杉咲花さんが主演を務める日本テレビの水曜ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の7話の無料動画配信や見逃し配信、全話の無料視聴方法やあらすじ、ネタバレなどを紹介していきたいと思います。
このドラマは漫画の実写ドラマ化作品なのですが、まだ完結していない人気漫画のドラマ化ということもあり、話題になっています!
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」はHuluで限定配信されるドラマでございます。
Huluで見れる動画
それではここからは、Huluで見れる動画の一部をご紹介したいと思います。
Huluで見れるドラマは下記になります。
・極主夫道
・ギルティ
・逃げるは恥だが役に立つ
・バベル九朔
・ハケンの品格
・35歳の少女
・おっさんずラブ
・この男は人生最大の過ちです
・トリック
・中学聖日記
・白夜行
・おじさんはカワイイものがお好き。
・カルテット
・Nのために
・MOZU
・きのう何食べた?
・凪のお暇
・あなたの番です
・シロでもクロでもない世界でパンダは笑う
・親バカ青春白書
他にもたくさんのドラマが配信されております!
更にアニメは下記の通りになります。
・ハイキュー
・呪術廻戦
・犬夜叉
・TIGER&BUNNY
・おそ松さん
・ひぐらしのなく頃に
・NARUTO
・BORUTO
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・無限の住人
・弱虫ペダル
・炎炎ノ消防隊
・Re:ゼロ
・ホイッスル!
・バケモノの子
・ピアノの森
・君に届け
・境界のRINNE
・蟲師
・進撃の巨人
・ワンパンマン
・幽遊白書
・金田一少年の事件簿
・ぼくらの
・ゆるキャン△
・涼宮ハルヒの憂鬱
・約束のネバーランド
この他にもアニメや映画、海外ドラマや韓流ドラマ、バラエティ番組などもたくさん見れます!
しかも・・・Huluなら・・・
・スマホ
・タブレット
・パソコン
・テレビ
などでも高画質・高音質でドラマやアニメ、映画、音楽ライブなどを楽しむことが出来ます!
更に・・・
・無料期間だけの利用、期間中の解約もOK!
・CM広告なしフル動画で快適に視聴可能!
・ダウンロードしてオフライン視聴可能!
これだけ楽しめるのはHuluならではです!
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」7話のあらすじ・ネタバレ
\第7話💗30秒予告🎬公開❣️/
お父さんに内緒の
誕生日パーティーは大波乱⁉️それぞれの恋愛模様は
次のステップへユキコの初恋の人が登場
胸騒ぎの予感❓#杉咲花 #杉野遥亮#恋です
11月24日 水曜夜10時
(※11月17日は特別編成のため、
放送休止です) pic.twitter.com/YxLNS1hopg— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第6話は11月10日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) November 10, 2021
交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生もりお(杉野遥亮)。その一方で、盲学校で開かれる『就職相談会』を翌週に控えたユキコは、卒業後の進路について頭を悩ませる。夢と現実の間で将来の展望が見えない中、相談会に訪れるイケメン担当者の名前が『ひやま』だと聞いたユキコは、ある予感を感じるが……。
そんな中、ユキコは翌日に迫ったイズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二せいじ(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王ししお(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画する。彼女の家へ初のお宅訪問をすると聞いて盛り上がる花男はなお(戸塚純貴)たちの一方、緊張する森生はその夜、なぜか不穏な夢を見てしまい……。
そして誕生日会当日。森生は準備をするため、ユキコの待つ赤座家へ。ユキコの部屋で二人きり、いい雰囲気になる森生……。しかし、出張が延期になった誠二が、森生と獅子王のいる家に突然帰宅するハプニングが発生!赤座家は彼氏と父親が想定外に鉢合わせる緊急事態に襲われる!
その後、イズミも帰宅し、史上最高に気まずい雰囲気で誕生日会がスタート。森生の『いい彼氏』っぷりが気に食わず、張り合おうとする誠二だが、獅子王とはまさかの意気投合!?さらに、お酒が進んだ獅子王の『普段は見せない一面』に、イズミの恋も加速する!先の読めない誕生日会の中、目が見えなくなってから将来の夢について考えなくなっていたユキコには、小さな夢が叶うサプライズが訪れようとしていた……。
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」7話のネタバレ・感想
「森生、幸せになってくれ。それが、俺の夢だ」
泣きながら森生(杉野遥亮)に語りかける獅子王(鈴木伸之)が切ない。中学生の時に、森生の顔にキズをつけてしまってから、獅子王はずっと苦しんできた。森生から、“普通”に生きる道を奪ってしまったことを。いっそのこと、恨んでくれればラクだったのに、森生は責めてくれない。どうして自分には、傷跡ひとつ残っていないのだろう……。
第7話では、そんな獅子王の葛藤が繊細に描かれた。
ユキコ(杉咲花)の父・誠二(岸谷五郎)が言うように、若気の至りなんてものは誰にだってある。無意識のうちに他人を傷つけてしまったり、逆に傷つけられたり。そうするうちに、人の痛みを学んでいくものだ。それに、“されたこと”は覚えていても、“したこと”はすぐに忘れてしまう人が多い。でも、獅子王はちがう。ずっと、“傷つけてしまった”十字架を背負って生きてきた。だからこそ、森生には幸せになってほしいのだ。泣くほどに他人の幸せを願えるとは、どれほど深い愛なのだろう。
さらに獅子王は、自分が“普通”ではないという悩みも抱えていた。イズミ(奈緒)に明かしていた“想い人”とは、森生のことだったのだ。となると、イズミの失恋が確定してしまう。想いを寄せていた相手の好きな人が、妹の恋人……。きっと、複雑な気持ちにもなっただろう。それでもイズミは、「推しだと思って見守っていいですか?」と獅子王に語りかける。「引かないんですか?」「えっ? 獅子王さんを? どうしてですか?」と変わらぬ態度で接してくれるイズミに、微笑む獅子王。2人の関係は恋とはちがう。それでも、獅子王とイズミには、2人ならではの“普通”の価値観が共有されたように見えた。
獅子王の愛すべきキャラクターが光った第7話。演じている鈴木伸之の演技が、またいい。これまでは、森生のことを“ライバル”として見ていたはずなのに、「幸せになってくれ」と語りかけた時の表情は、“大事な存在”に向ける眼差しに変わっている。純粋で優しい目からは、森生の幸せを切に願っているのが伝わってきた。さらに、“貴様”と呼ぶ時と、“森生”と語りかける時は、声の柔らかさがちがう。獅子王は森生と向き合う時に、さまざまな表情を使い分けなければいけない。因縁のライバル、傷つけてしまった相手。そして、“想い人”として。その変化を、鈴木は見事に演じ分けていた。
本当に、鈴木は多彩な俳優である。同クールの月9『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系/以下『ラジハII』)で演じている辻村は、ヤンキー・獅子王とは180度異なる爽やかな整形外科医。恋愛面においても、主人公・唯織(窪田正孝)が想いを寄せる杏(本田翼)に積極的にアピールしていく……という役どころ。
奥手な獅子王とは、対極的である。金髪頭の獅子王と、黒髪短髪の辻村。見た目も大きな違いがあるにせよ、醸し出すオーラまで操っているのがすごい。『ラジハII』を観ている時に獅子王が浮かんでこないのは、鈴木が“自分”を打ち消し、役に染まっているからだろう。『あなたのことはそれほど』(TBS系)のような天性のモテ男から、獅子王のように恋に悩む純粋な青年までを演じ分ける振り幅の広さ。今後も、さまざまな役に挑んでいく姿が見たい。
ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」のキャスト
ポスター撮影時の#杉咲花 さんと #杉野遥亮 さん
初対面でもすぐに仲良くなれました😊
これから3ヶ月間よろしくお願いします😄#恋です #ヤンキー君と白杖ガール#うおやま #ヤンガル#日本テレビ#水ドラ#10月スタート#身長差萌え pic.twitter.com/lsxZ3sB1oA— 恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜【ドラマ公式】第2話は10月13日(水)夜10時 (@koidesu_ntv) September 3, 2021
赤座 ユキコ(あかざ・ゆきこ) 演:杉咲花
盲学校高等部3年生。
「色がうっすらわかる」「ルーペを使えば大きい字を認識できる」程度の弱視で、外を歩くときは白杖を持っている。
見かけによらず口が悪いが、気を許すと天然で可愛らしい一面を見せる。
ある日、ヤンキーの森生と出会い、なぜかまとわりつかれるように。初めは森生に冷たい態度をとるユキコだったが、次第に彼の真っすぐさに惹かれるようになる。
数年前に母を亡くし、父と姉・イズミとの3人暮らし。
杉咲花のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が少しずつお互いのことを知りながら、不器用に惹かれあっていく姿がコミカルに描かれる中で、「普通ってなんだろう?」ということを問いかけている作品で、すごくリアリティを感じました。胸がキュンとしたり、思わず笑ってしまったり、応援したくなるような描写もありつつ、共感できるポイントもたくさんある作品だと思います。
■ユキコという主人公をどう感じましたか? ご自身との共通点はありましたか?
とてもピュアな人だと思いました。
恋に対して臆病になってしまっているユキコが、森生からのアプローチに強気で反応しながらも実は動揺してしまっているという姿はとても可愛らしくて、クスッと笑ってしまうような愛おしさのある人だなと感じました。
共通点は、自分が身につけるものにこだわったり、それを楽しんでいるところです。
また、不器用でうまく伝えられない部分もありながら、基本的には自分の感情に正直で、嘘をつかない素直なところに魅力を感じました。
■ユキコの恋の相手となる森生についてはどんなキャラクターだと感じましたか?
「海は広い! 犬は可愛い! ユキコさんが好き!」みたいな…。感情のホームランを常に打ち続けているような真っ直ぐさが憎めないなと感じ、とても好きなキャラクターです。
■今作のタイトルはズバリ「恋です!」。杉咲さんご自身をひと言で表すと……「〇〇〇です!」には何が入りますか?
「ごはんが好きです!」
料理をすることも食べることも好きで、生きる楽しみです(笑)。一日の中でごはんを食べる時間が一番好きです。好きなメニューは豚しゃぶで、自分でもよく作ります。
■最後に、この作品を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
一見交わることのなさそうな二人が惹かれあっていく姿にキュンとしたり、ハラハラさせられたり、思わず笑ってしまったり。そして、自分にとってのコンプレックスだと感じていたものすらも、なんだか愛おしく感じられる瞬間があるような、観てくださる方にとって勇気づけられるような作品になったらいいなと思っています。
ぜひ、楽しみにしていただけたら嬉しいです。
黒川 森生(くろかわ・もりお) 演:杉野遥亮
地元では、その名を出しただけで相手が逃げていくほど有名なヤンキー(不良)。
高校を3日で中退して現在は無職。そのヤンキー然とした風貌とケンカでつけられた顔の傷から、周囲からは白い目で見られることが多く、バイト先もなかなか見つからない。そのため、「社会から疎外されている」という思いが強い。
短気な性格で喧嘩っ早い。実は「売られた喧嘩しかやらない」など、森生なりの“正義”があるが、他人からはまったく理解されない……。
ある日、今まで出会ったことのないタイプの少女・ユキコと出会い、一瞬で恋に落ちてしまう。
杉野遥亮のコメント
■原作を読んでの感想は?
二人が出会い、「普通って何だろう?」と模索しながら成長していく過程や、周りの人たちとのつながり、心の成長というものが、胸にダイレクトに響く形で描かれているのがとても魅力的だなと感じました。
■森生は、どういうキャラクターだと思いますか?ご自身との共通点や共感できる部分などはありますか?
真っ直ぐでピュアな人ですね。これから撮影していく中で作り上げていく部分も多いと思いますが、とても愛がある人だなと思います。
自分との共通点は……僕もピュアな面を持っていると思っているんですけど、どうでしょうか(笑)。
■今回、特殊メイクで顔の傷を施すなどの役作りをされましたが、どんな思いがありますか?
原作にもあるこの傷が森生のキャラクターとしてとても大事なポイントだと考えています。森生のバックボーンとして重要なので、演じる上でも大切にしたいです。
■ヤンキー役を演じるのは初めてですか?演じるのは難しいですか?
はい、初めてです!ただ、「ヤンキー」ということよりも、特にユキコさんと一緒にいる時は、ピュアで真っ直ぐで、それが人の心を打つ人なので、そういった部分を大切に演じたいと思います。
■主人公:赤座ユキコに関して、また、ユキコを演じる杉咲花さんについてはどういう印象がありますか?
ユキコと森生はすごく似ているなって感じます。人間誰しも自分が世の中と比べて普通とは違うのかなと感じることもあると思うのですが、そういう自分にとってコンプレックスになるような部分も含めて、一生懸命生きているところが愛しいなと思います。
杉咲花さんとご一緒するのは今回が初めてになりますが、ふわふわしたイメージがあります。コットンキャンディーとかじゃなくてメレンゲに近い、ふわふわした感じ(笑)。でも、すごく芯があって、周りを笑顔にしてくれる方なのかなと思ったりもしています。演技という面では、いろいろな作品を拝見させていただいているので、これから一緒に作品を作れることを楽しみにしています。
■タイトル「恋です!」に絡めて、杉野さんご自身をひと言で表すと…「〇〇〇です!」には何が入りますか?
片付けにハマっているので、「片付け魔です!」。
片付けすぎて靴下を全部捨ててしまって、次の日、現場に履いていく靴下が無くて、慌てて買いに行きました(笑)。
■最後に視聴者の皆様にメッセージをお願い致します。
人と人との温かさ、繋がりに胸を打たれる作品だなと思います。見てくださった皆さんが少しでも良い一日を過ごせるような作品にできるよう、頑張りますので楽しみにしていてください!
金沢 獅子王(かなざわ・ししお) 演:鈴木伸之
森生のライバルで隣町の元“ボス”。
昔、森生の顔にケンカで刀キズを付けた張本人で、それ以降も森生に何かとケンカを吹っ掛けてくるが、実は……。
赤座 イズミ(あかざ・いずみ) 演:奈緒
ユキコの姉。ネイリスト。
超がつくレベルの心配性で、“母親代わり”としてついついユキコに口うるさくしてしまう。ユキコの自主性を尊重しようと頭ではわかっていながら、ユキコに近づいてきた森生に対しても、警戒心をあらわに……。
赤座 誠二(あかざ・せいじ) 演:岸谷五朗
ユキコとイズミの父。写真家。
イズミとは違ってのほほんとした性格で、「なるようになるさ」の性分。
強い性格の娘たちにいつもタジタジだが、時に人生経験を感じさせる深い言葉が娘たちや周囲の人の心を打つ。
紫村 空(しむら・そら) 演:田辺 桃子
ユキコが通う盲学校の同級生。視野が欠損するタイプの弱視。
かなり行動力がある女の子で、やりたいことは後先考えずにゴールまで突っ走る主義。
ユキコと違い、恋愛に対して積極的。
青野 陽太(あおの・ようた) 演:細田 佳央太
盲学校の同級生。生まれたときからの全盲。
想像力が豊かで、思春期ならでは“性”にも人一倍関心がある。
時折発するエロ発言でユキコや空を笑わせる。
緑川 花男(みどりかわ・はなお) 演:戸塚純貴
森生のヤンキー仲間。
いつも森生に振り回されているが、小学生時代からの付き合いで放っておけない。
桃井 草介(ももい・そうすけ) 演:堀夏喜
森生の子分的存在。
喧嘩が強い森生を誰よりもリスペクトしている。
橙野 茜(とうの・あかね) 演:ファーストサマーウイカ
森生や花男たちの溜まり場となっている喫茶店の店主。元ヤンキーのアネゴ肌。
社会から心を閉ざしている姪っ子のハチ子を預かっている。
橙野 ハチ子(とうの・はちこ) 演:生見愛瑠
森生の中学時代の同級生。森生や花男の溜まり場である喫茶店でバイトしている。
学生時代にイジメから守ってくれた森生のことが、好き。
バーガーショップの店長・茶尾(さお) 演:古川 雄大
盲学校の近くにあるハンバーガーショップの店長。
フロアに出てお客さんとお喋りするのが大好きで、常連のユキコたちとも仲良し。
とっても陽気で口癖は「チャオ!」。ゆえにチャオ店長と呼ばれている。
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」を楽しもう!
ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
コメント