オーマイボス恋は別冊で(ボス恋)1話2話3話4話の無料動画・見逃し配信とネタバレ!無料視聴方法は?

ドラマ

上白石萌音さん主演のTBS火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の1話、2話、3話、4話の無料動画配信や見逃し配信、全話のあらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。

「プラダを着た悪魔」のパクりとも言われているこのドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」は安定した視聴率で人気も高いですが、これからどのように展開していくのか!

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」1話のあらすじ・ネタバレ

東京で暮らす幼馴染で片思い中の健也を追いかけ、地方の田舎町から上京してきた就活中の鈴木奈未 (上白石萌音) 。

安定志向の奈未は、大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の求人募集を見つけ面接を受けることに。

面接までの時間を潰そうとしていた矢先、ひょんなことから潤之介 (玉森裕太) と知り合う。

あるアクシデントに見舞われるが、潤之介との運命的な出会いによって、なんとか面接を乗り切った奈未は、無事採用されたものの、配属されたのは備品管理部ではなく新設されたファッション雑誌編集部だった。

初出社当日、社内で迷子になってしまった奈未は、通りかかった宇賀神慎一 (ユースケ・サンタマリア) に助けてもらい、無事に編集部に辿り着く。

そこでは編集部の面々が慌ただしく荷物を移動しており、何も分からないまま立ち尽くす奈未は、やって来た上司の半田進 (なだぎ武) から急いで青山へ行くように命じられる。

指定されたレストランに着くや否や、ある女性から大量の荷物を持つよう言われる奈未。

やっとの思いで編集部に戻ると、そこには中沢涼太 (間宮祥太朗) や和泉遥 (久保田紗友) 、和田和美 (秋山ゆずき) 、加賀栞 (太田夢莉) をはじめとした編集部のメンバーが勢揃いしており、その中心には先ほどの女性・宝来麗子 (菜々緒) の姿も。

奈未は、麗子が新たに創刊したファッションモード誌「MIYAVI」の編集長であることを聞かされるのだった。

そして、事態が飲み込めない奈未に与えられたのは、その超ストイックな編集長の雑用係という仕事で・・・。

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」1話のネタバレ・感想

注目の火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系、以後『ボス恋』)は開始早々期待を裏切らなかった。

『恋はつづくよどこまでも』(TBS系、以後『恋つづ』)の制作スタッフが再結集しただけあって、第1話からとっておきの胸キュンの目白押しが待ち構えていたのだ。

主人公の安定志向でイマドキ女子な鈴木奈未(上白石萌音)は大手出版社の“音羽堂出版”に採用されるが、元々応募していた部署ではなくファッション雑誌編集部に配属され、編集長の宝来麗子(菜々緒)という超バリキャリ・鬼上司の雑用係になる。

これが彼女にとって大きな誤算だったのだ(ゆくゆくは奈未にとってこの上ないチャンスを手に入れた瞬間になるのだろうが、現時点では彼女の意に反する配属となった)。

そもそも奈未と麗子を引き合わせたのは、間接的にだがカメラマンの潤之介(玉森裕太)によるところが大きい。

最終面接の前に、潤之介とのやり取りの流れでペンキが塗り立てのベンチに座ってしまった奈未はスカートを汚してしまう。

そこで潤之介に連れられて着替えを調達しに行ったのが近くの高級セレクトショップ。

彼に見繕ってもらったセットアップ(お値段20万円以上)で面接に臨んだところ、あろうことか元々流行に疎い奈未にファッション雑誌編集部から白羽の矢が立ってしまったのだ。

それにしても、あのベンチでの2人の出会いはいきなりの急展開で運命的だった。

ベンチに座らせまいと潤之介は奈未を抱き寄せ、さらにセレクトショップでは自分が身に付けていたブレスレットをお守り代わりに奈未につけてくれるのだった。

その後、奈未が遭遇する身の上は誰しも心当たりのある苦い思い出を想起させたのではないだろうか。

「人並みの幸せで良い」と幼なじみ(とはいえ、その幼なじみはイケメン公認会計士とくればそれはもう“人並み”の本来的な意味合いからは離れてしまっていると思うが)とのゴールインを夢見て自分の都合の良い解釈をして舞い上がるも、現実はそんなに甘くはないのだと玉砕する瞬間。

その場から自分が消えてなくなりたいと思ってしまうような惨めな状況。

自分が見くびっていた「人並み」のスタート地点にさえ立てておらず、そんな自分に嫌気が差したこと。

またそんな時に限って、仕事でも周囲との差を見せつけられ自分自身にはほとほと何もないのだと自身の情けなさを突きつけられた時・・・。

そんな際にたまたま居合わせた潤之介が理由も聞かずに幼なじみに渡すはずだった誕生日ケーキをペロリと食べてくれた時、どれだけ救われたことだろう、どれだけ心が軽くなっただろう。

さらには「今度はしょっぱいもの食べに行こ」とバイクの後ろに乗っけて走ってくれる。

両手をギュッと重ね、無言のうちに“しっかり掴まってろよ”と言わんばかりのフォロー。

マイペースに行動しているだけかと思いきや、奈未の笑顔を見ると「元気が出たみたいで良かった」とちゃんと相手の変化にも気づいているものの余計な詮索はしない大人な優しさ。

これが自然と備わっており、涼しい顔してこんなさりげない振る舞いができてしまうのだから、恐るべし“子犬系男子”である。

そして急展開でまさかの告白!?かと思いきや、お見合いを断る口実のために親の前で“彼女の振りをしてほしい”というまた突拍子もないお願いをしてくる潤之介。

本当に掴みどころがない。

さらには、ラストにはまだ1話とは思えぬ大どんでん返しで、鬼上司の麗子が潤之介の姉であることが判明するという、公式サイトの「相関図」でも伏せられている種明かしが待ち受けていた。

雑誌の表紙撮影では、ロケスポットである薔薇園のオーナーに土下座して懇願する麗子の姿から、冨永愛とレスリー・キーご本人が登場するあまりに豪華すぎる撮影現場の再現に、このドラマに懸ける番組側のかなりの気合が感じられた。

相当なハイペースで進んでいく本作にすっかり心を鷲掴みにされた視聴者も少なくないはずだ。

第2話はどんなビックリが用意されているのか、はやる気持ちを抑えて楽しみに待ちたい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」2話のあらすじ・ネタバレ

お見合話を断る口実として潤之介 (玉森裕太) の彼女役を引き受けた鈴木奈未 (上白石萌音) は、潤之介から「姉ちゃんに会って」と頼まれる。

しかし、姉として紹介されたのはなんと鬼上司の宝来麗子 (菜々緒) だった。

最悪の状況に焦った奈未はその場しのぎに麗子にいろんな嘘をついてしまい、より事態は複雑な状況に・・・。

翌日、『MIYAVI』の編集部では創刊号の企画会議が行われ、中沢涼太 (間宮祥太朗) が提案した漫画家とのコラボ企画が採用された。

さらに麗子の発言で人気漫画家・荒染右京に依頼することが決定する。

何かを企んでいる様子の麗子は、前日についた“奈未の嘘”がきっかけで奈未に荒染との交渉の席につくよう命令。

交渉の大役を押し付けられてしまった奈未は、潤之介にSOSを求め・・・。

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」2話のネタバレ・感想

第2話で主人公の鈴木奈未(上白石萌音)を待ち受けていたのは、恋と仕事双方の2大ピンチだった。

カメラマンの潤之介(玉森裕太)に“彼女の振りをしてほしい”と頼まれ紹介された姉が、なんと職場の鬼上司・編集長の宝来麗子(菜々緒)だったのだ。

まさかの展開に、事前に打ち合わせていた2人のなれそめなどの設定は全くの無意味なものになり、慌てた奈未が咄嗟に口を滑らせ苦し紛れに付いた嘘・・・自分は「けん玉チャンピオン」によって、次なる試練を呼び寄せてしまう。

ファッション雑誌『MIYAVI』創刊号の企画として、売れっ子漫画家・荒染右京(花江夏樹)とのコラボ企画が浮上し、荒染先生がけん玉好きであることから奈未も交渉の場に同席することになる。

編集長から課されたのは「この交渉が成立すれば、弟との交際を親に推薦してあげても良い。失敗すれば雑用係も辞めてもらう」というあまりにハイリスクハイリターンな究極の二択だった。

ただ、あれだけ用意周到、先の先まで読み切っている編集長が、奈未のあんなに陳腐な嘘を見抜けないわけがないだろう。

それもわかった上で、奈未のお手並み拝見、彼女の「人並みの根気」に懸けてみようと思ったのだろうか。

しかし、たまたま付いた嘘が口説き落としたい仕事相手のかなりニッチな趣味と一致しているあたりは、引き続き奈未の変な引きの強さは健在のようだ。

しかし、もちろん荒染先生の前でだけけん玉が成功するわけもなく、その場しのぎの嘘は一瞬で見破られる。

失敗した奈未が口にするのは他責の言葉の数々だ。

編集者でもない、交渉経験もない自分に任せた時点で結果は見えている。

潤之介さんと付き合っていることへの嫌がらせで、こんな大きな仕事を任せた編集長の任命責任だと言い訳を並べ立てる。

もちろん第1話で言い放たれた「何の信念もない、衝動もない。人並みの根気すらないのね」同様に、編集長には「あなたは人並みで良いと言って努力することから逃げてるだけ。まずは人並みの責任を取ったら?」と一蹴される。

ただ、そこで逃げ出さずに懸命にけん玉を練習した奈未は、今回ばかりは自分が後先を考えずについてしまった嘘についてケジメをつけたい、そして少し“踏み止まろう”という気持ちだったのかもしれない。

荒染先生の前でも「今回がちゃんとした仕事を任されるのが初めてで。こんなに何かを頑張ったのも初めて」と吐露していた。

けん玉の特訓をしながら荒染先生の作品に触れた奈未だからこそ感情移入した感想を伝えられていたように、やはり本気でやった先には結果がどうあれ「違った景色」が待ち受けており、少なくとも自身の中に“変化”は起こっているのだ。

今回はこの奈未の“変化”が伝播し彼女にとって初めて「人の心を動かした仕事」になったのだ。

ここからの学びは、潤之介に“付き合っている振り”はやめましょうと切り出す際に伝えた奈未の言葉にも反映されている。

「嘘は本当にはならない。逃げているだけで事態は変わらない」、これは潤之介にとっても耳が痛い言葉だったに違いない。

“付き合っている振り”をしながら“あわよくば”という気持ちが見え隠れしていた少し前の奈未からの変化感、自立っぷりが凄まじい。

とりあえず側には置いてもらえる生温い半殺しのような関係こそなかなか終止符を打てないものなのに、奈未はきちんと“自分の意志”で生きようとし始めている。

これには潤之介からの奈未への気持ちにも変化を与えたのかもしれない。

またラストに思わせぶりな悩ましい台詞を投げかけてくるわけだが・・・。

「人並みになるまで逃げませんから」と編集長に宣言した奈未が次週どんな奮闘を見せてくれるのか、またある意味タイミング良く現れた潤之介と奈未の関係に変化は見られるのか。

このスピード感についていきながら楽しみたい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」3話のあらすじ・ネタバレ

付き合っている振りを解消したはずの潤之介 (玉森裕太) から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未 (上白石萌音) 。

さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。

一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていた。

編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子 (菜々緒) から、急遽モデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。

光希の特集を担当していた中沢 (間宮祥太朗) は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言い出す。

さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態に・・・。

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」3話のネタバレ・感想

ついに“子犬系男子”ことカメラマンの潤之介(玉森裕太)がリアルに犬耳を付けて子犬に化して登場するというファンにはたまらないシーンを挟みつつ、ファッション雑誌『MIYAVI』編集部員が鬼上司・編集長の宝来麗子(菜々緒)に反旗を翻すピンチな展開からの幕開けとなった。

事の発端はいつも通り、編集長の鶴の一声。カルチャーコーナーで中沢(間宮祥太朗)が担当した思い入れの強い柔道家・瀬尾光希のインタビュー記事を変更しろと突如差し替え依頼が入る。

怪我をしていてしばらく競技から離れていた彼女はカムバックし7連覇のかかった世界選手権に出て世界に打って出ようとしており『MIYAVI』のコンセプトとも合致する、そして同じく柔道家である瀬尾の父親の大ファンだったという中沢は、彼女こそが誌面に最適な人材だと訴える。

しかし、編集長は瀬尾のコンディションがまだ万全でないことを撮影時のポージングから見抜き、さらにそこまで彼女が無理をする理由に父親への恩返し心があることまで見破っていた。

誰にも告げずに1人瀬尾の元に向かいインタビュー記事を掲載できない旨を伝えるが、その全てが自身の過去の経験談かのように聞こえる。

「お父様へのあなたの気持ち、私もよく理解できます。あの記事が出れば世間もあなたのお父様もよりあなたのカムバックに期待を募らせる。そうすればあなたの性格上もっと自分を追い込んでしまう。ここでの無理は選手生命を終わらせる可能性が大きい」。

そして、「私たちの仕事は誰かの人生を変えてしまうかもしれない。でも誰かに新しい夢を見つけてもらえるきっかけになるかもしれない」とも。

今回、随所に散りばめられていたのが編集長・麗子と潤之介の実家である金沢の宝来グループ次期社長を巡る少し複雑そうな姉弟関係、親子関係だ。

幼少期から成績優秀で父親の期待に応えたい一心で頑張ってきた編集長と、その反面幼少期から天真爛漫な潤之介。

しかし、今ではどういう訳か麗子の方が長らく帰省しておらず、このままいけば潤之介が実家を継ぐことになりそうだ。

一体何があってこの逆転現象が起きたのか。

そして、麗子が出版社に身を置いている理由は自身も既定路線から外れた中「新しい夢」を掴み、育みたいと思っているのではないだろうか。

あれほどまでに完全無欠に見える彼女も、もしかすると夢を模索しながら追いかけている途中にあるのかもしれない。

また、誰の前でも顔色一つ変えず表情が全く読めない編集長の顔に緊張や戸惑いが走る瞬間が唯一ある。

副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)の前に出たときだ。

麗子のことをヘッドハントしたのが副社長らしいが、それ以上に何かあるのか、こちらも気になるところだ。

それにしても、菜々緒は元々そのあまりに隙のない完璧なルックスからドSキャラを得意としてきたが、本作ではより磨きがかかり、一切顔色が読み取れない、何を考えているのか、本心がどこにあるのか徹底して周囲に悟られないという、単に仏頂面をしているだけでは到底務まらないかなり難しい役どころを完全に自分のモノにしている。

キャラ上、オーバーリアクションもできない、表情のバリエーションもそんなに出せない中で、副社長の前でだけ見せる動揺や強張りを一瞬の小さな動きの連続で見せているのもお見事である。

さて、主人公の鈴木奈未(上白石萌音)を巡るメンズの気持ちに変化があったのも今話。

しかも潤之介だけでなく、なんと最初は「雑用係」と言って奈未のことを馬鹿にしていた中沢まで。

一方はボツになった原稿、しかも自身の贔屓目や思い入れが強いがあまりに偏りが出てしまったインタビュー記事を「編集者のこだわりが詰まった素敵な原稿です」と瀬尾本人の前に並べて「見てほしい」と言ってくれた奈未に。

もう一方は、多くの人が自分の実家などのバックに目が眩んで、目の前の自身の写真を純粋に楽しんでくれることもなく「現代社会の孤独を感じる」なんていう杓子定規な表面的な感想しか並べ立てられない中で、「タダのセミの抜け殻」と笑い飛ばしてくれた奈未に。

「潤之介さんの写真ってちゃんとしてなくて変」と率直な感想を、ただただ見たまま感じたままのコメントをしながら面白がってくれる奈未に。

毎話、ラストに潤之介が奈未と視聴者に余韻を残していくのがもはや『ボス恋』名物だが、今回の降りしきる雪の中での急な展開はこれまでとは違って“気まぐれ”ではない彼の本気の心情を感じさせた。

早速、次回予告でも流れた通りこの三角関係を巡るシーンが盛り込まれているようで、次話では恋愛模様のさらなる加速が期待できそうだ。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」4話のあらすじ・ネタバレ

ついに「MIYAVI」創刊号が発売され、上京してからの出来事を感慨深く振り返る奈未(上白石萌音)。

改めて「MIYAVI」のページを開いた奈未は、その中の洗練されたモデルたちと比べ、ファッション業界の最先端で働いているのに最先端とは程遠い自分を痛感する。

オシャレに目覚める奈未だが、そのセンスのなさに麗子(菜々緒)からは呆れられてしまう。

その様子を見かねた同僚たちは、ブランドのレセプションパーティーに奈未を同行させてあげることに。

しかし、そのパーティーで奈未はまた潤之介(玉森裕太)と会ってしまい複雑な気持ちに・・・。

そんな中、麗子は昔の上司であり、次号の「MIYAVI」で特集ページを担当する、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコと再会する。

後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、その和気あいあいとした雰囲気に感動。

さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことに。

すると、ジンコからなぜか副社長・宇賀神(ユースケ・サンタマリア)との会食のセッティングを頼まれ・・・。

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」4話のネタバレ・感想

第4話は、主人公の鈴木奈未(上白石萌音)が仕事でも恋愛でも抱えていたモヤモヤを吹っ切った回となった。

また、周囲の人間の様々な恋模様も垣間見えた。

まず仕事面から。『MIYAVI』の次号の特集を担当してもらうファッション業界の重鎮でクリエイティブディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)に、企画のアシスタントをやってみないかと声をかけられ舞い上がる。

一見したところアシスタントにもきちんと意見を乞うジンコの姿に、自身のボスである編集長の宝来麗子(菜々緒)と比較して羨ましく思う奈未。

しかし蓋を開けてみれば、ジンコはそのようなテイをとっているだけで、最終的には誰のことも信用しておらず、他の誰の意見にも耳を傾けてはいないことがわかる。

それに対して、編集長の麗子は言葉数こそ少ないが、耳障りの良いその場限りの言葉は絶対に言わず、相手がアシスタントだろうが誰だろうが“より良い”と思った方を潔く取り入れられる柔軟さを実は持ち合わせている。

奈未は、そんなおべっかを言わない編集長だからこそ彼女に認められたいと思っており、少しでも自身の意見を取り入れてもらえると、どうしようもなくニヤけてしまうほど喜んでいる自分がいることに気づくのだった。

そして、実は副社長の宇賀神(ユースケ・サンタマリア)はジンコのかつての夫で、麗子がジンコのアシスタントをしている時に2人は紹介されていた。

麗子が宇賀神の前で冷静さを欠くのは、仕事上での立場だけでなく、どうやらここにも恋の匂いが立ち込めているようだ。

同時に、音羽堂出版はあと半年間で売り上げを立て直さなければ吸収合併されてしまうようで、その危機を救うための起爆剤として期待されているのが今回のファッション誌『MIYAVI』であり、その大役を任されたのが編集長の麗子だったことも明かされた。

続いて、恋愛面。

引き続き“子犬系男子”ことカメラマンの潤之介(玉森裕太)の一挙手一投足に振り回され、これまでの経験則から彼の言動や、さらに細かな言葉尻までとらまえて勝手に潤之介の気持ちをああでもないこうでもないと憶測する奈未。

しかし、相変わらず無邪気で、それでいて奈未の些細な言いつけまで覚えていて忠実にそれを守ろうとする彼の様子に「なんかもう色々難しく考えなくていいのかな」と、目の前にいる潤之介と、今自分が感じている気持ちに素直に行動しようと吹っ切れる。

そんな中、せっかく星を見に行く約束をしていた当日は雨だし、さらにタイミング悪くたまたま耳にした潤之介にとっての大切な初恋の人の存在に奈未はショックを隠せず待ち合わせ場所に行くことをためらう。

また自分だけ空回りしてぬか喜びするのはバカバカしいと自身の気持ちにブレーキをかけていたはずだったのに、駆け出した先にあんな雨空の下、フードをかぶってずっと一心に自分のことを待ち侘びてくれる存在がいて、遅れたことを咎めるでもなく「来てくれてありがとう」なんて言われたらそりゃあもう・・・。

これまでの定説“ラストに急に距離を縮める潤之介の言動が待ち受けている”を覆して、今回は奈未から一気に急接近。

さて、次話では潤之介の初恋の相手でもあるヴァイオリニスト・蓮見理緒(倉科カナ)と奈未が対面を果たすようだ。

幼なじみの健ちゃん(犬飼貴丈)に奈未のことを「俺の1番を2番にするとかあり得ないから」と言い放った潤之介、今度は自分にとって大切な存在の2人に囲まれどうなってしまうのか。

今後の展開も固唾を飲んで見守りたい。

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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」の魅力を何度も楽しみたい!

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で(ボス恋)」はまたキュンキュン旋風を巻き起こすかもしれないドラマです。

上白石萌音さんは「恋はつづくよどこまでも」からですが、玉森裕太さんのキュンキュンドラマは初なんじゃないかと思われます。

ジャニーズのタレントさんを相手にぶつけてくることで、色々なことが巻き起こるかもしれません!!

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