーティ会場を後にしようとする奈未だったが、偶然麗子の父・宝来勝之介 (宇梶剛士) と遭遇し挨拶をかわす。

さらに勝之介は麗子に新谷 (細田善彦) という若手実業家の男を紹介するのだった。

すると後日、麗子の元に新谷から、ある相談が持ちかけられ・・・。

そんな中、パーティから帰宅した奈未のアパートの前には潤之介が待っていた。

電話もメールも返事がなく、避けられていると感じた潤之介は、「理由を教えてくれるまで帰らない」とその場に座り込んでしまい・・・。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」6話のネタバレ・感想

第6話は、主人公の鈴木奈未(上白石萌音)の“夢がないこと”コンプレックスが炸裂する回となった。

奈未は、“子犬系男子”ことカメラマンの潤之介(玉森裕太)が自分のことを彼女だと公言してくれて幸せを噛み締めたのも束の間、その潤之介と蓮見理緒(倉科カナ)が抱き合っている現場に遭遇してしまう。

これには訳があって、実は理緒は音楽家ジストニアの診断を受け、薄々それに気づき気分転換にと食事に誘い出した潤之介に肩を貸してもらっていたのだった。

事情を知らない奈未はショックを受けてしまうが、自分に隠れて元カノと会っていたということより何より傷ついてしまったのが、夢に向かってまっしぐらに進む理緒に、夢も目標も持たない自分では太刀打ちできるはずもない、自分では無理だと思ってしまったこと。

出会ったばかりの頃、

「別に夢なくたって良いんじゃないかな」

と言ってくれた潤之介の言葉を励みに、“何も持たない自分”をなんとか乗りこなしてきた奈未にとっては、“夢を追う人こそ素敵”“やっぱり自分じゃ無理だ”と思い知らされたかのようで自身のことが不甲斐なく二重の意味で辛かったのだろう。

出版社、ことファッション雑誌部門ともなれば、昔から絶対に雑誌づくりに携わりたいという強い意志を持った猛者たちが、学生時代にインターンやバイトから編集部に潜り込んでのし上がっていくケースが珍しくない部署。

そこにたまたま配属された奈未からすれば、皆が野望や野心を持って目標に向かっている姿は衝撃と同時に凄まじく眩しくて仕方なかったことだろう。

と同時に、何も夢のない自分に焦りを覚える日々の連続なのだろう。

そんな中、中沢(間宮祥太朗)から

「仕事に意味つけてどうなる? 色んな考えがあって色んなスタイルがあって、総じて“仕事”で良いんじゃねぇの?」

と、奈未の心の葛藤を見透かしたかのような発言。

最初は目標のない奈未をバカにしていたが、自分のことには無頓着ながら他人の気持ちが踏みにじられることは許せず、文句を言いながらも咄嗟に動ける奈未の成長を間近で見てきた中沢の一言は、彼女の心の支えになっただろう。

中沢はついに潤之介に「あんたがそんなんなら俺、遠慮しないから」と宣戦布告。

さらに奈未にも「鈴木、俺お前のこと好きだわ。俺ならお前のこと泣かせない」とストレートに想いを伝える。

前話、渡せずにしまい込んだおにぎりの分まで、これまでの秘めたる想いを込めて。

自分に好意を寄せているだなんて露ほども思っていない奈未に「またまた中沢さんったら~」なんてはぐらかすことを一切許さない、“真意”“本音”しかそこにない見事な告白だった。

普段から口数も多くない中沢というキャラクターに本気モードのオンオフの強弱をつけるのはかなり至難の業だと思うが、演じる間宮祥太朗は、それを表情、こと目の動きや、佇まい、間合いで、“ただならぬ”事態感を全面に押し出していた。

非常に端正な顔立ちとさらにユーモアまで持ち合わせているからか、これまで個性的な役どころへの抜擢が目立った間宮にとって、正統派恋愛作品への出演は本作が初めてと言えるかもしれない。

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)で演じた“ごもちゃん”こと五文字順太郎役もなんだか憎めない、一生懸命で変化球な役どころだったが、『ボス恋』で見せてくれている王道感も上手くハマっていて、本作での中沢のターンを待ち望んでいたファンも多かったことだろう。

今話では、「夢」を追うことの葛藤も描かれていた。

現時点で明確な夢を持たない奈未にとっては「夢」があるというだけで輝いて見える羨ましい存在だろうが、実は夢を持つ者にもそれぞれの苦悩があるのだ。

音楽家ジストニアにより思うように演奏ができない理緒、コンテストに落選し父親から夢を追う期間を定められている潤之介、『MIYAVI』の販売部数の維持ができずに雑誌の存続を守ることとこれまで大事にしてきた自身のポリシーの間で揺れ動く編集長の宝来麗子(菜々緒)。

皆、それぞれに叶えたい夢があるがゆえにそれに届かない状況が歯痒く、傷つき自己嫌悪に陥ったり自暴自棄になったりもする。

また様々な“選択”を迫られて悩み苦心したり、何かにすがりたくなったり、肩入れしすぎたりしてしまう。

今回珍しく自身の選択に揺らいだ麗子に対して、フラットな意見を伝えられたのは、今まさに“自分のやりたいこと”を模索中でまだ何にも固執していない奈未だったからこそとも言える。

次週、五角関係がどう展開するのか、また『MIYAVI』の存続がどうなるか必見である。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」7話のあらすじ・ネタバレ

MIYAVI廃刊の危機を迎え、麗子 (菜々緒) は奈未 (上白石萌音) と共にスポンサー探しに奔走するが難航していた。

そんな中、奈未の家族が上京し、アパートにやってくるが、そこに潤之介 (玉森裕太) もやってきて鉢合わせに。

理緒 (倉科カナ) と抱き合っているのを見てしまった奈未は潤之介と話すことを拒否し、母の真未 (宮崎美子) も娘をたぶらかそうとしている悪い男と勘違いし、追い返してしまう。

一方、中沢 (間宮祥太朗) や遥 (久保田紗友) ら編集部メンバーは長野のコテージへ取材に行くことに。

偶然、奈未と麗子もある化粧品会社の磯辺社長 (近藤芳正) を訪ねるため、同じ場所に行くことになり・・・。

再び潤之介は誤解を解こうと奈未のアパートを訪れると、困っている奈未の父・義郎 (橋爪淳) と遭遇し・・・。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」7話のネタバレ・感想

第7話では、主人公の鈴木奈未(上白石萌音)を巡る“子犬系男子”ことカメラマンの潤之介(玉森裕太)と“ワイルドオオカミ系”のドS先輩・中沢(間宮祥太朗)の想いが交錯し、今回はガッツリと“恋愛メイン回”となった。

潤之介と蓮見理緒(倉科カナ)の関係を不安視している奈未は、編集長の宝来麗子(菜々緒)からのお達しで長野の化粧品会社に向かうことになる。

同じく、長野のコテージの取材に来ていた中沢らと合流し日帰りキャンプを楽しむも、帰り際に潤之介からもらったブレスレットの紛失に気づき「失くしたものがあるから」と一人残ると言い出す奈未。

もちろん一緒に残ってくれて黙々と探してくれる中沢だが、なかなか見つかる気配がなく諦めモードの奈未に「あいつにもらった大切なものなんだろ?」と全てお見通しの彼の“お察しの良さ”に、観ているこちらの胸が締め付けられる。

バスに乗り過ごし終電に間に合わないとなり、宿泊先を探すも、1部屋しか空いていないというこれは“あるある”な展開。

潤之介に「遠慮しないから」宣言をしていた中沢だったが、客室に取材道具だけ置いて自分は別の宿を探すと言い出す紳士っぷりを発揮する。

さすがにそれは忍びないと「布団を離せば大丈夫だし、始発までUNOかトランプでもしましょう」と提案する奈未に対して、中沢より極めつけの一言が放たれる。

「もしお前が俺の彼女だったら、俺はお前が他の男と泊まるのは嫌だ」。

ここまでわきまえていて、何より奈未のことを大切に想ってくれて正々堂々と勝負に挑む様子に、胸キュンを通り越してその尊さに面食らった視聴者も少なくないだろう。

その上、中沢が宿を後にして向かったのはお昼にキャンプをした川辺で、ライト片手に奈未の落とし物を探し続ける様子には本当に泣けた。

ただ、そんな涙ぐましい中沢の献身ぶりも、潤之介のあまりに純度の高い、何にも汚れていない心に触れてしまうとやはり奈未はどうしたってそちらに駆け出してしまうのである。もはやそこに理由も理屈もないのだ。

夜通しバイクを走らせ長野までやってきた潤之介が言う。

「奈未ちゃんの手はちっちゃいね。俺、奈未ちゃんのこと考えるとドキドキするんだ。奈未ちゃんが笑うと嬉しいし、泣いていると悲しい。そんな風に思えるのは世界中で奈未ちゃんだけなんだ」。

こんなにシンプルな、だけれどもこれ以上に伝わる“好き”という表現があるだろうか。

第4話ラストと同じ展開、デジャブである。

星空を見に行く約束をしていた矢先、潤之介に初恋の相手で想い人がいると耳にした奈未は待ち合わせ場所に行くのを一度は断念。

しかし、やっぱり気になって駆けつけた先に待っていたのが、雨の中フードを被って自分のことを一心に待つ潤之介の姿。

遅刻を咎めるでも、雨の中待たされたことを咎めるでもなく「雨降って星見えないや」なんて呟かれたら、理屈も理性も超えて抱きしめたくなってしまうだろう。

今回も、色々な要素が重なり勘違いし、潤之介の本心を測りかねた奈未が一旦は彼を遠ざけるのだが、これまでとは違って、最後には自分から想いを伝えられていた。

2人の絆がより確かなものになった、美しく愛おしさに溢れた瞬間だった。

抱き合う2人の元に戻ってきた中沢・・・夜通し探してようやく見つけた奈未のブレスレットはバッグの隣に置いて、そっとその場を立ち去る。

自分の気持ちや欲望よりも、好きな相手の想いを尊重するなんて、なかなかできることではない。

「見返り」を求めずに、自身の献身をちっとも見せずにそっと仕舞い込める優しさ、色んな想いを飲み込んで飲み込んでその上で言葉を選んで話す中沢のストレートな物言いと最後の去り際に本当に魅せられた回だった。

奈未の家族が登場した今話に続いて、次週は宝来家のターンになるようだ。

潤之介が実家や家業、自身の夢とどう向き合い折り合いをつけていくのかにも注目したい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」8話のあらすじ・ネタバレ

迫りくる音羽堂出版社の吸収合併と『MIYAVI』の廃刊危機を乗り越えるべく、COACHとMIYAVI、そしてISOBEの3社がコラボレーションする化粧水のプロジェクトへ向けて編集部は動き出した!

そんな中、奈未 (上白石萌音) は特集記事の磯辺 (近藤芳正) 社長の紹介欄の執筆を任され、自分の原稿が初めて雑誌に載ると期待に胸を膨らませる。

そして潤之介 (玉森裕太) との仲は距離がグッと縮まったことで、仕事中も潤之介との半同居生活を思い出してはニヤけてしまうのだった。

そして一度、金沢の実家へと帰った潤之介。

母・香織 (高橋ひとみ) に宝来グループを継ぐことを前向きに考えていると告げるのだが、付き合っている彼女を連れて帰って来いと言われてしまい・・・。

そんなある日、編集部に写真週刊誌から一枚のゲラが送られてきた。

そこには奈未と麗子 (菜々緒) が写っており・・・!?

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」8話のネタバレ・感想

「理想じゃなくて俺の本物の彼女。あの時は嘘だったけど、奈未ちゃんが俺の気持ち、本物にしてくれたんだ」

第8話で、実家の宝来グループを継ぐことに決めた潤之介(玉森裕太)が、姉である編集長の麗子(菜々緒)に、奈未(上白石萌音)のことを正式に彼女として紹介した際に言った言葉だ。

その前に、週刊誌に掲載されてしまった編集長のパワハラ疑惑を、まさに今コラボ企画が進行中の化粧品メーカー社長の前で解くために、奈美が麗子に喧嘩を吹っかけるシーンが描かれていたが、そこでも奈未は

「嘘は本当にはならないから、本当を見てもらうしかないと思った」

と話していた。

決して嘘が真実になることはないけれど、それでも不甲斐ない自分に向き合いながら自問自答し、背伸びしてみたり無力感に苛まれたり、時に自身の本音に気づかない振りしてうそぶいてみたり、時に遠回りをしながら、それでもその歩みを止めなかった先に思いもよらぬ「本当」が待っているものなのかもしれない。

それは仕事でも恋でも言えることで、当初描いていた「理想通り」とはいかなくとも日々刻々と変化する自分と相手と環境の掛け算で、一つとして同じものがない「自分だけの本物」が出来上がり、気づいた時にそれを手にしているものなのだろう。

人並みの幸せを求めて入社した音羽堂出版で、最初は想定外のバリキャリ鬼編集長の元でのアシスタント業務に不平不満しかなかった奈未が、今や編集長のピンチを救い、さらに撮影現場で潤之介と一緒に仕事をする日が来ようとは誰が想像できただろうか。

宝来姉弟の家業を巡る複雑な想いや関係性もあって、さらに潤之介がカメラマンを辞める決意を固めたことも知っている我々視聴者からすれば、ことさら込み上げてくるものがあったシーンとなった。

「最後の悪あがき」だと編集長が話していた今回のコラボ企画商品の化粧水が大ヒットしたことで、音羽堂出版の吸収合併は免れなかったものの、雑誌『MIYAVI』の存続が決まる。

これも想像だにしなかった、ただ編集部全員で掴み取った紛れもない“実話”で“真実”だ。

ただ、そこには編集長の麗子の交代という条件つき。

そうなることをどこかで予期していたかのような麗子から奈未への言葉

「この仕事は人に夢を与える仕事。だからあなたが憧れるべきは私じゃない、“この仕事”」

は、まるで自分が去った後を見越しての彼女から奈未への叱咤激励かのようだ(ちなみに、野暮ないち視聴者としては、最終的には麗子が宝来グループを継ぐことになり、プロポーズされた奈未も潤之介もそのまま自身の夢を諦めずに追い続けるという展開もあり得るのでは、と思ってしまうがどうだろうか。)。

「俺か仕事か選べって言ってるみたい」

だという心配を乗り越えて最後に潤之介が氷の上でプロポーズする美しくなんとも愛らしいシーンが描かれた。

潤之介に電話で「奈未ちゃんにとって大事な場所になってたんだね」と言わしめた『MIYAVI』編集部の存在、編集長交代という大きな局面を迎えることになる編集部のことも気がかりな中、奈未はどんな答えを出すのか。

少し前までは“YES or YES”の一択しかなかった奈未。

ただ、逃げ出さずに他の誰でもない自分自身が紡いできた頑張りや足掻き、芽生え始めた自負の先に待ち受ける「奈未だけの本物のストーリー」とはどんな景色なのか、彼女が想い描く未来はどんな形なのか、次週を楽しみに待ちたい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の魅力を何度も楽しみたい!

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」はまたキュンキュン旋風を巻き起こすかもしれないドラマです。

上白石萌音さんは「恋はつづくよどこまでも」からですが、玉森裕太さんのキュンキュンドラマは初なんじゃないかと思われます。

ジャニーズのタレントさんを相手にぶつけてくることで、色々なことが巻き起こるかもしれません!!

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