江口のりこさんが主演を務めるフジテレビの木曜劇場のドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」4話、5話の無料動画配信や見逃し配信の無料視聴方法や、あらすじやネタバレなどを紹介していきたいと思います。
このドラマはフジテレビの中でも視聴率で苦戦する木曜劇場枠なのですが、主演を江口のりこさんにし、脇役をイケメン俳優から名優を揃えた話題作となっています。
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ドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」4話のあらすじ・ネタバレ
#SUPERRICH 3話をご覧頂き
ありがとうございました‼️今週も、みなさんが
後押しして下さったおかげで
トレンド入りしています…‼️😭お礼の気持をこめ、
3話についていたPRより長い
第4話の予告編をご覧ください💝#SUPERRICH #すぱっち #木10 #4話は11月4日木曜22時放送 #フジテレビ pic.twitter.com/eWjTEc6NBI— 木曜劇場『SUPER RICH』公式・毎週木曜よる10時❗️ (@super_rich_cx) October 28, 2021
氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)を『スリースターブックス』の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたと連絡が入る。
衛、宮村空(町田啓太)、今吉零子(中村ゆり)ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議するが、優は蚊帳の外。優は仕方なく、田中リリカ(志田未来)たちインターンとラーメン屋に集う。優は自分たちも何か出来ないかと提案するが、リリカに見守ることしか出来ないと言われてしまう。
衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられずにいた。そんな衛に東海林達也(矢本悠馬)は、新しいオフィスになったのに何も変わらない、亮に甘えてばかりの衛に期待した自分がバカみたいだと告げる。
その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというもの。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまい…。
ドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」4話のネタバレ・感想
衛(江口のりこ)に想いを伝えた宮村空(町田啓太)と春野優(赤楚衛二)。第4話は、会社の再起に加え、複雑な恋模様にも焦点が当たる。
スリースターブックスは、さらなる資金調達に向けて動き出す。空の提案で大手企業とのタイアップのコンペに挑戦することになったのだ。しかしこのコンペを仕切る広告代理店は、かつて空を苦しめてきた会社であったことが発覚。空に執拗な嫌がらせをしていた元上司の宍戸(川瀬陽太)は、そのパワハラがバレたせいで会社を干されていたことから未だに空を恨んでいたのだ。こうした事情が絡み合い、スリースターブックスは根も葉もない噂を流され、コンペを妨害されてしまう。さらに度重なる窮地に人間関係までぎくしゃくし、ボロボロのスリースターブックス。だが、そんな中で衛の心を乱すのが優と空からの愛の告白だった。
空の胸中が語られた第4話では、スリースターブックスに入社し衛に好意を抱くまでの背景と、自身の過去の苦難を乗り越える様子が描かれる。強引に転職させることにより、空をひどいパワハラから解放してくれた衛は、言わば命の恩人。数年の時を経ても未だ宍戸に支配され続ける空に対して喝を入れ、過去と対峙し、乗り越えるパワーをくれたのもまた衛なのである。心に秘めがたいほど大切な人だというのは痛いほど伝わってきた。
まっすぐな性格で、誰に対しても真摯に接し、決して事を荒立てないのが空だ。この生真面目さと誠実さが自身を追い込んでしまう原因でもあり、上司に心をコントロールされてしまうことにもなっただろう。町田は、空の実直さを真摯な瞳と物腰柔らかな所作で表現する。空が歩んできた過去から現在まで心の機微をしっかりと表現していく芝居。そして、衛に対しての愛と忠誠心が垣間見える優しい笑顔には強い説得力がある。まだ作品の半分にも満たない4話でありながら、町田が息を吹き込んだ空のキャラクターは、深みある重厚なバックグラウンドを感じさせる人物となっている。
ここからの『SUPER RICH』は、会社の再起だけでなく衛を取り巻く人間関係が大きな見どころとなっていくだろう。第4話で優と空ははっきりとその思いを口にしたが、当の衛はまだどちらにも具体的な返事をしていない。さらに空に対しては、その気持ちは勘違いなのではないかと指摘するほど。これについて、衛は「自分が一ノ瀬(戸次重幸)を切れないのは、一番最初に優しくしてくれた相手だから。でもそれと愛情は違う」と語り、空の立場に自分を重ねている。何度裏切られても信じたくなってしまう自分に対して、「前を向かんと、いい加減」と言い聞かせるように話すが、それが難しいことであることも衛は承知しているように感じた。
すでに恋のライバルと化してバチバチと炎を燃やしていた優と空。ふたりの息のあったコミカルなやりとりは、かわいらしさと健気さが交錯し、まさに『SUPER RICH』中盤の大きな魅力となっている。いつまでも見放すことのできない一ノ瀬、衛とひとつ屋根の下でピュアな好意を向ける優、そしてどんな時も衛をサポートしてきた空との恋路がどうなっていくのかにも注目していきたい。衛を中心にまわる愛の物語からも目が離せない展開となりそうだ。
ドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」5話のあらすじ・ネタバレ
#SUPERRICH 第4話をご覧頂き
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トレンドに入ることができました😭4週連続のトレンド入り、
本当にありがとうございます🥰第5話の予告編をご覧ください💖#すぱっち #5話は11月11日木曜22時放送 #フジテレビ pic.twitter.com/w970A1x5aP
— 木曜劇場『SUPER RICH』公式・毎週木曜よる10時❗️ (@super_rich_cx) November 4, 2021
氷河衛(江口のりこ)は春野優(赤楚衛二)に告白された。優は宮村空(町田啓太)に衛を取られたくないと言うが、衛は彼の告白をはぐらかそうとする。2人が押し問答のようになっていると、インターフォンが鳴り、島谷聡美(松嶋菜々子)がやってくる。衛は聡美を食卓に招き、旧『スリースターブックス』社員の再就職先を世話してくれたことへの礼を述べた。そんな衛に聡美は、次に何を考えているのかと尋ねる。
次の日、衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。すると資料を読んでいた優が、目標のひとつである人材育成の手段として挙げられていた留学に自分が行きたいと発言。まだ軌道に乗っているとは言えない会社で海外留学出来る人間は優しかいないと、1年間の留学に赴くことになり…。
ドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」5話のネタバレ・感想
学生時代から今日に至るまで、優(赤楚衛二)を苦しめる貧困が描かれた第5話。おとぎの国の舞踏会さながらの衛(江口のりこ)と優のロマンチックな姿は一転、衝撃のラストに重なる優の叫びで視聴者の心を振り回す展開となった。
会社の海外進出を視野に留学へと旅立つ優。そして1年後、ちょっぴり頼もしくなって帰ってきた優は、会社のために奔走する。しかし努力はなかなか思うように結果には繋がらなかった。留学先で知り合った森ノ宮大吾(矢野聖人)が偶然の取引相手となるも、実際にその会社を牛耳っているのは専務の大河一郎(田山涼成)だと厳しい現実を目の当たりにし、自身の無力さを嘆く。さらに帰国した優を迎えにきたリリカ(志田未来)からは衛と空(町田啓太)が付き合っているかもしれないと知らされ、ますます優の心中は穏やかではない。そんな中、優の母が病に倒れるものの、お金がないことで病院に通うことを断念。母から頭を下げられ200万円を貸してくれるよう頼まれた優は、苦肉の策で空の個人的な金を借りることとなった。
会社の再生物語に加え、恋愛パートも充実してきた『SUPER RICH』。しかし一筋縄に色めき立つわけではない空気感こそが、衛を演じる江口のりこの手腕であろう。第4話の空と優からの告白はするりとかわすものの、優しく頼りがいのある会社の大黒柱として手を差し伸べる。視聴者がもどかしい恋の行方にヤキモキしていると、先制攻撃を仕掛けたのは優だった。大河を口説くためにパーティーへと向かったが門前払いをくらった衛を支え、エスコートして帰ったのだ。
しかし、その帰り道の公園では優の本音が吐露される。優はあまりに真っ直ぐで、愛らしく、健気さをも携える。迫られたら誰もがくらりとしてしまうような場面で、衛はキッパリと優からのキスを拒み、ピンヒールで穴の開きそうなほど足を踏むという強烈なカウンターに出た。
こうした芝居では、江口は一抹の可能性を孕んだかに見える女性らしい表情を見せたかと思うと、ロマンスになびかない意志の強さで跳ね除ける。複雑でハイスピードな展開でも誰一人置いていくことなく視聴者を引き込むことができる強烈な力は、江口の芝居があってのこと。テンポの良さ、衛の人柄を的確に捉えた表現、全てが『SUPER RICH』の魅力となっている。ここに空や優が惹かれる理由が体現されているのだ。
さらに恋のライバルとなった空と優は、おのずと芝居の掛け合いが増える。お互いに探りを入れ、牽制し合いつつもどこか信頼していることが感じられる距離感は、町田と赤楚の共演歴を物語る温度感だろう。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(略称『チェリまほ』/テレビ東京系)では互いに惹かれ合う役を好演しただけに、芝居の息はぴったり。空が優に対して危機感を持っていても、優が困れば手を差し伸べてしまう姿に異論はない。この距離感を第5話までという短さで構築し、表現しきった町田と赤楚には圧倒された。芝居は、人と人との調和が作品全体を作ることになる。江口、赤楚、町田が描くキャラクターの三角関係は、この調和が見事な「個性」へと繋がっており、作品がより色鮮やかに人の心に伝わるのだと感じた。
ドラマ「SUPER RICH(スーパーリッチ)」のキャスト
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氷河衛(ひょうが・まもる) 演:江口のりこ
プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業『スリースターブックス』の社長。
江口のりこのコメント
出演が決まったときは、まずは体力や体調に気をつけなきゃな、と思いました。そして台本を読んでみて、1話からスピーディーな展開で、“その先を早く読みたい!”と、ワクワクしました。まったくのオリジナル作品なので、どうやって面白くしていくのかをチームのみんなで探せて行けたらなと思います。共演の赤楚さんは柔らかい雰囲気の方なので、リラックスしてお話が出来そうだなぁ、とホッとしました。きっと面白いドラマになると思います。是非ご覧になってください。よろしくお願いします。
春野優(はるの・ゆう) 演:赤楚衛二
『スリースターブックス』のインターン試験を受ける貧乏学生。
赤楚衛二のコメント
今までに取り組んだことのない題材と役柄で、新しい挑戦ができることが楽しみですし、木曜劇場にレギュラー出演させていただけて、とても光栄に思います。台本を読んでみて、困難に直面し、目まぐるしい環境の変化の中でも、氷河衛をはじめとした登場人物たちが日々を一生懸命生きる姿に力強さを感じました。
江口さんはドラマや映画で拝見し存じ上げていたのですが、このたび撮影で初めてお会いし、凜とした佇(たたず)まいで、かっこいい方だと思いました。 今回僕が演じる春野優からは、世の中に対して不公平さを感じるものの、“自分の人生は自分のものだから光をつかみたい”という気概を感じます。
若さ故の不器用さもありますが、役と向き合いながら、そういった人間味も表現できるよう心がけていきます。そして月日がたつにつれ、優の人間力や価値観が変化していく過程も丁寧に描いていけたらと思います。
このドラマが、見てくださった皆様の明日の活力になるような作品になれたらうれしいです。今作のテーマである“本当の幸せ”とは何なのか、衛の波乱な半生と共に、一緒に楽しんでいただけたらと思います。
宮村空(みやむら・そら) 演:町田啓太
『スリースターブックス』の人事責任者で、衛の秘書のような役回りをしている人物。
しっかり者でクールな性格ですが、誰よりも衛のことをリスペクトし、忠誠心を持っています。
ビジネスでもプライベートでも破天荒な衛を冷静に受け止め、彼女の右腕としていつもそばで支え、衛からも絶大な信頼を置かれています。
衛のためなら何でもするという姿勢に、周囲からは“忠犬”と言われることも。
彼がそこまで彼女に尽くすのには、過去のある出来事が関わっているようで…。
「私が今まっとうに生きているのは衛さんのおかげ」と口にする彼の過去にもご注目を!
そんな空ですが、働きぶりはスマートで物腰も柔らかいため、彼に何かと相談事やプライベートの愚痴をこぼす社員も多く、『スリースターブックス』に採用されたインターンたちの面倒も見ていて、良きお兄さん的存在となっています。
しかし、子犬のように衛を慕う春野優(赤楚衛二)のことを警戒していて、彼には厳しく当たることもしばしば。
優が現れたことで、空の社内での立ち位置や、衛との関係が少しずつ崩れて…。
町田啓太のコメント
内容を聞けば聞くほど挑戦的で魅力たっぷりの本作に参加できることを、大変うれしく思っています。台本を読み、オリジナルストーリーで展開が早く、次々に出てくる魅力的な登場人物たちがどうなってしまうのだろうかと、この先が気になってしかたありませんでした。
江口さんとは今回初めてご一緒させていただくのですが、とても穏やかなお人柄で、お芝居をしやすい空気をつくってくださるので救われていますし、すごく心強いです。
僕が演じる空は、“忠犬”と呼ばれるくらいに衛さんを心から敬愛している人物です。衛さんのように強くあろうとしている空自身にも、抱えている心の痛みがあるので、そこにそっと寄り添いながら一緒に成長していけたらと思います。
このドラマは、成功と失敗を繰り返しながら“RICHとは何か”を考える、それぞれの人物たちの成長物語でもあると思っています。彼らが心のあり方を模索する様子を、楽しみながら見守っていただけるよう励みたいと思います。楽しみにしていてください。
鮫島彩 演:菅野莉央
『スリースターブックス』のマーケティング責任者。持ち前のセンスと鋭い分析力で世の中の動向や流行を敏感にキャッチする優秀なマーケター。衛を心底慕い、会社や同僚のことも大好きなので、のびのびと自身の能力を遺憾なく発揮している。コミュニケーション能力にもたけており、彼女のマーケティングセンスや仕事のスキルを高く買っている衛からは、いざというときに意見を求められるような存在でもある。
豪徳尊 演:板垣瑞生
『スリースターブックス』インターン。インターンたちの盛り上げ役で、明朗快活な性格の大学生。面接での押しの強さを評価されてインターン採用される。常にノリは軽く、インターン仲間の女子になれなれしく話しかけてはリリカに一蹴されるが、それでもめげないタフなハートの持ち主。もともと電子書籍業界にこだわりは無かったが、衛や先輩社員たちと働くうちに、徐々に気持ちに変化が生じていく。
鬼頭流星 演:嘉島陸
『スリースターブックス』の多忙を極める編集部で働く若手社員。沖縄出身で、アロハシャツスタイルがトレードマーク。衛が編集部に時折現れるたびに緊張しており、編集長の碇が物おじせず、好き勝手に意見を言えることを不思議に感じている。『スリースターブックス』のオリジナル作品でヒットを出すために日々懸命に働く。
高橋みゆ 演:野々村はなの
『スリースターブックス』インターンで、クールな性格の大学生。常に落ち着きがあり、何でもそつなくこなすことから、インターンに採用される。お調子者気質の豪徳にたびたびツッコミを入れ、リリカとも気が合うため、無意識のうちに2人のバランス調整役となっていく。インターンにそれほど熱意があるわけではないが、会社に訪れる危機を目の前に、自分の進路に対して決断を迫られることに…。
春野真子 演:茅島みずき
優の妹で、しっかり者の高校生。優とは年が離れていることもあり、とてもかわいがられている。インターン試験に一喜一憂する優を電話口で冷やかしながらも、何かと励ましの言葉をかけ応援する。
東海林達也 演:矢本悠馬
『スリースターブックス』の技術責任者。ラフな服装&非常にライトな物腰で、機転を利かせてのフットワークも軽い。自分で仕事を進められる優秀さがあり、チームになくてはならない存在となっている。柔らかな見た目の反面、上司にも「NO」が言えるハッキリとした態度をとり、ときに宮村空や他の社員たちと衝突するが、それも彼の仕事への情熱によるもので、衛からは信頼されている。
田中リリカ 演:志田未来
『スリースターブックス』のインターンで、負けん気の強い自信家の大学生。試験での優秀な成績と、その前のめりな姿勢から、満場一致で採用される。会社の役員たちにも全く物おじせず、自分の思ったことを言ってのける度胸の持ち主。“自らのものを見極める目に間違いは無い”と考えているが、春野優と話しているときだけはなぜかペースを乱される。インターンに応募したのには、胸の内に秘めた思いが関係しているようで…。
今吉零子 演:中村ゆり
『スリースターブックス』の財務責任者で、衛の親友的存在。会社の創業当時から、公私ともに衛を支える人物。一歩引いた目線で物事を見ていて、社員たちの意見がぶつかった際の仲裁役にもなることも多い。財務責任者として会社の資金集めや運用を担っているが、投資に注力する一ノ瀬亮のやり方には疑問を持っている。いつも最終的には衛の決断を尊重するが、彼女の決心をゆるがせる一ノ瀬に対しては複雑な気持ちを抱いている。
一ノ瀬亮 演:戸次重幸
『スリースターブックス』の共同CEOで、衛の人生に大きな影響を与えた人物。衛とは大学時代に出会い、人当たりの良さと柔らかい口調で彼女の懐に飛び込み、卒業後に二人三脚で会社を立ち上げ成長させてきた。幼少期から裕福な生活を送っていたためお金に無頓着な一面がある。会社をより大きくするため投資に注力していて、役員たちからはそのやり方を危惧されているが、衛からは全幅の信頼を得ており投資計画に多少の無理があっても許される。その様子に、周囲からは2人が付き合っているのではないかとのうわさも。
春野桜 演:美保純
優の母で、栃木県にある工場を家族で営んでいる。経営状況が良くない状態が続いているが、家族仲は良好。優や真子のことを愛情たっぷりに育ててきた。夫は出稼ぎに出ているため、工場を一人で切り盛りしている。インターン試験に臨む優のことを心から応援している。
碇健二 演:古田新太
『スリースターブックス』の電子書籍編集長。良質な書籍コンテンツを陳列するべく、締め切りに追われる日々を送っている。デスクは書類や本であふれ返り、ごった返す編集部の中でもひときわ目立つ散らかり具合。仕事に没頭するあまり周りが見えなくなることもあるが、ひょうひょうとした性格で、取り乱すことなく淡々と仕事をこなす。感情的な衛の無理難題をのらりくらりと交わしながらも、最高の職場環境を与えてくれたことへの恩義は忘れることはない。衛にとっても、思いの丈を何でも話せる大事な存在。
島谷聡美 演:松嶋菜々子
大手IT企業・MEDIA社の取締役で、衛のかつての上司。新卒でMEDIA社に入社した衛を育て上げた人物で、彼女の能力を高く評価している。衛が会社を辞め、電子書籍企業『スリースターブックス』を立ち上げたときも、心から彼女を応援し背中を押した。衛にとっても最高の上司であり憧れの人物。企業のトップしか知り得ないプレッシャーや孤独を、同じ立場として唯一分かち合える貴重な存在となっている。
ドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」の魅力を何度も楽しみたい!
ドラマでもバラエティ番組でも、良い番組というのは何度観ても面白いですよね。
このドラマ「SUPER RICH(すぱっち)」もそのような作品なのではないかと思います。
これからもたくさん作られるであろうエンターテイメント作品を心赴くままに楽しんでいきましょう!
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